料金(自由診療)眉下切開 ¥480,000+別途麻酔代¥110,000(税込)
¥450,000+別途麻酔代¥55,000(税込)
リスク・副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、顔の雰囲気の変化、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、タルミが残る、仕上がりに左右差などを生じることがあります。
目元の印象をナチュラルに変化させる眉下切開は、たるみや老け見えを解消する美容整形として注目されています。また一重のまま目の開きを改善することも可能な手術です。
そんな眉下切開ですが、「術後に傷跡は目立つの?」「消えない場合はどうすればいい?」と思う方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、「眉下切開の傷跡は目立つのか」について解説します。また、眉下切開の術後における傷跡の特徴や、それを目立たなくするためのケア方法も併せて紹介します。
この記事を読めば、「眉下切開の傷跡」について理解することができるので、眉下切開を受けてみたいけど不安な方は、ぜひ参考にしてみてください。
眉下切開の傷跡は目立つ?
眉下切開は目元のたるみを改善し、若々しい印象を与える美容整形手術の1つです。眉毛のラインに合わせて切開する施術のため、傷跡が目立つかどうか気になる方もいるでしょう。
ここからは、眉下切開の傷跡は目立つのかどうかを解説します。
赤みが残る可能性がある
傷跡の赤みのピークは1ヶ月後で、1ヶ月を迎える時期が一番傷跡の赤みが目立ちますが、通常は約3ヶ月程度で徐々に赤みは目立たなくなります。しかし、体質によっては赤みが長引く場合もあるため注意しましょう。
傷跡を綺麗に治すために日中の日焼け止めと、夜間の保湿はしっかりと行ってください。
術後のケアを怠ると、炎症が悪化し、赤みが長期間続く可能性があります。赤みが目立つ場合は、医師の指導のもと、適切なケアを行えるようにしましょう。
また、傷跡へのペンシルアイブロウや傷跡部分を擦ったりすることは控えてください。
段差やボコボコが残る可能性がある
眉下切開の傷跡が、段差やボコボコになるケースも考えられます。理由として、手術中の縫合技術や術後の皮膚の収縮具合がイメージできていなかったことが挙げられます。
特に、皮膚が厚い方や傷跡ができやすい体質の方では、傷跡が平坦にならず段差が目立つ場合があるため注意が必要です。また、術後のむくみや過剰な負担をかけることで、ボコボコ感が強調されることもあります。
このような症状を防ぐためには、眉下切開の手術実績が豊富な医師を選ぶことが重要です。
当院の増田院長は、傷跡直下の毛根を残せるようメスを斜めにしながら切開(毛包斜切開)し、斜めに切断された皮膚を平らに縫合することで傷跡から毛が生えるように仕上げています。また傷跡の段差やボコボコ感を防ぐために、外側のみの縫合でなく、中縫いを丁寧に行っております。
眉下切開の傷跡が目立ちやすい人の特徴は?
眉下切開の術後、傷跡が目立ちやすい人にはいくつかの特徴があります。自分が該当する場合は、施術前にクリニックへ相談することや術後のケアを適切にすることが大切です。
肌の色が白い人
肌の色が白い人は、赤みや色素沈着が他の肌色に比べて際立つため、傷跡が目立ちやすい傾向にあります。また、肌の色が白い人は紫外線の影響を受けやすいため、術後に紫外線対策を怠ると、色素沈着が進み傷跡がさらに目立つことがあります。
そのため、日焼け止めの使用や帽子、サングラスなどで日差しを避けることが重要です。
もともと眉毛が薄い人
眉下リフト+術前眉アートメイク
📍眉下リフト 480,000円(税込)麻酔代+110,000円(税込)
450,000円(税込)麻酔代+33,000円(税込)
📍眉アートメイク(通常/2回コース) 160,000円(税込)132,000円(税込)
リスク・副作用:リスク・副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、顔の雰囲気の変化、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、タルミが残る、仕上がりに左右差などを生じることがあります。
眉毛が薄い人は、術後の傷跡が隠しにくいデメリットがあります。もともと眉毛の毛量が少ない方や抜け毛が多い方は、術後の眉下部分に目線が集まりやすくなります。
術後に傷跡が目立つことが心配な場合は、術前に眉アートメイクを検討するのが良いでしょう。アートメイクは眉毛の形を整えながら、傷跡を自然に隠せます。
眉下切開の傷跡が目立たないようにするダウンタイムの過ごし方
眉下切開後の傷跡を目立たなくするためには、ダウンタイム中の過ごし方が重要です。ここでは、具体的なケア方法をご紹介します。
施術部位をしっかりと冷やす
