たるみ改善リフトと糸リフトの違いを徹底比較|自分に最適な方法は?

2026.01.13

監修医師プロフィール

増田えりか
院長

増田 えりか

Erika Masuda
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360度美人を目指して

全国各地で形成外科、美容外科治療に携わり、その経験、知識、技術を最大限に活かせる場としてクリニックを開業。
目周りの手術の執刀数は5千件以上で業界トップクラス。『360度美人』を目指して! 美容医療だけではなく、広くお悩み解決に携われるよう、産婦人科専門医による婦人科外来、泌尿器科専門医による男性美容外来、美容師とのコラボレーションで頭皮・髪質治療も展開中。
赤坂見附駅前で、男女問わず幅広い年齢層の美容のお悩みを解決している。

経歴

2013日本大学 医学部 卒業
2015昭和大学病院 形成外科
2016今給黎総合病院 形成外科
2017千葉こども病院 形成外科
2018湘南美容クリニック 秋葉原院
2020湘南美容クリニック 高田馬場院 院長
2021イートップクリニック 開設 院長就任

顔のたるみを改善したいと考えたとき、「たるみ改善リフト」と「糸リフト」という言葉を目にすることが多いのではないでしょうか。しかし、これらの違いがよく分からず、どちらを選べば良いのか迷っている方も少なくありません。実は、たるみ改善リフトには糸リフトも含まれる広い概念で、施術方法によって切開の有無や効果の強さ、持続期間が大きく異なります。

この記事では、たるみ改善リフトと糸リフトの基本的な違いを詳しく解説し、費用やリスク、ダウンタイムまで徹底比較します。自分の状態や希望に最適な施術を選ぶための参考にしてください。


たるみ改善リフトと糸リフトの基本的な違い

たるみ改善リフトは、顔のたるみを改善するすべての施術の総称であり、その中に糸リフトも含まれます。たるみ改善リフトの種類の中には、糸リフト、美容針(ショッピングスレッド)、フェイスリフトなど複数の方法があります。

ここでは、切開を伴うフェイスリフトと切らない糸リフトを比較しながら、基本的な違いを解説します。それぞれの特徴を理解することで、自分に合った施術・手術を選びやすくなります。

切開の有無

たるみ改善リフトの最も大きな違いは、切開を伴うかどうかです。糸リフトは、医療用の糸を脂肪層に挿入し引き上げる施術で、メスで皮膚を切開する必要がありません。そのため、傷跡が目立ちにくく、ダウンタイムも約1週間程度と施術のハードルが低いのが特徴です。

一方、フェイスリフト(スマスフェイス・ネックリフト)は外科手術として皮膚を切開し、余分な皮膚を切除したり、深層のSMAS筋膜を同時に引き上げたりします。切開を伴う分、効果は非常に高いですが、神経障害や傷跡が残るリスクや回復期間の長さがデメリットとなります。切らない施術を希望する方には糸リフトが、根本的なたるみの改善を求める方にはフェイスリフトが適しています。どちらを選ぶかは、ご自身の希望とたるみの状態に合わせた医師による適応の判断が必要です。

効果の違い

効果の違いにおいても、切開を伴うフェイスリフトと糸リフトでは大きな差があります。糸リフトは、脂肪層に糸を挿入し引き上げることで、軽度から中程度のたるみに対して効果を発揮します。自然な若返りが期待できますが、お顔の脂肪がもともと多い方や劇的な変化を求める方には物足りない場合もあります。

<糸リフトは脂肪吸引との併用が効果的>

料金(自由診療):頬・顎脂肪吸引+糸リフト10本トータル¥804,000(税込)+別途麻酔代¥55,000(税込) リスク・副作用:熱感・むくみ・内出血・左右差・違和感・イメージとの相違などを生じることがあります。

一方、フェイスリフト(スマスフェイス・ネックリフト)は、余分な皮膚を物理的に切除し、深層のSMAS組織を同時に引き上げるため、重度のたるみや皮膚のしわ感にも対応でき、非常に高い効果が得られます。お顔全体の印象を若々しく変化させることが可能です。

