更年期障害になりやすい女性の特徴とは|眉下切開(眉下リフト)、エクソソームなら、イートップクリニック

更年期障害になりやすい女性の特徴とは

2022.09.28

「更年期障害って何?」「更年期障害になりやすい人っているの?」と疑問を感じている方もいるでしょう。更年期障害と言えば、身体や精神に不調が出るイメージがあるので、あまり良いイメージを持っている方は少ないかもしれません。

更年期障害は症状が軽い人もいれば、症状が重い人もいます。今回は、更年期障害になりやすい人の特徴をまとめていきます。

当てはまる方は更年期障害を予防する方法も併せてご紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

更年期障害とは


まずは更年期障害について見ていきましょう。「更年期」とは、閉経前の5年間、閉経後の5年間を合わせた10年の期間のことをいいます。

この更年期の期間に、女性ホルモンが大きく乱れて低下していくことでさまざまな症状が現れるようになります。日常生活に支障がきたすほど重い症状が現れることを「更年期障害」と呼ぶのです。

およそ50歳あたりで症状が出てくる女性が多い傾向にあります。

更年期障害の症状

更年期障害の症状は人によって異なるものの、代表的なのはのぼせやほてり、発汗などです。運動したわけではないのに身体が火照ったり、朝起きたときにパジャマが濡れていたりなどの症状が現れます。

その他にも以下の症状が見られる場合があります。

  • 精神の不調
  • イライラ
  • だるさ
  • 疲れやすい
  • 冷え
  • 頭痛
  • 動悸
  • 肩こり
  • 頭痛
  • 耳鳴り
  • 記憶力の低下

など

どのような症状が現れるかは、個人差が大きいです。ほとんど症状が現れない方もいれば、日常生活に大きく支障をきたすほど重い症状が現れる方もいます。

ただし、上記の症状が現れたからといって、必ずしも更年期障害であるとは限りません。他の病気でも上記の症状が現れる場合があるので、自分で判断するのではなく医師に相談することが大切です。

ひどい症状が出た場合の対処法

日常生活に支障をきたすほど重い症状が現れた場合は、医師に相談してホルモン補充療法や漢方薬などの処置をしてもらいましょう。

人によって最適な薬や治療法は異なるので、自分で判断せず、医師に診断してもらうことが大切です。

更年期障害になりやすい女性の特徴

「更年期障害になりやすい人ってどんな人?」と疑問を感じている方もいるでしょう。更年期障害には、以下のポイントに当てはまる方がなりやすい傾向にあります。

加齢とともに女性ホルモンが減少してきた人

更年期障害の大きな原因となるのが、女性ホルモンの減少や乱れです。加齢とともに女性ホルモンの量が低下し、ホルモンバランスが乱れやすくなります。

女性ホルモンの中でも「エストロゲン」が更年期障害に大きく関わっています。エストロゲンには、妊娠や出産の他にも骨や血管を丈夫にしたりお肌や髪の毛の潤いを保ったり、精神を安定させたりなどさまざまな役割があるのです。

しかし、エストロゲンが減少すると上記の働きができなくなるため、身体や精神にいろいろな支障が出てきてしまいます。

真面目な性格の人

真面目な性格の人は、自分の心の中に不満や不安などをため込みやすい傾向があります。心に溜まった不満や不安がストレスとなって、女性ホルモンの生成に影響が出る場合があるのです。

自分の心の中に不安や不満を溜め込みやすい人は、勇気を出して誰かに心の内をさらけ出すことが大切です。

完璧主義な性格の人

完璧主義な性格の人は、少しでも間違いが起きるとそれを正そうとして頑張りすぎてしまいます。その頑張りがストレスとなって自律神経を乱し、ホルモンバランスを乱してしまうのです。

完璧に仕上げなければ不安を感じる気持ちはわかります。しかし、自分を守るためにも、たまには手を抜くことも大切なのです。

環境のストレスが大きい人

転勤や出張、引っ越しなどで周りの環境が変わった時も、ストレスが溜まりやすいです。慣れない環境の中で過ごさなければいけないので、多くの不安を抱えてしまうのでしょう。

まだ、仕事や子育て、介護などでも環境のストレスを抱えやすいです。ストレスが大きいと更年期障害になりやすい傾向にあるので、自分1人でこなそうとするのではなく、周りを頼ることが大切です。

更年期前後の注意点

更年期障害の前後には、気をつけておくべきポイントがあります。

更年期前(プレ更年期)

エストロゲンは30代後半になると徐々に量が減っていきます。個人差はあるものの、人によっては月経の乱れが現れることもあるでしょう。

月経の周期が乱れたり、月経の量が多くなった、もしくは少なくなったという変化が現れた場合は、エストロゲンの揺らぎが発生している兆候かもしれません。

閉経後

閉経すると卵巣からエストロゲンの分泌が止まり、ホルモンバランスの揺らぎが収まり始めます。

しかし、これまで身体や精神を整えてくれたエストロゲンの効果もなくなるため、動脈硬化や骨粗しょう症などのリスクが高まる可能性があります。

さまざまな病気のリスクが出てくるので、注意しなければいけません。

更年期障害の予防方法

更年期障害のリスクを下げるためにも、今からできる予防方法を意識してみてください。

規則正しい生活を送る

1つ目は、規則正しい生活を送ることです。栄養バランスの整った食事を心がけたり、適度な運動を取り入れたりすることで、自律神経の乱れを予防できます。

自律神経が乱れるとホルモンバランスも揺らぎ始めます。完璧な生活習慣を意識する必要はありませんが、自分ができる中で少しずつ生活を見直していくことがポイントです。

ストレスをためない

2つ目は、ストレスをためないことです。ストレスはホルモンバランスの乱れを引き起こす最大の原因となります。ストレスを溜め込みやすい人は更年期障害になりやすい傾向があるので、ストレスを発散することが大切です。

人によってストレスの発散方法は異なります。おいしいものを食べたり、旅行に出かけたり、カラオケで大きな声を出したりなど、まずは自分に合ったストレス発散方法を見つけましょう。

質の良い睡眠を心がける

3つ目は、質の良い睡眠を心がけることです。質の良い睡眠を心がけることでホルモンバランスの揺らぎを予防できて身体に良い影響も与えてくれます。

自分に合った寝具を揃えたり、アロマの香りで睡眠を促したりなど、ゆっくり休めるような環境を整えてみましょう。

生活習慣を改善して更年期障害を予防しよう

生活習慣を見直して、ストレスをため込まないようにすることで、更年期障害を予防できる可能性があります。更年期障害が起きると身体や精神にさまざまな不調を与えるため、予防するためにもまずは自分のライフスタイルを見直してみましょう。

記事監修医師プロフィール

院長/医師

増田えりか

2013年 日本大学 医学部 卒業
2013年 東京臨海病院 内科、皮膚科、形成外科、救急科
2015年 昭和大学病院 形成外科
2016年 今給黎総合病院 形成外科
2017年 千葉こども病院 形成外科
2018年 湘南美容クリニック 秋葉原院
2020年 湘南美容クリニック 高田馬場院 院長
2021年 イートップクリニック 開設 院長就任