上まぶたのたるみ取りに、関心を持つ方は多いでしょう。
そんな中で、「自力でたるみを改善できるの?」「美容施術を受けるべきか迷っている」などの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、自力で上まぶたのたるみ取りはできるのかを解説します。
この記事を読めば「たるみの原因や対策」を理解できるので、「目元のたるみを改善したい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
上まぶたのたるみを自力で取る方法
上まぶたのたるみは、加齢や生活習慣の影響で多くの女性が抱える悩みです。
「目元のたるみを自力でなんとかしたい」と考え、ストレッチやマッサージ、美顔器などの方法を試している方は多いでしょう。
しかし、自己流のケアは間違った方法だと逆効果になることもあります。
当院では眉下切開を中心に多くの目元治療を手がけてきた経験から、目元の構造を熟知しています。
手術経験が豊富だからこそ知る、効果的なケア方法と注意点を解説します。
眼輪筋ストレッチはやりすぎると逆効果
眼輪筋は目の周りを囲む筋肉で、衰えるとたるみが目立つ原因になります。
しかし、目を大きく開くストレッチを繰り返しても、期待するほどのリフトアップ効果は得られません。
むしろ、額の筋肉を過度に使うとシワが増え、まぶたの皮膚が余計にたるむこともあるため、注意が必要です。
まぶたの脂肪マッサージ
「まぶたの脂肪を落とすマッサージ」という情報を目にすることがありますが、実際にマッサージで脂肪自体を減らすことはできません。
皮下脂肪や眼窩脂肪が原因でまぶたが厚く見えている場合、マッサージでは解決しないことを理解しておく必要があります。
改善できるのは「むくみ」による腫れぼったさのみで、リンパの流れを促すことでスッキリすることはありますが、皮下脂肪が多い場合や、眼窩脂肪が前に押し出されている場合はマッサージでは改善されません。
美顔器の使用
美顔器は超音波や微弱電流を利用したものが多く、肌の引き締めや血行促進を目的としています。
しかし、まぶた専用のモードがない美顔器を使うと、逆にたるみを悪化させることもあります。
目元の皮膚は非常に薄いため、強い刺激はたるみやシワを悪化させるリスクがあるため、長時間の使用は避けましょう。
たるみ取りのアイクリームの使用
コラーゲンやヒアルロン酸が配合されたアイクリームは、保湿によってハリを与える効果がありますが、目元の皮膚やたるみを引き上げるなどの根本的な改善効果はほとんどありません。
アイクリームの役割は、 乾燥による小じわを防いだり、肌の保護とバリア機能をサポートすることが目的となりますので、日々のケアとして取り入れることがポイントです。
クリームを塗る際は、まぶたに少量を置き、指の腹で軽く押さえるようになじませるのがポイント。
摩擦を減らすことで、皮膚に余計な負担をかけずにケアができます。
紫外線対策をする
紫外線は、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンを破壊するため、目元のたるみを悪化させる原因になります。
日焼け止めをこまめに塗ることはもちろん、帽子やサングラスを使用して物理的に紫外線をカットすることが重要です。
また、日中だけでなく、室内でも紫外線を浴びることがあるため、室内用の日焼け止めも活用すると良いでしょう。
UVカット効果のある化粧品を併用するのも効果的です。
紫外線対策は早いうちから始めることで、たるみ予防に大きな効果を発揮します。
メイクでカバーする
メイクを工夫することで、目元のたるみを目立たなくできます。
例えば、明るい色のアイシャドウをまぶた全体に塗り、目元に立体感を持たせることでたるみがカバーされます。
また、アイライナーを目尻に向かって少し跳ね上げるように引くと、目元が引き締まった印象に見えるでしょう。
ハイライトを眉下に入れることで目元を明るくし、たるみの影を目立たなくすることが可能です。
