眉下切開で後悔したくない!後悔しないためのクリニック選び 目次

2025.11.16

監修医師プロフィール

増田えりか
院長

増田 えりか

Erika Masuda
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360度美人を目指して

全国各地で形成外科、美容外科治療に携わり、その経験、知識、技術を最大限に活かせる場としてクリニックを開業。
目周りの手術の執刀数は5千件以上で業界トップクラス。『360度美人』を目指して! 美容医療だけではなく、広くお悩み解決に携われるよう、産婦人科専門医による婦人科外来、泌尿器科専門医による男性美容外来、美容師とのコラボレーションで頭皮・髪質治療も展開中。
赤坂見附駅前で、男女問わず幅広い年齢層の美容のお悩みを解決している。

経歴

2013日本大学 医学部 卒業
2015昭和大学病院 形成外科
2016今給黎総合病院 形成外科
2017千葉こども病院 形成外科
2018湘南美容クリニック 秋葉原院
2020湘南美容クリニック 高田馬場院 院長
2021イートップクリニック 開設 院長就任

眉下切開は、もともとの一重・二重のラインを生かしながら、まぶたを自然にすっきり見せることを目的とした手術です。そのため、切除する皮膚が少なすぎると、眉下切開を行っても十分な変化を実感しにくいというリスクがあります。理想的な仕上がりのためには、適切な切除デザインを行える医師を選ぶことに加え、術前カウンセリングや術後フォローの丁寧さ、情報提供の的確さまで含めてクリニックを見極めることが大切です。

この記事では、眉下切開で後悔しないためのクリニック選びのポイントを詳しく紹介します。手術を受ける前に確認すべき医師の執刀経験やカウンセリングの方法、アフターケア体制を理解することで、安心して手術を受けられるようになります。本記事では、術後に後悔しないために、クリニック選びのポイントについてわかりやすくご紹介します。

眉下切開の手術後に後悔してしまう原因

眉下切開は、医師の執刀経験や技術によって傷跡の仕上がりや術後の満足度が大きく変わる手術です。後悔の主な原因は、期待した印象に変わらないなどのデザイン不一致、傷跡が目立つ、そして眉下切開がご自身の目元に適していなかったことが挙げられます。これらは手術前の確認や情報収集で大きく防げるでしょう。

ここでは、後悔してしまう原因を3つ解説していきます。

仕上がりが希望と異なるデザインになっている

眉下切開は目尻側のまぶたのたるみ改善に有効な反面、末広型の二重の方では目尻側の二重が広がり、結果として「つり目に見える」と感じる場合があります。つまり、「つり目にせずに、たるみを解消したい」というご希望だと、眉下切開単独では理想に届かないケースがあります。

そのため、カウンセリングの段階で「眉下切開で叶えられる変化」と「叶えにくい点」を具体的に説明できる医師を選ぶことが重要です。医師の説明が不十分だと、術後に「イメージと違った」という後悔につながりかねません。

『e:Top clinic』では、術前に手術デザインとシミュレーションを実施し、仕上がりのイメージを共有します。お客様のご希望に応じて、目頭側の二重を広げて丸い目に仕上げる増田院長オリジナル手術「ぱちキワ」を同時に行うことで、つり目を防ぐことも可能です。こうした丁寧なカウンセリングと術前デザインにより、「思っていた仕上がりと違う」というすれ違いを未然に防ぐよう取り組んでいます。

参考YouTube:ぱちキワは目の左右差も整えることが可能です👀|増田えりか医師のバレずに10歳若返りチャンネルat イートップクリニック

術後の腫れや傷跡が想定より目立って不安になる

眉下切開は、皮膚や組織を切開する手術であるため、術後は腫れや内出血が起こります。まぶたは皮膚が薄く血流が豊富なため、腫れや傷跡が赤く目立つ時期があります。

<眉下切開+脂肪切除の経過>

料金(自由診療)眉下リフト¥480,000(税込)+脂肪切除 ¥150,000(税込)麻酔代¥55,000-¥110,000(税込)
リスク・副作用:熱感・むくみ・内出血・左右差・違和感・イメージとの相違などを生じることがあります。

