エクソソーム治療を受けたい!デメリットを知って賢く治療を受けよう

2023.04.26

「エクソソーム治療を受けたい!」と思っても、どこで受けられるのか、デメリットはないのか気になる方もいるでしょう。

エクソソーム治療はイートップクリニックで受けられますが、安心して施術を受けていただくためにエクソソーム治療のデメリットを紹介していきます。

エクソソーム治療のデメリット


エクソソーム治療のデメリットは以下の3点です、

・費用が高額

・保険適用外

・献血が受けられない

詳しく説明していきます。

費用が高い

エクソソームのデメリットは「費用が高い」ことです。

エクソソーム治療は自由診療となります。

したがって費用が高額になることがデメリットの1つです。

医療費が高額となる場合、確定申告で医療費控除を行うと税金が控除される場合がありますが、エクソソーム治療に医療費控除が使えるかどうかは、現時点でははっきりしていません。

のちほど医療費控除について説明します。

保険適用外

エクソソーム治療は保険適用外の自由診療で受けられます。

自由診療とは、効果や結果が公的に確認・承認される前の治療のことです。

エクソソーム治療が保険適用外と聞くと「効果がないのでは?」と不安に思う方がいるかもしれません。

しかし、自由診療の治療だからと言って効果がないわけではありません。

エクソソーム治療を含め、再生医療の分野ではまだ研究途中のものが多く、因果関係がはっきりしていないため、現時点では自由診療となっています。

献血が受けられない

エクソソーム治療後は献血が受けられないのもエクソソーム治療のデメリットです。

理由は、エクソソームがヒト由来の幹細胞培養液から作られているためです。

献血ではvCJD(変異型クロイツフェルト・ヤコブ病)のリスクを回避するため、ヒト由来の製剤治療を受けた方の献血をお断りしています。

エクソソーム以外にも、ヒト由来のプラセンタ注射を受けた方も、注射後の献血を受けられません。

プラセンタやエクソソームなど、ヒト由来の製剤とvCJD(変異型クロイツフェルト・ヤコブ病)の関連はまだ解明されていないところが大きいですが、献血時に検査ができないこと、理論上リスクがvCJD(変異型クロイツフェルト・ヤコブ病)のリスクが否定できないことから、献血ができません。

(参照:日本赤十字社 日本赤十字社 大阪赤十字血液センター

エクソソーム治療が受けられない人

美容効果や疲労回復効果を求めてエクソソーム治療を受けたいと考えている方でも、次に当てはまる方はエクソソーム治療が受けられません。

・妊娠中・授乳中の方

・がん(悪性腫瘍)治療中の方

それぞれ理由を説明していきます。

妊娠中・授乳中の方

妊娠中・授乳中の方はエクソソーム治療が受けられません。

理由は、胎児や生まれてくる新生児に対するエクソソームの影響がまだ解明されていないからです。

働き盛りの方は特にエクソソーム治療を受けたいと希望しているでしょう。

しかし、今後妊娠を検討している方や、妊活中の方は、一度ドクターと相談して治療計画を立てていくのがおすすめです。

イートップクリニックでは女性のドクターが悩みに寄り添ってくれるので、細かいことでも相談ができます。

自分の悩みをクリアにするためにも、来院前に悩みをリストにしておくといいでしょう。

がん(悪性腫瘍)治療中の方

がん(悪性腫瘍)治療中の方もエクソソーム治療を受けられません。

なぜならエクソソームのはたらきによって、がん細胞が増えてしまう可能性があるからです。

エクソソームは細胞間の情報伝達を行っているため、がん(悪性腫瘍)治療中の方ではがんが進行するリスクがあります。

そのため、がん(悪性腫瘍)治療中の方ではエクソソーム治療を受けることができません。

エクソソーム治療が医療費控除の対象となる場合

エクソソーム治療を受けたい方にとって、ネックとなるのが医療費です。

エクソソームは自由診療なので支払い金額が減額されることはありません。

しかし、税金が控除される医療費控除を受けられる可能性があります。

ここからは、エクソソーム治療で医療費控除を受けられる例を紹介します。

疾患の治療目的(変形性膝関節症など)

エクソソーム治療が医療費控除の対象となるのは、病気やけがなどの疾患の治療目的です。

具体的には以下の例が挙げられます。

・変形性膝関節症

・脳梗塞などの脳血管障害

・脊髄損傷を伴う中枢神経障害

これらの疾患では医療費控除対象となる可能性があります。

しかし、医療費控除が認められない場合もあるので、詳しくは管轄の税務署に質問しましょう。

税についての相談窓口 国税庁

美容目的では医療費控除が認められないことも

美容目的の場合、エクソソーム治療の費用は医療費控除の対象になりません。

美肌やシワの改善など、美容目的でエクソソーム治療を受けたい方は、医療費控除の対象にならないことを覚えておきましょう。

エクソソーム治療を安く受ける方法

エクソソーム治療を受けたい方は、できるだけ費用を抑えて治療を受けたいのではないでしょうか。

エクソソーム治療を安く受ける方法は「モニター価格で受ける」ことです。

モニター価格で受ける

エクソソーム治療を受けたい方におすすめの方法は、エクソソームのモニターになることです。

エクソソーム治療はヒト由来の幹細胞培養液上清液からエクソソームという物質を単離させたもので、副作用や危険性が少ないと言われている治療法です。

そのためモニターといっても治験のように不安になることはありません。

エクソソームのモニター期間限定や初回限定など、条件が限られているので、根気よく探すのがおすすめです。

イートップクリニックではエクソソーム3種がモニター価格で受けられる

イートップクリニックでも初めてエクソソーム治療を受ける方のために、初回限定のモニター価格を用意しています。

イートップクリニックのエクソソームは脂肪、臍帯、歯髄由来の3種類の中から1種類を選び、どれでも同じ価格の66,000円で施術を受けられます。

エクソソームは脂肪、臍帯、歯髄由来それぞれに適した用途があるので、目的や悩みに応じてドクターと相談しながら施術方法を決めていくといいでしょう。

【まとめ】:エクソソーム治療を受けたい人はモニターがおすすめ!


エクソソーム治療を受けたい方に向けて、エクソソーム治療の費用を抑える方法を説明しました。

エクソソームは決して安い治療ではありませんが、美肌やエイジングケア、予防医療などさまざまな面で注目されています。

エクソソーム治療を受けたい方は、モニター価格で受けると費用を抑えられるでしょう。

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