自然なメイクを心がけることで、若々しい印象を与えられます。
体の内側からケアする
肌の健康は、体の内側からのケアも重要です。
コラーゲンやビタミンCを多く含む食品を摂取することで、肌の弾力性を高められます。
さらに、適度な水分補給を心がけることで血行が促進され、老廃物が排出されやすくなります。
また、十分な睡眠は肌のターンオーバーを正常化し、たるみを防ぐために不可欠です。
バランスの取れた食事と規則正しい生活習慣を取り入れることで、体の内側から目元のたるみをケアしましょう。
自力以外で上まぶたのたるみを取る方法
料金(自由診療)
眉下リフト(眉下切開)¥480,000(税込)+脂肪切除¥150,000(税込) 切開ハムラ¥600,000(税込)+別途麻酔代¥55,000~¥110,000(税込)
リスク・副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、顔の雰囲気の変化、二重の幅が手術前と変わらない、もしくは狭く見えることがあります、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、タルミが残る、仕上がりに左右差などを生じることがあります。
上まぶたのたるみを効果的に改善するには、専門的な施術を検討するのも1つの方法です。
ここでは、代表的な施術方法をご紹介しますので、自分に合った方法を選ぶ際の参考にしてください。
埋没法
埋没法は、メスを使用せず糸でまぶたを留めることで、たるみを引き上げる方法です。
この施術は比較的短時間で行えるため、忙しい方にも適しています。
腫れが少なくダウンタイムが短い点も大きな魅力のため、初めて施術を受ける方にも人気の方法です。
また、軽度のたるみや二重のラインを整えたい方にもおすすめします。
ただし、効果の持続期間は個人差がありますが多くの場合、数年程度です。
そのため、定期的なメンテナンスが必要になることを考慮しましょう。
e:Top clinicの埋没法なら、経験豊富な医師がピッタリの目元をデザインして、理想の二重を叶えられます。
ぜひご相談ください。
眉下切開
眉下切開は、眉毛の下部分を切開してたるんだ皮膚を取り除き、目元をすっきりさせる施術です。
この方法は目尻側のたるみにも対応できるため、年齢によるたるみが気になる方にも適しています。
また、余分な皮膚を取り除くことで、自然な仕上がりを実現します。
眉毛の下に切開ラインが隠れるため、目立ちにくい点もメリットです。
ただし、ダウンタイムが埋没法より長くなる点や、手術後のケアが重要であることを理解しておきましょう。
眉下切開は「つり目っぽくなるのでは?」と心配される方も多いですが、当院では単に眉下切開だけでなく、目元全体のバランスを考えた他手術を組み合わせることで、自然で柔らかな印象を実現します。
特に、目頭側のたるみ取りに特化した増田院長オリジナルの術式「ぱちキワ」を併用することで、目頭側の二重を広げ、つり目になることを防ぎながら丸みのある理想の目元へ導きます。
他にもタレ目形成なども併用することで、優しい印象に仕上げたり、お一人お一人に合わせた最適なデザインをご提案し、理想の目元へと導きます。
「眉下切開でたるみを取るとつり目になりそう」「より女性らしい柔らかい目元になりたい」そんなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
料金(自由診療)
眉下リフト(眉下切開)¥480,000(税込)+ぱちキワ(眉下同時)¥250,000(税込)+別途麻酔代¥55,000~¥110,000(税込)
リスク・副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、顔の雰囲気の変化、二重の幅が手術前と変わらない、もしくは狭く見えることがあります、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、タルミが残る、仕上がりに左右差などを生じることがあります。
眼瞼下垂手術
