施術一覧
通常価格
¥600,000
ABOUT
まぶたをあげる眼瞼挙筋と呼ばれる筋肉の働きが悪くなってしまうと、まぶたが下がり目があけづらいという状態になってしまいます。眼瞼下垂の方は、まぶたを持ち上げる筋肉の働きが弱いことで、上まぶたが下がってしまい視野が狭くなる、モノが見えにくくなる、目が小さく見えてしまうといったことが起きてしまうのです。
眼瞼下垂になってしまう原因として、生まれつきという方もいますが、加齢とともに起こるもの、コンタクトレンズの使用によるもの、白内障などの目の手術の後に起こるものなどが挙げられます。
美しい目の条件は、黒目が9割方見える状態です。黒目が見えていないのはどうしてなのか、正しい診断を行わなければいけません。まずはカウンセリングで眼瞼下垂二重術が適しているのか、他の施術の方が良いのかという点を確認します。
瞼がたるんできて黒目が隠れて見えない場合→眉下リフト
40代以降の方で、開く力が弱くなり見えづらい場合→眼瞼下垂
10代や20代の方など生まれつき見えづらい場合→眼瞼下垂
というように、症状によっては、他の施術が適している場合もあります。当院は、経験豊富な医師が診断しますので、安心してご相談ください。
EFFECT / IMPROVE
・目が開けやすくなる
・目元がぱっちりする
・二重のラインが綺麗になる
・目元が若々しくなる
・アイメイクしやすくなる
ABOUT
眼瞼下垂とは、まぶたが開きにくくなる病気です。先天的な原因や眼の病気、加齢、過剰なまぶたへの刺激などで、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の機能が弱くなったり、緩むことで眼瞼下垂が起こります。眼瞼下垂は手術によって治療・改善することができます。
眼瞼下垂の治療において、安定した結果を得るには、症状など状態に合わせた手法が必要になると考えています。施術前の段階で、黒目と瞼の関係を簡単に測るなど、様々な検査を行い、加齢による瞼のたるみを皮膚と筋肉の要因に分けて診断し、手術計画と術後予測を立てていきます。
計画を立てる中で、しっかりと症状の改善に向かうために治療の組み合わせをご提案することがあります。患者様のご要望も計画に織り込みながら、1回の手術で可能な限り大きな効果が発揮できるように、適切な計画を立てて治療計画を進めていきます。
一般的な眼瞼下垂手術とよく比較される施術として、眉下リフトが挙げられることがあります。眼瞼下垂が適応の方に、眉下リフトの治療が有効であることは多いです。以下では、眼瞼下垂の手術と比べて、眉下リフトの方が効果があると感じられる部分を紹介していきます。
二重ラインに沿って切るような眼瞼下垂の手術は、一重の人でも二重になるなど施術後の目元の印象は大きく変わってしまいます。 一方眉下切開は、眉の下部分を切って皮膚を引き上げる施術方法なので、まぶたを直接触らないのが特徴です。そのため、本来の目元に戻ることはあっても、一重の人が二重になるような大きい変化は眉下切開にはありません。「整形したとバレたくない」「目の形はそのままがいい」人は、眉下切開がおすすめです。
眉下の部分を切るので、毛に隠れて傷が目立ちにくいのも眉下切開のメリットです。施術後2、3か月は傷跡が赤い状態ですが、3か月から1年程度で言われてみないとわからない程度まで目立たなくなります。ただし、眉下切開の傷は、完全になくなるわけではありませんので、医師の技量によっても傷跡の大小は異なります。イートップクリニックでは高い技術をもった経験豊富な医師が対応可能です。
たるんだまぶたがリフトアップされることで、目が開きやすくなります。眼瞼下垂の人は眉やおでこを引きあげて目を開けている人が多いため、おでこにシワができてしまうのです。そのため眉下切開を受けると、瞳にかぶさっていたまぶたを引き上げられ、眉やおでこを引き上げなくても目を開けられるようになります。施術後すぐから、おでこのシワが軽減したと実感する人も多い治療方法です。
QUESTIONS
DOCTOR
経歴
2013年 | 日本大学 医学部 卒業 |
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2013年 | 東京臨海病院 内科、皮膚科、形成外科、救急科 |
2015年 | 昭和大学病院 形成外科 |
2016年 | 今給黎総合病院 形成外科 |
2017年 | 千葉こども病院 形成外科 |
2018年 | 湘南美容クリニック 秋葉原院 |
2020年 | 湘南美容クリニック 高田馬場院 院長 |
2021年 | イートップクリニック 開設 院長就任 |