術後の腫れや炎症を抑えるために、施術部位を冷やすようにしましょう。冷却は手術直後から数日間が特に重要で、この期間に適切に冷やすことで、腫れや赤みが軽減されます。
冷却をする際は、清潔なアイスパックや冷却ジェルを使用してください。直接肌に触れると低温やけどのリスクがあるため、ガーゼや布を挟むと安全です。また、冷却時間は1回あたり10〜15分を目安にして、こまめに休憩を挟みながら冷やすのが効果的です。
乾燥しないように保湿をする
施術後の皮膚は非常にデリケートな状態であり、乾燥は治癒を妨げる大きな要因となるため、保湿を怠らないことが重要です。低刺激性の保湿クリームやローションを用いて、肌の潤いをしっかりと保つように心がけましょう。
アルコールや香料を含まない製品を選ぶと、肌への負担を減らせます。また、保湿をする際にはやさしく肌に馴染ませ、擦らないよう注意することが大切です。日常的な保湿ケアを続けることで、皮膚の状態が整い、傷跡の目立ちが軽減されます。
施術部位を清潔に保つ
眉下切開後の施術部位を清潔に保つことは、感染症や炎症を防ぐ上で不可欠なポイントです。洗顔やシャワーは翌日から、入浴は抜糸後(約1週間)から可能です。
洗浄後は清潔なタオルで、軽く押さえるように水分を拭き取ります。また、汚れた手で傷口を触らないよう注意し、患部は常に清潔な状態に保つことを心がけてください。消毒液を使用する場合は、必ず医師の指示に基づいて適切な方法で行いましょう。
メイクは数日控える
施術後すぐにメイクをすると、傷跡に負担をかける可能性があります。そのため、最低でも数日はメイクを控えるようにしましょう。特に、ファンデーションやアイメイクなど、施術部位に直接触れるものは避ける必要があります。
傷跡が完全に落ち着いた後に、専用の低刺激性のメディカルメイク用品を使用するのがおすすめです。メイク道具は清潔に保ち、感染のリスクを軽減する工夫をしましょう。
増田院長の眉下切開の場合、パウダーアイブロウであれば3日目以降から可能です。ただし、傷跡へのペンシルアイブロウは赤みが引くまで最低でも2ヶ月避けましょう。
メイクを再開するタイミングは医師に相談することをおすすめします。
施術部位を擦らないようにやさしく洗顔をする
眉下切開後の洗顔時には、施術部位を擦らないよう注意が必要です。洗顔料は手でしっかりと泡立て、泡を転がすようにしてやさしく洗います。水で洗い流す際も、直接水流を当てるのではなく、手で水をすくって患部を洗い流すと良いでしょう。
洗顔後は清潔なタオルで、顔を軽く押さえるようにして水分を取ります。強く擦ると傷跡にダメージを与える可能性があるため、慎重にケアをすることが重要です。
飲酒や運動は控える
術後のダウンタイム中は、飲酒や激しい運動を控えるようにしましょう。アルコールは血行を促進し、腫れや内出血を悪化させる可能性があります。特に、手術後数日間は飲酒を控え、医師から許可が出るまで待つことが重要です。
また、激しい運動や体に負担のかかる活動は、傷跡の治癒を妨げるリスクがあります。適度な休息を取りながら、軽いストレッチや散歩などの負担の少ない運動に留めておきましょう。運動も医師の指導に従い、無理のない範囲で活動を再開することが大切です。
目立つ眉下切開の傷跡が消えない場合の対処法
ここからは、眉下切開の傷跡が消えない場合の対処法を紹介します。
コンシーラーやメイクで傷跡を隠す
コンシーラーやファンデーションを使って傷跡を隠すのは、簡単かつ即効性のある方法です。高カバー力のコンシーラーを使うことで、自然な仕上がりになるでしょう。赤みがある場合はグリーン系、茶色っぽい傷跡にはイエロー系のコンシーラーが効果的です。
化粧品の選択時には低刺激性のものを選び、肌にやさしいケアを心がけましょう。化粧道具は清潔を保つことが必要で、傷口への負担を減らす工夫が求められます。
メガネやサングラスをかけてみる
メガネやサングラスを利用することで、眉下の傷跡を目立たなくすることが可能です。サングラスは外出時に紫外線から肌を守る効果もあり、傷の回復を助ける役割も果たします。
メガネのフレームデザインを工夫すれば、おしゃれを楽しみながら傷跡を隠せます。ただし、装着時に施術部位に直接圧力がかからないようなデザインを選ぶと安心です。
前髪を作っておでこ全体を隠す
前髪を作ることで、眉下の傷跡を目立たなくするのも効果的です。ヘアセット時には、施術部位に負担をかけないよう注意してください。
帽子をかぶる
帽子を使用するのも、手軽に傷跡を隠す方法の1つです。キャップやハットなどさまざまなデザインの帽子を活用すれば、おしゃれを楽しみながら傷跡を目立たなくできます。帽子は紫外線対策にも役立ち、肌の保護にも効果的です。
ただし、帽子の内側が清潔であることを確認し、傷口に不衛生な状態が接触しないようにすることが大切です。帽子を選ぶ際には、圧迫感が少ないやわらかい素材のものを選ぶと良いでしょう。
術前にアートメイクをする
