まぶたのシワをなくす方法は?まぶたのシワの原因やなくす方法も解説

2025.06.02

監修医師プロフィール

増田えりか
院長

増田 えりか

Erika Masuda
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360度美人を目指して

全国各地で形成外科、美容外科治療に携わり、その経験、知識、技術を最大限に活かせる場としてクリニックを開業。
目周りの手術の執刀数は5千件以上で業界トップクラス。『360度美人』を目指して! 美容医療だけではなく、広くお悩み解決に携われるよう、産婦人科専門医による婦人科外来、泌尿器科専門医による男性美容外来、美容師とのコラボレーションで頭皮・髪質治療も展開中。
赤坂見附駅前で、男女問わず幅広い年齢層の美容のお悩みを解決している。

経歴

2013日本大学 医学部 卒業
2015昭和大学病院 形成外科
2016今給黎総合病院 形成外科
2017千葉こども病院 形成外科
2018湘南美容クリニック 秋葉原院
2020湘南美容クリニック 高田馬場院 院長
2021イートップクリニック 開設 院長就任

まぶたのシワは、年齢とともに気になりやすい肌悩みの1つです。

そんなまぶたのシワですが、「急にシワが増えた」「セルフケアだけで改善できるのか不安」と思う方は多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、まぶたのシワの原因や対策方法を詳しく解説します。

また、日常生活でできるケア方法や美容医療での改善策も併せて紹介します。

この記事を読めば、まぶたのシワ対策を正しく理解できるので、「若々しい目元を保ちたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

まぶたのシワの原因

年齢を重ねると気になりやすい「まぶたのシワ」ですが、メイクのりが悪くなるだけでなく、実年齢より老けた印象を与えるため、悩んでいる方も多いでしょう。

では、なぜまぶたにシワができるのでしょうか。

ここでは、まぶたのシワができる主な原因を詳しく解説していきます。

加齢

加齢は、まぶたのシワが現れる最も大きな要因の1つです。

年齢とともに肌のコラーゲンやエラスチンの量が減少し、弾力やハリが失われてしまいます。

まぶたの皮膚は体の中でも特に薄いため、他の部位よりも早くシワが目立ちやすいのが特徴です。

加齢に伴って皮膚のたるみも進行することで、まぶたの細かいシワが徐々に深く刻まれていきます。

これにより、二重幅が不安定になったり、目元が疲れて見えやすくなったりすることもあります。

乾燥

乾燥は、目元の皮膚にとって大きなダメージとなります。

目元の皮膚は非常に薄くデリケートなため、空気が乾燥している環境下では水分を失いやすく、バリア機能も低下してしまいます。

乾燥が進行すると肌の弾力が失われ、細かいシワやたるみの原因にもなりやすくなるでしょう。

特に、エアコンの効いた室内や季節の変わり目は、乾燥リスクが高まるため要注意です。

目元専用の保湿クリームでこまめにケアすることが、乾燥による老化を防ぐために大切なポイントです。

摩擦

目元は非常に薄く繊細なため、摩擦による刺激にも弱い部分です。

アイメイクのクレンジング時にゴシゴシと擦ったり、無意識に目を擦ったりするクセがあると、肌の表面に小さな傷ができ、コラーゲン繊維が損傷することがあります。

この積み重ねが、目元のたるみやシワを引き起こしやすくします。

メイクを落とすときはやさしくなじませるように洗い、普段から目を強く擦らないことを心がけることが大切です。

紫外線

紫外線は肌老化の最大の要因ともいわれており、目元にも深刻な影響を与えます。

特に、UVA波は肌の真皮層にまで届き、コラーゲンやエラスチンを破壊するため、ハリや弾力を失わせる原因になります。

日焼け止めを塗り忘れがちな目元こそ、UVケアを徹底することが必要です。

サングラスや帽子を活用して物理的に紫外線を防ぐとともに、目元にも使用できる低刺激の日焼け止めを使うことをおすすめします。

眼瞼下垂

眼瞼下垂とは、まぶたを引き上げる筋肉が弱まり、上まぶたが下がる状態のことを指します。

加齢による筋力低下だけでなく、ハードコンタクトレンズの長期使用や、強いアレルギー反応による慢性的な炎症が引き金となることもあります。

眼瞼下垂になると視界が狭くなり、無意識に眉を上げて視野を確保しようとするため、額のシワが増えたり、疲れやすくなったりすることがあります。

軽度であれば経過観察も可能ですが、重度の場合は手術による改善をおすすめされることが多いでしょう。

こちらの記事では、まぶたのシワ同様に気になるまぶたのたるみを解説しています。

瞼のたるみを取る方法にはどんなものがある?自力や美容施術でたるみを取る方法を詳しく解説!