眉下切開のダウンタイムは、術後2〜4日目が腫れのピークとなり、5日目以降はゆるやかに軽減し、約1週間かけて落ち着くのが一般的です。傷跡は術後1か月前後で赤みと硬さがピークを迎え、2〜3ヶ月かけて赤みが引き、硬さも和らいで目立ちにくくなっていきます。

最終的な手術の完成の目安は約6ヶ月後です。

また、回復期間には個人差があるため、予想よりも腫れが目立つと感じる方も少なくありません。こうした不安を軽減するには、術後のケアや経過観察の体制が整っているクリニックを選ぶことが重要です。

『e:Top clinic』では、手術を担当した医師が回復経過をしっかりフォローし、必要に応じて適切なアドバイスやケアを提供していますので、術後も安心して過ごすことができます。

自分の目元や希望に合わない手術を受けてしまう

まぶたのたるみでお悩みの場合、まずはたるみの原因を正しく見極められる医師を選ぶことが重要です。「まぶたのたるみ」といっても原因はさまざまで、皮膚たるみ、目を開く力の低下、額のたるみなどが考えられます。それぞれの適応の手術の目安は、以下の通りです。

  • 眉下切開

まぶたの皮膚がたるみ重く見える/脂肪が厚く厚ぼったい。

もとの一重・二重ラインを活かしてまぶたを自然にすっきり見せることが目的の手術。

  • 眼瞼下垂

目を開く力が弱く、眠そうに見える/視界が狭くなる。

目を開く筋肉を調整することで、目の開く機能を改善させることが目的の手術。

  • 前額リフト

額がたるむことによって、眉やまぶたにもたるみがある状態。

切開もしくは内視鏡を用いて額・眉・まぶたを同時にリフトアップさせる手術。

適応を誤ると、切開しても思ったほど改善しない、数年でたるみが再発する、デザインが希望と違うといった後悔につながりかねません。

そのため、適切な切除デザインを提示できることに加え、提案できる手術の種類の豊富さや、カウンセリングでの説明の丁寧さ、術後フォロー体制、情報提供の的確さまで含めてクリニックを選ぶことが大切です。

『e:Top clinic』のカウンセリングでは、まぶたのたるみの原因を診断し、手術の適応を見極めます。そのため、お客様が希望される手術とは異なる手術をご提案する場合もあります。

まぶたのたるみでお悩みの方は、ご自身に適した手術を知ることがお悩み解決への第一歩です。まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

眉下切開の手術で後悔しないためのクリニック選び

眉下切開で満足のいく結果を得るには、クリニック選びが非常に重要です。単に手術が可能かどうかだけでなく、医師の技術力、カウンセリングの質、術後フォローまで総合的に確認することが大切です。

形成外科出身など執刀経験豊富な医師が担当しているか確認する

眉下切開は目元の構造の理解と緻密な縫合が求められる手術であるため、医師の執刀経験が仕上がりに直結します。形成外科出身で、目元手術の執刀経験が豊富な医師であれば、左右差や術後の眉型の予測、まぶたの厚みの改善や傷跡を綺麗に仕上げることを考慮した手術が可能です。

『e:Top clinic』では、眉下切開だけでなく眼瞼下垂や前額リフトなどまぶたのたるみに関連する多くの手術に対応しており、技術と経験を活かしたオーダーメイドの手術が受けられます。過去の症例や写真を確認し、納得できる医師かどうかを判断することが、後悔を防ぐ重要なポイントです。

ぜひ、HPの症例写真やYouTubeをご覧ください。

HPの症例写真>>症例症例|東京・赤坂の美容外科イートップクリニック

YouTube>> 増田えりか医師のバレずに10歳若返りチャンネルat イートップクリニック

カウンセリングで希望や仕上がりイメージを具体的に伝えられるか確認する

理想の目元を手に入れるためには、手術前のカウンセリングが非常に重要です。希望する目の印象について具体的に医師へ伝えられるかどうかで、仕上がりの満足度は大きく変わります。

『e:Top clinic』では、カウンセリングに十分な時間をかけ、適応の手術を決定します。手術前には細かいデザインと術後のシミュレーションを通じて仕上がりのイメージをお客様とすり合わせてから手術を行います。カウンセリングでは、希望や悩みを遠慮なく相談できる医師であるかをを確認することが重要です。

