眉下切開の傷跡が残るって本当?治療の経過やダウンタイムを解説

2024.03.07

眉下切開(眉下リフト)は、眉毛の下のラインに合わせてメスを入れる施術です。必ず傷跡が残る可能性がある施術ということもあり、治療の経過が気になる方の多いのではないでしょうか?

本記事では、眉下切開の術後の経過やダウンタイムを詳しく解説しているので、施術を考えている方は、ぜひ参考にしてください。


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眉下切開の5つの効果とメリット

眉下切開とは、眉毛の下のラインで切開し余分な皮膚や脂肪を取り除くことで目元のたるみを改善し目元をスッキリさせる治療です。

理想的な目元に近づける手術として注目を集めている眉下切開ですが、メスを使うため傷跡は少なからず残ります。しかし、眉毛の下ギリギリを切開するため、他の治療に比べて傷跡が目立ちにくいのが特徴です。

イートップクリニックでは、眉下切開で皮膚を切除する際に、傷跡直下の毛根を残せるよう斜めに切開しています。毛根を残して皮膚を切開し、傷跡部分から眉毛が生えるように縫合していくため眉下部分の傷跡がより目立ちにくく傷跡を最小限に抑えます。

施術直後

眉下切開の術後は、内出血や腫れが出やすくなります。治療終了時の内出血が出ていない場合でも時間の経過とともに発生する可能性があります。しかし、一般的には3日目を目安にむくみや腫れが引きはじめ、更に5日目頃から一気に腫れが引いていくため、術後1週間ほどで、だんだんと落ち着くでしょう。

人によっては傷口にかゆみが出てしまうことがありますが、傷跡が残りやすくなるため必要以上に傷跡を触らずにクリニックから処方された軟膏を塗り、抜糸後であれば傷跡へ保湿やUVケアを入念に行うようにしましょう。増田医師の眉下切開術後は、縫合した糸が残ったままでも施術後3日目からバウダーアイブロウのメイクが可能です。傷に負担が大きいペンシルメイクは術後2〜3ヶ月まで(赤みが取れるまで)は避けましょう。アイメイクは抜糸後(7~10日後)から可能になります。

1~3カ月後

一般的に術後1ヶ月くらいが赤みのピークとなりますが、3カ月経つと傷口に赤みは少し残るものの、メイクで隠せるほど落ち着いてきます。同時に腫れや内出血も徐々に静まるでしょう。
傷口も硬くなり少し盛り上がってみえるようになりますが、時間の経過とともに改善します。

3~6カ月後

術後3〜6カ月経つと、ノーメイクでも傷跡がほとんどわからないほど落ち着いてきます。赤みを帯びていた傷口も徐々に薄茶色くなったり、傷跡が白っぽくなりますが完全に消えるわけではありません。また医師の縫合の仕方によっては傷の段差などが気になるケースも。どの程度傷跡が目立つかは、眉下切開の執刀医師のデザイン力や手術の技術力によって差が出ます。イートップクリニックの増田院長は、眉下切開の手術実績が1700件以上あり、傷跡を美しく仕上げる縫合方法にこだわりを持っています。傷跡が残りにくい縫合法であれば眉下切開を行ったことを周りに言われなければ傷跡がわからないほどに薄くなります。

眉下切開のダウンタイム

眉下切開のダウンタイムは、一般的に術後1週間〜10日程度です。以下が、眉下切開のダウンタイム中に見られる症状です。

  • ・内出血
  • ・腫れや浮腫み
  • ・痛み

赤みや腫れが気になる場合は、メイクや眼鏡などで隠す対策を取りましょう。

術後は痛みを感じる場合もありますが、数日で落ち着いてくるでしょう。数日経っても痛みを感じる場合は、無理をせずクリニックで処方してもらった鎮痛剤を服用してください。

洗顔は慎重に

眉下切開のダウンタイム中、洗顔には細心の注意を払いましょう。傷口を強くこすらずに、やさしく触れるようにしてください。患部を直接洗うのではなく、他の部分から泡を流すように洗顔するのがポイントです。また、皮膚を刺激しないよう、ぬるま湯で洗顔しましょう。

使用する洗顔料は、刺激が強いものではなく、デリケートな肌でも使いやすいアイテムを選びましょう。洗顔後はタオルでこすらずに、軽く水分を拭き取るあるいは自然に乾かすようにしてください。

アイメイクは控える

術後1週間は、アイメイクを控えましょう。特に術後まもない傷口は敏感であるため、細菌やウイルスによる感染症が起こる可能性があります。できるだけ強い刺激は避け、外出時はサングラスや眼鏡、帽子を深く被ってカバーするのがおすすめです。

アイメイクは、基本的に抜糸した翌日から可能ですが、医師から許可が出るまでは控えるようにしましょう。アイメイクもできるだけやさしく、刺激しないように注意してください。

激しい運動は避ける

激しい運動は、血圧が上がりやすく患部にストレスを与え、傷の治りが悪くなる可能性があります。手術直後は激しい運動を控えるようにしてください。

ウォーキングや水泳など、軽い運動に関しては術後1週間ほどで再開しても問題ありません。傷口の化膿を予防するためにも、細菌が入らないように常に清潔を保つことが大切です。

仕事や学校は様子を見ながら

先述の通り、抜糸まではアイメイクができません。仕事や学校などの外出の際、傷跡が目立ってしまう可能性があるので注意しましょう。

ダウンタイム中は痛みを伴うことがあり、無理は禁物です。痛み止めの処方も対応させていただいておりますが、術後から1週間程度はリモート勤務など外出することを極力減らすなどの予定調整をしておくことをおすすめします。

眉下切開の傷跡がボコボコになるって本当ですか?

眉下切開は、眉の下ギリギリを切開するため傷跡が目立ちにくいです。しかし、中には縫合が上手くいかず、傷跡が目立ってしまったりボコボコになってしまうケースも存在します。

眉下切開の傷跡が残るかどうかは、執刀医の手にかかっているのです。当院では、眉下部分へ傷跡が残らないように、極めて難易度の高い手法を採用しています。

眉下切開の傷跡はレーザーで消えますか?

眉下切開の傷跡はレーザーで消すことは難しいでしょう。
レーザーはあくまでも、傷跡を消すのではなく薄くする治療です。傷跡が消えるどころか眉毛も薄くなる可能性も考えられるため、さらに傷跡が目立つことも考えられます。

イートップクリニックでは、眉下切開後のダウンタイムや傷跡が残らないか不安な方へ眉下切開前の眉アートメイクを受けることをおすすめしています。
眉下切開の術後1〜2ヶ月目で傷跡は赤みのピークとなり、傷跡の赤みをメイクで隠す必要がありますが、眉アートメイクをしていれば切開部分の傷跡の赤みが気にならないためダウンタイム中も安心して過ごしていただけます。
反対に眉下切開後に眉アートメイクを行う場合には傷跡上に色素が入らないケースが多いため注意が必要です。

【まとめ】眉下切開の傷跡が不安ならイートップクリニックにおまかせ

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眉下切開は切開を伴う手術のため傷跡が残る可能性がありますが、時間の経過とともにメイクで隠せる程の傷跡になることがほとんどです。しかし、クリニック選びに失敗したり術後に適切な処置をしなかったりすると、傷跡で後悔することになりかねません。

イートップクリニックの増田院長は、1700件以上の手術経験を活かし傷跡が残りづらい手術方法で眉下切開を行います。気になる方はぜひ気軽にご相談ください。

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