まぶたのシワをなくす方法【日常生活】


年齢とともに気になるまぶたのシワは、日々の生活習慣やケアの工夫によって、進行を遅らせたり、目立たなくしたりできます。

ここでは、まぶたのシワを改善するためにできる、日常生活での対策を詳しく紹介します。

十分な保湿ケア

まぶたの皮膚は非常に薄く、乾燥しやすい部位です。

乾燥によってバリア機能が低下すると、小ジワが目立ちやすくなります。

日常的に保湿ケアを徹底し、乾燥を防ぐことが大切です。

洗顔後にはできるだけ早く保湿をして、まぶたにも化粧水や美容液、クリームをやさしくなじませましょう。

乾燥が気になる冬場やエアコンの効いた室内では、こまめなケアが重要です。

まぶた専用の保湿アイテムを使うのもおすすめです。

摩擦や刺激を軽減する

まぶたのシワを悪化させる大きな要因の1つが、「摩擦」です。

メイクオフの際にゴシゴシと擦ったり、目を擦ったりするクセがあったりする人は要注意です。

まぶたに強い刺激を与えると、皮膚がたるみ、シワが深くなるリスクが高まります

メイクを落とすときは専用のリムーバーを使い、擦らずやさしく落としましょう。

また、二重のりやアイテープの頻繁な使用も、まぶたに負担をかけるため、使用頻度をできるだけ控えることが望ましいです。

規則正しい生活

まぶたのシワ対策には、外側からのケアだけでなく、内側からのケアも欠かせません。

特に、重要なのが規則正しい生活習慣です。

質の高い睡眠を取ることで、肌のターンオーバー(再生サイクル)が正常化し、まぶたのハリを保てます

また、栄養バランスの取れた食事、適度な運動、ストレス管理も重要なポイントです。

ビタミンCやタンパク質、鉄分を意識して摂取すると、肌の修復力が高まります。

不規則な生活や睡眠不足が続くと、まぶたに疲れが蓄積し、シワがより深く刻まれるため注意が必要です。

目を疲れさせない

目の疲れも、まぶたのシワを進行させる大きな要因の1つです。

長時間にわたるスマホやパソコン作業は、まばたきの回数を減らし、目元の血行不良を引き起こします。

血流が滞ると、まぶたの肌細胞に十分な栄養と酸素が行き渡らず、シワやたるみが進みやすくなります。

作業中は1時間に1回遠くを見る・目を閉じて休む・ホットアイマスクを使うなど、積極的に目をリフレッシュさせることが大切です。

また、ブルーライトカットの眼鏡を活用するのも、目元への負担軽減に役立ちます。

アイクリームを使う

目元専用に作られたアイクリームを取り入れることも、まぶたのシワ予防には有効です。

肌に必要な成分を効率よく届け、乾燥やハリ不足をサポートしてくれます。

ここでは、アイクリームの選び方や使い方を紹介します。

アイクリームとは

アイクリームとは、目元の皮膚に特化して作られた保湿・エイジングケア用のクリームのことです。