術後のアフターケアやフォロー体制が整っているかチェックする

術後の腫れや傷跡、回復過程で不安を感じる方は多く、アフターケアの体制が整っているかがクリニック選びの重要なポイントです。術後に気になる症状が出た際、迅速に相談や対応ができる体制があると安心感が大きく異なります。

『e:Top clinic』では、術後の経過観察は手術を担当した医師が行います。また、傷跡のケアまで丁寧にサポートしており、万が一のトラブルにも適切に対応しております。こうした術後の診療体制の有無が、手術の満足度を大きく左右します。

眉下切開の手術で後悔したくない方は『e:Top clinic』へご相談ください

眉下切開で理想の目元を実現するためには、医師の執刀経験の豊富さと技術が非常に重要です。

『e:Top clinic』では、形成外科出身の増田えりか院長がカウンセリングから手術、術後のフォローまで一貫して担当します。

この一貫体制により、術後に気になる点や不安が生じた際も、担当医が経過を把握したうえで迅速かつ的確に対応ができます。

増田院長は眉下切開の豊富な執刀経験を活かして、術後の眉型を予測しながら切開位置を慎重に決めます。

単にたるんだ皮膚を切開するだけではなく、目の開き方の癖やまぶたの厚み、眉の形状に合わせた切除デザインを行うことで、自然で美しい仕上がりを追求しています。

さらに、術後のアフターケアやフォロー体制が整っており、腫れや傷跡の経過が気になる場合には、必要に応じて傷跡ケアについての相談が可能です。

『e:Top clinic』のカウンセリングを受けることで、ご自身の適応手術を知ることが出来ます。手術を受ける場合には、術後の仕上がりイメージを医師と確認し、納得したうえで手術を受けるようにしましょう。

参考YouTube:眉下切開手術1,700件以上の医師が解説❗️メリット・デメリット全てお話しします💡💡|増田えりか医師のバレずに10歳若返りチャンネルat イートップクリニック

まとめ|眉下切開で後悔しないためにクリニック選びと準備を徹底しよう

眉下切開で後悔を避けるためには、医師とクリニック選びの両方が重要です。

まず、医師の執刀経験や症例を確認し、自分の希望や目元の特徴を理解してもらえるかを見極めましょう。

次に、カウンセリングで希望や不安を遠慮なく伝え、術後の仕上がりイメージを具体的に共有することが大切です。

さらに、術後の腫れや傷跡、経過を丁寧にフォローしてもらえる体制が整っているかを確認すると、安心感が高まります。

『e:Top clinic』では、形成外科出身の増田院長がカウンセリングから手術、術後フォローまで一貫して対応し、お客様一人ひとりに合わせたオーダーメイドの手術を提案しています。

まぶたが厚い方には脂肪切除や目を丸く見せたい方には、増田院長オリジナル手術の「ぱちキワ」を併用することも可能で、お客様が求める理想の目元を最大限に引き出せます。

後悔を避けるためには、クリニック選びだけでなく、手術前の情報収集とカウンセリングの準備も徹底することが重要です。信頼できる医師と相談しながら、自分に合った手術で理想の目元を手に入れましょう。

  • 増田えりか

    院長

    増田 えりか
    Erika Masuda

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    360度美人を目指して

    全国各地で形成外科、美容外科治療に携わり、その経験、知識、技術を最大限に活かせる場としてクリニックを開業。
    目周りの手術の執刀数は5千件以上で業界トップクラス。『360度美人』を目指して! 美容医療だけではなく、広くお悩み解決に携われるよう、産婦人科専門医による婦人科外来、泌尿器科専門医による男性美容外来、美容師とのコラボレーションで頭皮・髪質治療も展開中。
    赤坂見附駅前で、男女問わず幅広い年齢層の美容のお悩みを解決している。

    経歴

    • 2013

      日本大学

      医学部

      卒業

    • 2015

      昭和大学病院

      形成外科

    • 2016

      今給黎総合病院

      形成外科

    • 2017

      千葉こども病院

      形成外科

    • 2018

      湘南美容クリニック

      秋葉原院

    • 2020

      湘南美容クリニック

      高田馬場院

      院長

    • 2021

      イートップクリニック

      開設

      院長就任

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