眉下リフトをお考えの方は、どの医師に手術をお願いしようか迷っているのではないでしょうか。眉下リフトはメスが入り傷跡が残る手術なので、医師選びは慎重に行わないと後悔するかもしれません。
手術を依頼するなら、名医にお願いしましょう。今回は、名医の条件や名医の選び方を解説します。
眉下リフトは名医に依頼すべき
眉下リフトは眉下切開のことで、年齢による上瞼のたるみや脂肪を取り除くための手術です。眉毛の下ギリギリのラインを切開して皮膚や脂肪を取り除くことで、瞼が若々しい印象になります。
眉下リフトは簡単な手術ではありません。医師の知識や技術によって仕上がりが左右されるため、眉下リフトは名医に依頼すべきです。
眉下リフトはセンスが必要
眉下リフトは、手術前にデザインを決めて行われるため医師のセンスにより仕上がりが変わります。患者への説明としてシミュレーションを行う際にも、名医であれば分かりやすい説明をしてくれるはずです。
センスのない医師なら、デザインを決める段階でミスをする可能性があります。デザインのミスをすると、ダウンタイムが落ち着いてきたタイミングでシワができたりつり目に仕上がったりすることがあるのです。
名医に施術を依頼すれば、仕上がりに失敗することはほとんどありません。
名医が施術すると傷跡が目立たない
眉下リフトは非常にデリケートな施術のため、どうしても傷跡は残ります。しかし、名医が施術することで傷跡を目立たなくすることが可能です。
傷跡がいつまでも目立つかしだいに目立たなくなるかは、縫合の技術にかかっています。縫合が雑だったり方向を間違えたりすると、手術後時間が経過してから傷跡が目立つ可能性があるのです。
傷跡をできるだけ目立たないように仕上げるためにも、名医の手術を受けましょう。
名医はリスクへの配慮ができる
患者の希望を聞くだけでなく、リスクへの配慮も行えるのが名医です。患者の希望を叶えるのは大切なことですが、リスクを無視して患者の希望を優先するとトラブルに繋がることがあります。
経験や知識が豊富な名医なら、患者の希望をヒアリングしたうえで対応できるかどうかをまず検討するものです。もし希望通りに手術を行って仕上がりに問題が生じると判断した場合は、患者に適した方法を提案します。
希望を聞いてくれたから名医というわけではなく、リスクも踏まえて最善の方法を提案してくれるのが名医と言えるでしょう。
眉下リフトの名医の条件3つ
名医を探すためには名医の条件を把握しておく必要があるでしょう。ここでは、名医の条件を3つご紹介します。
日本美容外科学会の専門医である
国家資格である医師免許があれば、美容外科医になることは可能です。つまり、医師免許さえ取得していれば、美容外科科目の実績がなくとも美容外科医として勤務できてしまいます。
眉下リフトの手術を受けるなら、美容外科の深い知識と多くの実績がある医師に任せたいでしょう。そこで名医の基準として参考になるのが「日本美容外科学会」の専門医であるかどうかです。
日本美容外科学会の専門医の資格は、指定された美容外科で長期間の経験を積み、学会が定めた厳しい審査をクリアした医師のみに与えられます。
そのため日本美容外科学会の専門医は、高い技術と豊富な経験を兼ね備えている証明になるのです。
ただし、日本美容外科学会の専門医でなくても腕の良い医師はたくさんいます。あくまでも目安として考えてください。
カウンセリングが丁寧
眉下リフトはデザインの段階で仕上がりの印象が決まる手術であるため、患者が納得できる丁寧なカウンセリングが重要です。骨格は人によってそれぞれ異なるので、手術をするなら骨格や顔全体のバランスを考えて行わなければなりません。
説明が不十分なままで手術を受けると、後悔する結果になる可能性があります。名医なら、しっかりと説明を行ってくれるはずです。
執刀数が多い
執刀数が多いと、経験が豊富であることの証明になります。また、それだけ多くの患者がその
医師を信用して手術を受けているということです。数字で表れているので、客観的にも分かりやすいでしょう。
大手の眉下リフト担当医師でも、多い人でおそらく年間50件前後かと思われますが、当医院の院長増田は年間500件以上執刀しています。2019年〜2021年大手美容外科No1の執刀数です。
執刀数の多い名医に眉下リフトをお願いしたいという方は、ぜひ当医院へお問い合わせください。
眉下リフトの名医の選び方
美容外科は国内に多く存在しており、令和2年の厚生労働省の調査によれば1,404箇所の美容外科があると分かっています。
参考:令和2年医療施設(静態・動態)調査(確定数)・病院報告の概況 統計表9|厚生労働省
多くの美容外科の中から名医を探すのは難しいかもしれません。そこで、名医を探す際のヒントとなる名医の選び方を解説します。
口コミを見て選ぶ
口コミは実際に治療を受けた方の意見なので、参考にしやすいでしょう。信頼性のある情報を得るためには、できるだけ多くの口コミサイトを見ることです。口コミサイトによってはまだ口コミのない医師もいるので、いろいろなサイトを見たほうが名医の情報を集めやすくなります。
ただし、口コミを鵜呑みにしすぎないように注意しましょう。例えば「自分の希望するデザインにしてもらえなかった」という口コミがあったとします。確かに、医師側に非がありカウンセリングで決まった内容と異なったデザインにされたのかもしれません。しかし、リスクも踏まえ説明をしたうえで異なるデザインにした可能性もあります。
同様の悪い口コミが多ければその医師は避けたほうが良いですが、1、2件ぽつぽつと見られるくらいであれば、他の口コミも見て判断しましょう。
デメリットや注意点を教えてくれる医師を選ぶ
良いことばかり並べて手術を勧めてくる医師は危険です。手術後に後悔する可能性が高くなります。
例えば、眉下リフトは傷が必ず残る手術です。名医が手術をすると目立たなくすることはできますが、完全に傷跡が消えることはありません。このように、患者が後から「やらなきゃ良かった」と思わないようにデメリットをきちんと説明してくれる医師が名医と言えます。
カウンセリングを受けてみて、デメリットや注意点を説明してくれる医師を選びましょう。
眉下リフトの際は後悔のない名医選びを!
眉下リフトはデリケートな手術で、デザイン段階で仕上がりが決まるうえにどうしても傷跡が残ってしまいます。後悔しないためには、経験豊富でセンスのある名医を選ぶことが重要です。今回ご紹介した名医の条件や選び方を参考に、満足な仕上がりにしてくれる名医に手術をお願いしましょう。
e : Top clinicには、眉下リフトの知識と経験が豊富な院長増田が在籍しております。実績のある名医に依頼したいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。