目の下のクマ取りの方法とは?クマの種類や…|眉下切開(眉下リフト)、エクソソームなら、イートップクリニック

目の下のクマ取りの方法とは?クマの種類やできる原因についても解説

2022.09.30

「目の下のクマが取れない」「頑固なクマを消すにはどうすればいいの?」と悩んでいる方も少なくないでしょう。

クマがあるだけで老けた印象になったり、元気のない顔色に見えたりします。顔の印象を大きく分けるのが目元なので、クマがあると頑張ったアイメイクも台無しになってしまうのです。

また、クマには茶クマや青クマなど種類があります。それぞれのクマの種類に合わせた方法で治療しなければ、効果が期待できません。

そこで今回は、クマの種類や適した治療方法をご紹介します。正しい治療方法でクマをなくして、元気でハリのある肌を手に入れましょう。

目の下のクマには種類がある


ひとえにクマといってもその種類はさまざまです。クマにも種類があり、それぞれ特徴が異なります。

クマを消すためには、まず自分のクマがどの種類なのか確認する必要があります。

茶クマ

茶クマは茶色味がかった色で、どの角度から見てもあまり質感が変わらないのが特徴です。茶クマの大きな原因となるのがメラニン色素です。

紫外線などの影響でメラニン色素が蓄積し、色素沈着が起きることで茶クマができます

特に、生活習慣の乱れや加齢などが原因でターンオーバーが乱れている方も多いです。通常であればメラニン色素が蓄積しても、ターンオーバーが働くことで色素沈着が起きずに、外部に排出されます。

しかし、ターンオーバーが乱れていると蓄積されたメラニン色素が排出できないので、色素沈着として肌の表面に現れるのです。

ターンオーバーを整える=保湿 がやや違和感です。ターンオーバーを整える為に美容内服(ビタミンC)の摂取やピーリング成分の入ったスキンケアでターンオーバーを整えましょう。

また、茶クマはほかの種類のクマと混合して発生することも多いので、症状に合わせて適切な方法を取らなければ、どんどん悪化する危険性があります。

青クマ

青クマは青く見えることもあれば、赤紫や黒っぽく見えることもあるクマです。鏡で見ると角度によって色味が変わって見える場合もあります。

青クマの原因は眼精疲労であることが多いです。現代ではスマートフォンやパソコンなどの端末を長時間使用している方が多く、目の周りが血行不良になっていたり、疲れが溜まっていたりします。

スマートフォンやパソコンなどを長時間見続けていると、自分では意識していなくても目は疲れているものです。疲れをそのまま放置すると、青クマとして表面に出てきてしまうのです。

また、過度なダイエットや鉄分不足などの原因も考えられます。過度なダイエットをすると自律神経が乱れ、至るところに不調が出てきます。

鉄分不足になると鉄欠乏性貧血などの病気が起きる場合もあります。

青クマを解消するためには生活習慣を改善させたり、スマートフォンやパソコンを触る時間を短くさせたりなどが大切です。リンパマッサージではツボを刺激することで血行不良の解消が期待できるので、青クマにも効果的です。

赤クマ

赤クマの原因は眼窩脂肪の突出です。生活習慣の乱れや眼精疲労が蓄積することで、静脈と動脈がうっ血して赤いクマのように見えます。

また、赤クマは肝臓や腎臓が疲弊し、血行不良を起こすことで起きる場合もあります。

目の下が赤く見える程度ならまだ症状が軽いので、すぐに対応すれば解消するのも早いでしょう。

しかし、赤クマができているのにそのまま放置すると茶クマや青クマへと悪化してしまう可能性があります。症状が悪化すればするほど治るのに時間がかかるので、赤クマのうちに迅速に対応することが大切です。

黒クマ・くぼみ

黒クマは正面から見たときに、目の下側が黒く見えるのが特徴です。黒クマかを判断する際は、クマと目の間の膨らんでいる部分を押してみてください。押してクマが消えるなら黒クマである可能性が高いです。

黒クマの大きな原因として挙げられるのが、加齢です。歳を重ねるごとに肌のハリや弾力を与えるコラーゲンの生成量が少なくなります。

肌全体のコラーゲンの生成量が少なくなるため、目元周りの皮膚が薄くなり、目元がたるんでクマとなって見えてしまうのです。

黒クマの場合、そのクマ部分が凹んでいるか?膨らんでいるか?たるみはどの程度でているか?により施術方法が異なりますが、美容施術での解決が満足度も高くおすすめです。

クマ取りは種類によって最適な治療方法が異なる

クマを取りたいなら、種類に合わせた治療方法を選ぶことが大切です。クマの種類に合わない治療方法を行っても、改善効果は期待できません。

適切な治療方法を選んで、頑固なクマを解消しましょう。

脱脂

脱脂とは黒クマに効果が期待できる施術で、目の下にあるふくらんだ脂肪を取り除く施術のことです。

目の下の膨らんだ脂肪は、クマの原因にもなる余分なものです。余分な脂肪を取り除くことでたるみが解消されて、クマが目立ちにくくなります。

脂肪を取り除くとなると、目の下に傷が残るのではないかと不安に感じる方もいるでしょう。しかし、目の裏の見えない部分から余分な脂肪を取り除くので、痕が残らないのが特徴です。