まぶたは顔の中でも皮膚が薄く、乾燥や刺激に弱いため、専用に開発されたアイクリームでやさしくケアする必要があります。

低刺激でありながら、ハリや潤いを高める成分が豊富に含まれているのが特徴です。

毎日のスキンケアに取り入れることで、乾燥小ジワやたるみを防ぎ、若々しい目元を保つサポートになります。

アイクリームの選び方

アイクリームを選ぶ際は、自分の肌悩みに合った成分を含む製品を選ぶことが重要です。

まぶたの乾燥が気になる場合は高保湿タイプ、シワやハリ不足が気になる場合はエイジングケア成分配合のものを選びましょう。

目元手術の症例数が多いイートップクリニックが、術後の肌に寄り添う再生※1ケアとして開発。

抜糸後から使用できるクリニック発・高機能目元美容液「リンクルジェル」が誕生しました。

処方開発は、EVERYSKINスキンケアブランド代表・高橋舞子氏の監修のもと、

増田院長が幹細胞成分の原料選定から徹底的にこだわり抜いてプロデュースしたこだわりの目元美容液です。

肌環境を整える※2幹細胞由来成分を高濃度配合するにあたり、10回以上の試作を重ね、効果・使用感・香りのすべてに妥協なく仕上げました。

※1:乾燥などの外的ダメージを受けた肌を整えるスキンケア

※2:整肌成分として配合(ヒト幹細胞培養液、エクソソームなど)

TOP STAGE リンクルジェルの使い方

洗顔後、清潔な肌にご使用ください。

適量(パール粒大)を指先に取り、目元や口元など乾燥が気になる部分にやさしくなじませます。

摩擦を避けるため、薬指の腹を使って軽く押さえるように塗布するのがおすすめです。

特に乾燥が気になる部分には、重ね付けすることでうるおいのヴェールが肌を包み込みます。

朝晩のスキンケアの仕上げに取り入れていただくことで、乾燥による肌トラブルを防ぎ、すこやかな肌環境をサポートします。

TOP STAGE リンクルジェル成分解説

TOP STAGE リンクルジェルは、手術の症例数が多いイートップクリニックならではの発想で、肌環境を整えることに着目した“攻めと守り”の成分バランスを追求しています。

・ヒト幹細胞培養液 × リポソーム化エクソソーム(整肌成分)

再生医療の分野でも注目されている2種の先進成分を高濃度で配合。

肌のコンディションを整え、年齢による肌悩み※1にアプローチするスキンケア環境をサポートします。

・ペンタイドC(高浸透型ビタミンC誘導体)

CITE JAPANアワード金賞受賞の注目成分。

乾燥によるくすみを防ぎ※2、明るく澄んだ印象へ導きます。

刺激の少ない処方で、目元のデリケートな部分にも配慮しています。

・3種のヒト型セラミド(AP・NP・EOP)

肌のバリア機能をサポートするセラミドをバランスよく配合。

うるおいを保ち、乾燥しやすい目元にもしっとり感を与えます。

・ビサボロール × アラントイン(整肌サポート成分)