術前のアートメイクは、眉のデザインを整えながら傷跡を目立たなくする方法として注目されています。眉毛の薄い方や傷跡が目立つ場合には、術前にアートメイクをすることで傷跡を目立ちにくくすることが可能です。
施術を受ける際は、眉下切開を担当する医師とアートメイクアーティストが連携して眉デザインを行えるクリニックを選ぶようにしましょう。
眉下切開をすると眉の位置が下がるため、術後の眉の変化を予想し、希望の眉デザインになるように調整する必要があります。
当院では、増田院長とアートメイクアーティストが連携しデザインを行いますので、気になる方は当院までご相談ください。
再手術やレーザーなどで傷跡の修正をする
傷跡がどうしても気になる場合は、再手術やレーザー治療による修正を検討するのも1つの選択肢です。再手術では、傷跡を目立ちにくくするための縫合方法が採用されることがありますが、傷跡の状態によっては実現が難しいケースもあります。
一方で、レーザー治療は皮膚の表面を滑らかにし、色素沈着を薄くする効果が期待できます。これらの方法はそれぞれ傷跡の状態によってメリットとデメリットがあるため、事前に十分なカウンセリングを受け、自分に適した方法を選択することが大切です。
眉下切開の傷跡の術後経過
眉下切開は、美容整形手術の1つであり、術後の経過を正しく理解しておくことが重要です。傷跡の状態は時間とともに変化しますが、適切なケアをすることで回復がスムーズになります。
手術直後
手術直後は、傷口が赤くなったり腫れたりすることがよくあります。赤みや腫れが目立つのは、手術後の傷を治そうとする自然な反応です。この期間は傷口を冷やすことで、腫れを抑えられます。
医師のアドバイスを守ってケアすることで、より早く回復ができます。また、この期間は傷口を清潔に保つことも心がけましょう。
1週間後
1週間が経過すると、腫れは徐々に引き始めますが、傷跡にはまだ赤みが残る場合があります。この時期には、紫外線対策を徹底することが求められます。
また、医師による抜糸が行われるケースもあり、術後の経過を確認しながら適切な処置を受けることが大切です。傷跡専用のクリームやジェルを使用することで、回復をサポートできます。
1ヶ月後
術後1ヶ月が経過すると、傷跡は赤くなり、硬くなる傷跡のピークの時期を迎えます。一番傷跡が目立ちますが、必ず赤みは引いて柔らかくなるので心配せず待ちましょう。1ヶ月以降はだんだん傷跡が目立たなくなり、赤みは徐々に薄まり、傷跡の目立ちが軽減されます。
この時期には日中の紫外線対策や保湿ケアを欠かさず、肌の状態を整えることが大切です。継続的なケアをすることで、傷跡の回復が早められるでしょう。
3ヶ月後
術後3ヶ月が経過すると、傷跡はかなり目立たなくなり、肌と馴染んでくることが多いです。医師の定期的なフォローアップを活用して、傷跡の経過を診てもらうことも重要です。
6ヶ月後
術後6ヶ月が経過すると、傷跡はほとんど目立たなくなり、完成形となります。この時期には、通常のスキンケアに戻すことが可能です。
しかし、場合によってはわずかな赤みや凹凸が残ることがあるため、気になる場合は医師に相談し、必要に応じた追加のケアや治療を検討すると良いでしょう。適切なケアを続けることで、さらに良好な結果を得られます。
e TOP clinicの眉下切開は傷跡が残りにくいのが特徴
料金(自由診療)眉下切開¥480,000+別途麻酔代¥110,000(税込) ¥450,000+別途麻酔代¥55,000(税込)
リスク・副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、顔の雰囲気の変化、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、タルミが残る、仕上がりに左右差などを生じることがあります。
e:Top clinicでは、眉下切開の施術において傷跡が目立ちにくい縫合技術を採用しています。施術前のカウンセリングでは、患者一人ひとりの骨格や肌質に合わせた施術プランを提案してくれるため、仕上がりがより理想的なものになるでしょう。
施術後のアフターケアも手術の担当医師が対応しており、紫外線対策や専用クリームの使用など、傷跡が早く目立たなくなるための過ごし方など細かな点もお伝えさせていただいております。。こうしたきめ細やかな対応が、e Top clinicの眉下切開が選ばれる理由となっています。
まとめ
この記事では、眉下切開の傷が目立つのかについて解説しました。
眉下切開は、目元のたるみを改善し、若々しい印象を与える施術ですが、傷跡が目立つかどうかは個人の体質や術後のケアに大きく影響します。適切な術後ケアをすることで、傷跡を最小限に抑えることができ、満足のいく結果を得られる可能性が高まります。
この記事を参考に、信頼できるクリニックを選び、十分なカウンセリングを受けた上で施術に臨むようにしましょう。