ただし、突出した余分な脂肪がないのに脱脂施術をすると、頬のたるみやシワが悪化する可能性があります。脱脂をする際は医師とよく相談しながら決めることが大切です。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入も黒クマに効果が期待できる施術です。目の下にヒアルロン酸を補うことで、膨らみやたるんだ部分を凹凸のないフラットな状態に整えられます。

注射器でヒアルロン酸を注入するだけなので、手術に比べれば比較的リーズナブルな金額で施術できるのが特徴です。

しかし、ヒアルロン酸注入の方法は効果が一時的なのがデメリットの1つです。効果が続く期間が一時的なので継続して注入しなければいけません。

基本的に持続期間は数ヶ月から1年程度です。長時間効果を出したいなら、脱脂がおすすめです。

また、仕上がった際に少し違和感を感じる場合もあります。

脂肪注入

すべてのクマタイプに効果が期待できるのが脂肪注入です。脂肪注入では自身から採取した脂肪を、目の下に注入していく施術のことです。

黒クマならボリュームを補うことで、凹凸によって見える影を解消できます。また、脂肪はその人の肌の色味に近く、血流を促す効果も期待できるので、茶クマや青クマにも効果的です。

人工物ではなく、自分の脂肪を使って補うため、安全面においても安心できるのがメリットです。合併症が起きるリスクも少なく、安心して治療を受けられるでしょう。

内服薬・外用薬

クマは内服薬や外用薬を利用することでも、改善が期待できます。内服薬ではビタミンやトラネキサム酸などが配合されたものが多いです。

トラネキサム酸にはメラニン色素の生成を抑える効果が期待でき、内側から補うことでメラニン色素の蓄積を防げます。

また、美白クリームで外側からもケアをすることで、徐々に効果が現れてくるでしょう。

クリニックによって内服薬や外用薬の種類は異なるものの、継続して服用することで徐々に効果が現れてきます。

目の下にできるクマの原因

目の下にできるクマは生活習慣の乱れや目元への刺激など、いろいろな原因が考えられます。クマを悪化させないためには、何が原因でできたのか把握しておくことが大切です。

治療してクマを解消しても、また同じ生活をしていれば再度クマができてしまいます。同じことを繰り返さないためにも、クマができる原因を知っておきましょう。

眼窩脂肪が突き出ている

人体の構造上、眼球は脂肪で囲まれています。脂肪に眼球が埋まらないように、靭帯が支えているのですが、何らかの理由により弛むと、眼球が下がって眼窩脂肪が前に押し出される形となります。

眼窩脂肪が突出することで、目の下に膨らみができて影が発生し、クマのように見えてしまうのです。

頬の脂肪が減少した

実はクマは、頬の膨らみによっても影響される場合があります。頬の膨らみが少ないと目の下と頬の境目に溝ができるので、影がクマのように見えて目立つようになるのです。

目元に刺激が加わった

目元に紫外線や乾燥、摩擦などの刺激が加わると、目の周りに色素沈着が起こります。目の周りの皮膚は薄いので少しの刺激でも色素沈着が起きやすく、茶クマの原因となります。

また、ドライアイやアレルギーを持っている方も注意が必要です。ドライアイやアレルギーの方は目元を触る癖がある方が多いので、刺激が加わりやすく、クマができやすい傾向にあります。

クマの発生を抑えるためには、なるべく目元を触らないように意識しなければいけません。

生活習慣の乱れ

クマの大きな原因として挙げられるのが、生活習慣の乱れです。睡眠不足や食生活の乱れがあると、ターンオーバーが乱れたり、血行不良を起こしたりします。

ターンオーバーが乱れると溜まったメラニン色素が外部に排出できなくなるので、クマができやすくなります。

血行不良で目の周りの血の巡りが悪くなると、青クマができやすくなります。

クマを再度発生させないためにも、自分の生活習慣を見直すことが大切です。ストレスをため込まないように自分なりの発散方法を見つけたり、質の良い睡眠をとることを心がけたりなどして、生活習慣を整えることを意識してみましょう。

眼精疲労

現代では長時間スマートフォンやパソコンなどを触っている方が多いです。スマートフォンやパソコンは目に負担がかかりやすく、知らないうちに疲労が溜まっています。

眼精疲労が悪化すると血の巡りが悪くなり、青クマなどの原因になります。また、スマートフォンやパソコンなどから出るブルーライトは睡眠の質を下げる場合もあるので、意識して触る時間を減らすことが大切です。

特に質の良い睡眠を取るためにも、寝る前はなるべくスマートフォンやパソコンなどを触らないようにしましょう。

クマの種類に合わせた治療をしよう

自分のクマの種類を知り、最適な治療方法を選ぶことでクマの解消が期待できます。ただし、正しい治療を行ってクマを解消しても、その後の生活習慣が乱れていればまたクマが再発してしまいます。

新たなクマを作らないためにも、目元への刺激を減らすこと、生活習慣を見直すこと、スマートフォンやパソコンなどを触る時間を減らすことが大切です。

記事監修医師プロフィール

院長/医師

増田えりか

2013年 日本大学 医学部 卒業
2013年 東京臨海病院 内科、皮膚科、形成外科、救急科
2015年 昭和大学病院 形成外科
2016年 今給黎総合病院 形成外科
2017年 千葉こども病院 形成外科
2018年 湘南美容クリニック 秋葉原院
2020年 湘南美容クリニック 高田馬場院 院長
2021年 イートップクリニック 開設 院長就任