施術後の肌や外的刺激を受けやすい状態にもやさしく寄り添い、

肌荒れを防いで健やかな状態へ整えるサポート成分です。

※1:乾燥や年齢による肌のハリ不足など

※2:乾燥による印象のくすみ

TOP STAGE リンクルジェルのご購入はこちら

<一般的にまぶたのシワに有効とされる成分>

  • ニールワン
  • レチノール
  • ナイアシンアミド

ニールワンは、日本初のシワ改善有効成分として認可された成分で、肌内部のコラーゲン分解を抑制する効果があります。

レチノールはビタミンA誘導体の1種で、肌のターンオーバー促進やコラーゲン産生をサポートし、シワを改善に導きます

ナイアシンアミドは抗炎症作用と保湿効果に優れ、乾燥による小ジワの予防や肌バリア機能の強化につながるでしょう。

これらの成分を含むアイクリームを選ぶことで、まぶたのシワ改善により高い効果が期待できます。

マッサージは要注意

まぶたのシワ対策として、自己流のマッサージをする際は注意が必要です。

まぶたの皮膚は非常に薄くデリケートなため、力を加えすぎると逆に皮膚が伸び、シワやたるみを悪化させるリスクがあります。

特に、強い圧をかけたり、何度も擦ったりする動作は絶対に避けましょう。

マッサージを取り入れる場合は、専門の美容皮膚科やエステティシャンによる指導を受けるのが理想的です。

正しい方法であれば血行促進効果が期待できますが、自己判断だと逆効果になる恐れがあるため、十分な注意が必要です。

目を大きくするマッサージには、いくつか注意が必要です。

以下の記事ではマッサージの方法を解説しています。

目を大きくする方法のマッサージは効果がある?マッサージの方法や注意点・おすすめの美容整形なども解説

まぶたのシワをなくす方法【美容医療】

まぶたのシワが深くなってしまった場合、セルフケアだけでは改善が難しいこともあります。

そんなときに頼りになるのが、美容医療による専門的なアプローチです。

ここでは、まぶたのシワに効果的な美容医療施術をご紹介します。

当院では、丁寧なカウンセリングと個性を活かすオーダーメイド治療が特徴です。

経験豊富な医師が、患者様一人ひとりの理想の美しさを追求し、自然で洗練された仕上がりを実現します。

>>東京・赤坂の目元の治療ならe:Top clinic

眉下切開


料金(自由診療)眉下リフト¥480,000(税込)+術前眉アートメイク ¥160,000(税込)麻酔代¥55,000-¥110,0000(税込)

リスク・副作用:熱感・むくみ・内出血・左右差・違和感・イメージとの相違などを生じることがあります。

眉下切開は、眉毛の下のラインに沿って皮膚を切開し、たるみやシワを改善する外科的手術です。

この施術により、重くなったまぶたを引き上げ、ぱっちりとした目元を作ることが可能になります。

眉下リフトをご検討されていたこちらの患者さまは、術後の傷跡やダウンタイムについて不安を感じていらっしゃいました。

そこで、施術前に眉アートメイクを行いました。

施術前に眉アートメイクを行うことで、術後の赤みが自然にカバーされ、見た目のダウンタイムを軽減することができます。

また、アートメイクによって眉の形が安定することで、術後の仕上がりがより美しく見えるというメリットもあります。

当院では、以下のスケジュールでの施術をおすすめしています。

  • 眉アートメイク1回目:手術の約2週間前までに実施
  • 眉アートメイク2回目:手術後6か月以降にリタッチ(仕上げ)

術後は、「傷跡もほとんど気にならず、まぶたがすっきりして、鏡を見るのが楽しみになった」とお喜びの声をいただきました。

眉下切開は、加齢によるたるみだけでなく、まぶたの厚みによる重たさを感じている方にも有効な方法です。

傷跡は眉の下に隠れるため目立ちにくく、自然な仕上がりが期待できるのも大きなメリットです。

ダウンタイムはありますが、施術前に眉アートメイクを行えば、傷の赤みをカモフラージュできるため、ダウンタイムが不安な方は、施術前眉アートメイクをご検討ください。

>>e:Top clinicの眉下切開

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸注入は、まぶたや目元周辺のくぼみやシワをふっくらとさせ、若々しい印象に導く美容医療です。

体内にも存在する保湿成分であるヒアルロン酸を注入することで、即時的なボリュームアップ効果が得られます。

施術は短時間で終了し、施術直後からメイクも可能な場合が多いため、忙しい方にも適している施術です。

ただし、まぶたは非常に繊細な部位のため、適切な量と場所への注入が求められます。

経験豊富な医師による施術を受けることが、安全で美しい仕上がりを得るためのポイントです。

>>e:Top clinicのヒアルロン酸

ボトックス

ボトックス注射は、表情筋の動きを緩めることでシワを目立たなくする治療法です。

目尻やまぶた周辺にできる細かいシワに対して特に効果を発揮し、自然な若返りを目指す方に人気があります。

施術時間は10〜20分程度と短く、すぐに日常生活に戻れる手軽さも魅力です。

効果は一般的に数ヶ月持続しますが、定期的なメンテナンス注射を続けることで、長期的なシワ予防効果も期待できます。

ただし、過剰に注入すると不自然な表情になるリスクもあるため、医師選びが非常に重要です。

>>e:Top clinicのボトックス

まぶたのたるみ取り

当院にまぶたのたるみ取り手術のぱちキワは、増田院長のオリジナルの術式で目頭側の目元のたるみをすっきりさせるための外科的手法です。

料金(自由診療)ぱちキワ¥330,000(税込)+)麻酔代¥55,000-¥110,0000(税込)