眼瞼下垂手術は、上まぶたが下がって視界に影響を与える場合にされる施術です。
この手術では、まぶたを引き上げる挙筋腱膜を修正し、たるみを改善します。
特に、重度のたるみや疲れ目の改善に効果的で、視界がクリアになることを実感する方が多いでしょう。
また、機能的な改善だけでなく、見た目にも眠そうな目を改善し、若々しい印象を与えられます。
この手術は保険適用になる場合もあるため、医師に相談してみましょう。
保険診療では「機能改善」が目的となるため、審美面の調整は含まれないことを理解しておくことが大切です。
「せっかく手術をするなら、見た目のバランスも整えたい」「二重ラインもきれいに仕上げたい」といったご希望がある場合は、自由診療での施術を検討するのがおすすめです。
当院では、患者様のご希望やお悩みに合わせて、機能改善だけでなく、自然で美しい仕上がりを追求する自由診療での手術をご提案しております。
e:Top clinicの眼瞼下垂手術は、年齢とともに気になるまぶたの重みを解消し、若々しい印象を手に入れられます。
一度ぜひ、ご相談ください。
上まぶたのたるみ取りで美容施術を受けるときの注意点
美容施術で上まぶたのたるみを改善する場合、施術の内容やリスクを十分に理解しておくことが重要です。
まず、自分のたるみの原因や状態を正確に診断してもらい、適切な施術方法を選びましょう。
施術後のダウンタイムや注意点を医師から詳しく説明を受けることで、不安を軽減できます。
また、施術をするクリニックの口コミや実績を事前に調べることも大切です。
信頼できる医師を選び、しっかりとコミュニケーションを取ることで、理想的な仕上がりを目指しましょう。
上まぶたのたるみとは?
上まぶたのたるみは、皮膚の弾力や筋力の低下により、まぶたが垂れ下がる状態を指します。
加齢が主な原因とされ、紫外線や生活習慣も影響を与えることがあります。
たるみが進行すると、見た目の老化を引き起こすだけでなく、視界を狭める場合もあるでしょう。
たるみが目立つことで疲れた印象を与え、表情が暗く見えることもあります。
このような状態を放置せず、早めに対策を講じることで、目元の美しさと健康を維持することが可能です。
上まぶたがたるむことで生じる症状
上瞼がたるむことで生じる症状は、以下のとおりです。
- 視界が狭くなる
- 目が小さく見える
- 顔全体が老けた印象を与える
- 額や眉毛に力が入ることでしわが増える
- 目元が重たく感じる
上まぶたのたるみは見た目だけでなく、実生活にも影響を及ぼします。
視界が狭くなると、日常の作業や運転などで不便を感じることがあるでしょう。
たるみが目立つと顔全体の印象が暗く見え、他人に疲れた印象を与える原因になります。
また、上まぶたがたるむことで眉毛や額を使って目を開けようとするため、額のしわが増える原因になることもあります。
これらの症状を予防するためにも、適切なケアや施術が必要です。
上まぶたのたるみの原因
上まぶたのたるみは、見た目だけでなく視界や表情にも影響を与える問題です。
その原因はさまざまで、日常生活や加齢が主な要因とされています。
ここでは、上まぶたのたるみの具体的な原因を詳しく解説します。
加齢
加齢は上まぶたのたるみを引き起こす最も一般的な要因です。
肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンが加齢により減少し、皮膚が薄くなり、たるみやすくなります。
また、筋肉や脂肪の衰えにより目元が重力に引っ張られて下がることで、たるみが進行します。
特に、40代以降は新陳代謝が低下し、肌の再生能力が落ちるため、もともとまぶたの脂肪が多い方は、よりたるみが目立ちやすくなるでしょう。
スキンケアやエイジングケアを取り入れることで、症状の進行を遅らせられます。
肌への刺激や摩擦
目元の皮膚は非常にデリケートで、わずかな摩擦でもダメージを受けやすい部分です。
クレンジング時に強くこすったり、目を頻繁にこすったりする癖があると、皮膚が伸びてたるみの原因になります。
また、アイメイクを落とす際に適切なケアをしなかった場合も、皮膚への負担が増し、老化を加速させる可能性があります。
クレンジングやメイクオフの際は専用アイテムを使い、やさしくケアすることが重要です。
パソコンやスマホの見すぎ
長時間パソコンやスマホを使用するとまばたきの回数が減り、目元の血流やリンパの流れが悪化します。
その結果、目元にむくみや疲労感が蓄積し、たるみを引き起こすことがあります。
また、画面を凝視することで眼輪筋が衰え、皮膚がたるみやすくなるのも特徴です。
1時間に1回は休憩を取り、目を休ませるとともに、目元を温めて血行を促進することを心がけましょう。
紫外線
紫外線は肌の老化を加速させ、上まぶたのたるみの原因となります。
紫外線によってコラーゲンが破壊され、肌の弾力が失われると、皮膚がたるみやすくなります。
目元は日焼け止めを塗り忘れることが多いため、日常的に紫外線のダメージを受けやすい部位です。
日常的にUVカット機能付きの日焼け止めやサングラスを使用し、紫外線対策を徹底することが重要です。
不規則な生活や習慣
不規則な生活や習慣は、上まぶたのたるみを引き起こす大きな要因です。
睡眠不足やストレス、偏った食生活は肌のターンオーバーを乱し、老化を早めます。
また、運動不足や喫煙、過剰な飲酒も肌のハリを低下させ、たるみを悪化させる要因です。
健康的な生活習慣を心がけることで、目元の若々しさを保てます。
上まぶたのたるみ防止には、規則正しい生活リズムが大切です。
コンタクトレンズの長期使用
コンタクトレンズの長期使用は、上まぶたに負担をかける要因となります。
装着や取り外しの際にまぶたに触れることで、皮膚が伸びやすくなり、たるみの原因になります。
また、長時間の装着によって目元の血行が悪化することも問題です。
コンタクトレンズの装着時間を守り、取り外し時にはやさしく扱うことで、目元への負担を軽減できます。
目の周りのむくみ
むくみは、上まぶたのたるみを引き起こす原因の1つです。
塩分の多い食事や運動不足、睡眠不足はむくみを悪化させ、目元の皮膚が引っ張られることでたるみやすくなります。
また、アルコールの摂取は血管を拡張させ、体内の水分バランスを乱すことで、むくみを引き起こす可能性があります。
むくみを防ぐためには、バランスの取れた食事や適度な運動を心がけることが重要です。
また、目元を温めたり冷やしたりするケアで血流を促進することも効果的です。
眼瞼下垂
眼瞼下垂は、まぶたを開ける筋肉が衰えることで引き起こされる状態で、上まぶたのたるみを目立たせる原因になります。
加齢による筋力低下や、先天的な要因がかかわっています。
この症状は視界の妨げだけでなく、肩こりや頭痛などの体調不良にもつながるため、専門的な診断と治療が必要です。
早めに医師に相談することをおすすめします。
上まぶたのたるみをそのままにした場合のリスク
上まぶたのたるみを放置すると、美容面だけでなく健康面にも影響を及ぼすリスクがあります。
まず、目元が重く見えることで老けた印象を与えやすくなります。
また、たるみが進行すると視界を妨げることがあり、日常生活に支障をきたす場合もあるでしょう。
目を大きく開ける際に額の筋肉を過剰に使うことになり、額や眉間のしわが深くなる原因にもなります。
このような状態が長期間続くと、肩こりや頭痛といった体調不良を引き起こすこともあるため、早めのケアが重要です。
専門的な診断を受けて適切な対策を取ることが、リスクを最小限に抑えるポイントです。
まとめ
この記事では、自力で上まぶたのたるみを取る方法の注意点やたるむ原因などを解説しました。
上まぶたのたるみは美容面で老けた印象を与えるだけでなく、健康面にも影響を及ぼします。
自力でのケア方法として、ストレッチやマッサージ、美顔器の活用が挙げられますが、根本的なたるみ改善にはなりません。
美容施術では埋没法や眉下切開、眼瞼下垂手術が効果的です。
早めに専門家へ相談し、最適な対策を講じることが重要です。
この記事を参考に、上まぶたのたるみに適したケアや対策を実践し、自信を持てる目元を手に入れましょう。