リスク・副作用:熱感・むくみ・内出血・左右差・違和感・イメージとの相違などを生じることがあります。

目頭側の余分な皮膚を切除することで、まつ毛の生え際を見せ、若々しい印象を取り戻します

ぱちキワは、過去に行った埋没法のラインを活かしながら、まぶたの“食い込み”を強化することで、より丸く印象的な目元へと仕上げることも可能です。

術後は一時的な腫れや内出血が起こることがありますが、時間とともに自然な仕上がりに落ち着くでしょう。

しっかりとカウンセリングをして、理想の仕上がりを医師と共有することが重要です。

眼瞼下垂手術


料金(自由診療)眼瞼下垂¥600,000(税込)+麻酔代¥55,000-¥110,0000(税込)

リスク・副作用:熱感・むくみ・内出血・左右差・違和感・イメージとの相違などを生じることがあります。

眼瞼下垂手術は、まぶたを持ち上げる筋力が低下している場合に行われる手術です。

まぶたが下がって目が開けづらい状態を改善するだけでなく、シワやたるみの軽減にもつながります。

機能的な改善と見た目の若返り、両方を叶えられるため、近年とても注目されている治療法です。

保険適用となる場合もあり、医療機関での診断によっては負担を抑えた治療が可能になります。

術後は目の開きが改善し、頭痛や肩こりの軽減などの体調面にも良い影響が期待できるでしょう。

ただし、保険適用の場合には、二重幅の調整などの見た目の改善は含まれないため注意が必要です。

>>e:Top clinicの眼瞼下垂

まぶたのシワに関するよくある質問

まぶたのシワの疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

ここでは、多く寄せられる質問とその答えをわかりやすく解説していきます。

日常ケアや美容医療を考える際の参考にしてください。

もともとの二重がまぶたのシワで三重になる理由はなんですか?

もともときれいな二重だったのに、いつの間にか三重になる原因は、まぶたの皮膚のたるみや筋力の低下にあります。

加齢や乾燥、摩擦などによって皮膚の弾力が失われると、二重ラインの上に新たな折れ目ができやすくなるためです。

これにより、まるで三重まぶたのように見えてしまいます。

早めの保湿ケアや紫外線対策、必要に応じた美容医療が有効です。

まぶたのシワが多い原因はなんですか?

まぶたのシワが多くなる主な原因は、加齢による皮膚の弾力低下・乾燥・紫外線ダメージ・摩擦・生活習慣の乱れです。

目元は顔の中でも皮膚が薄く、外部刺激に弱いため、わずかな乾燥や紫外線でもシワが刻まれやすくなります。

また、睡眠不足や栄養バランスの乱れも、まぶたの老化を加速させる要因です。

日々の丁寧なケアと規則正しい生活習慣が、シワ予防には重要となります。

まとめ


この記事では、まぶたのシワの原因と効果的な対策法を詳しく解説しました。

まぶたのシワは、加齢や乾燥、紫外線ダメージなどさまざまな要因で生じ、老けた印象を与えます。

日常生活では、丁寧な保湿や摩擦を避けるケア、規則正しい生活が重要です。

セルフケアで改善が見られない場合は、美容医療も選択肢となります。

この記事を参考に、自分に合ったケア方法で目元の若々しさを守りましょう。

当院では、丁寧なカウンセリングと個性を活かすオーダーメイド治療が特徴です。

経験豊富な医師が、患者様一人ひとりの理想の美しさを追求し、自然で洗練された仕上がりを実現します。

>>東京・赤坂の目元の治療ならe:Top clinic

  • 増田えりか

    院長

    増田 えりか
    Erika Masuda

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    360度美人を目指して

    全国各地で形成外科、美容外科治療に携わり、その経験、知識、技術を最大限に活かせる場としてクリニックを開業。
    目周りの手術の執刀数は5千件以上で業界トップクラス。『360度美人』を目指して! 美容医療だけではなく、広くお悩み解決に携われるよう、産婦人科専門医による婦人科外来、泌尿器科専門医による男性美容外来、美容師とのコラボレーションで頭皮・髪質治療も展開中。
    赤坂見附駅前で、男女問わず幅広い年齢層の美容のお悩みを解決している。

    経歴

    • 2013

      日本大学

      医学部

      卒業

    • 2015

      昭和大学病院

      形成外科

    • 2016

      今給黎総合病院

      形成外科

    • 2017

      千葉こども病院

      形成外科

    • 2018

      湘南美容クリニック

      秋葉原院

    • 2020

      湘南美容クリニック

      高田馬場院

      院長

    • 2021

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      開設

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