<スマスネック・フェイスリフトの症例>

料金(自由診療):スマスフェイス・ネックリフト(頬・顎脂肪吸引込み)¥1,600,000(税込)+別途麻酔代¥55,000(税込) 採血検査費¥15,000(税込)

リスク・副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、顔の雰囲気の変化、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み・色素沈着、タルミが残る、仕上がりに左右差などを生じることがあります。

 

軽度のたるみなら糸リフトまたは脂肪吸引の併用で十分ですが、加齢による皮膚が余っているような重度なたるみにはスマスネック・フェイスリフトのような外科手術が必要になることもあります。

持続期間

効果の持続期間も、施術・手術方法によって大きく異なります。糸リフトの効果は、一般的に1年から2年程度です。使用する糸の種類によって持続期間は変わりますが、糸が体内で吸収された後も、コラーゲン生成による肌質改善効果は続きます。定期的にメンテナンスを行うことで、若々しい状態を維持できます。

一方、スマスフェイス・ネックリフトの効果は約10年程度が目安となり、たるみ予防のケアを継続で行われた場合によってはそれ以上持続する可能性もあります。一度の手術で長期間の効果が得られるため、糸リフトや美容針(ショッピングスレッド)のように定期的に施術を受け続ける必要がありません。ただし、術後に完全に老化が止まるわけではなく、加齢は続きますのでたるみの予防のための治療を行うとさらにリフトアップ効果が持続することが期待できます。そのため、一度の手術で大きな変化や効果を求める方には外科手術(スマスネック・フェイスリフト)が、たるみが軽度の方で定期的なケアが苦にならない方には切らない施術(糸リフト・美容針)が適しています。

費用・リスク・ダウンタイムの比較

施術・手術を選ぶ際には、効果だけでなく費用やリスク、ダウンタイムも重要な判断材料となります。糸リフト・美容針(ショッピングスレッド)とフェイスリフトでは、これらの要素が大きく異なるため、総合的に比較することが大切です。

ここでは、料金相場、リスク、ダウンタイムのそれぞれについて詳しく解説します。自分のライフスタイルや予算、許容できるリスクを考慮しながら、最適な施術・手術を選びましょう。

料金相場の比較

料金面では、糸リフト・美容針(ショッピングスレッド)の方が比較的手頃です。糸リフトの料金相場は、使用する糸の種類や本数によって異なりますが、糸リフトの場合、一般的な目安は1本あたり約4万〜6万円程度です。使用する糸の本数はたるみの進行度や仕上がりのご希望によって異なりますが、多くの場合、片側4本ずつの計8本以上を使用するケースが一般的です。そのため、糸の使用本数によって金額は変動するため注意が必要です。また、美容針(ショッピングスレッド)の場合は、40〜60本で約15万〜20万円程度が相場とされています。一方、スマスフェイス・ネックリフトは外科手術を伴うため、150万円から200万円以上と切らない施術と比べて高額になります。麻酔費用や術後のケア費用も含まれるため、総額は高くなりがちです。ただし、糸リフトや美容針(ショッピングスレッド)は1〜2年ごとにメンテナンスが必要なため、長期的には費用がかさむ可能性があります。フェイスリフト(スマスフェイス・ネックリフト)は初期費用は高いですが、約10年を目安にリフトアップ効果が続くため、たるみの進行度によっては長期的なコストパフォーマンスは優れているケースもあります。

リスクの比較

リスクの面でも両者には違いがあります。糸リフトのリスクは、引き上げ過ぎによる不自然な仕上がり、糸の透け、感染症、左右差などが挙げられます。ただし、これらの多くは解剖学を熟知した経験豊富な医師が施術すれば避けられることが多いです。

一方、フェイスリフト(スマスフェイス・ネックリフト)は外科手術のため、神経損傷による顔面神経麻痺、傷跡の目立ち、皮膚の壊死、血腫、感染症など、より重大なリスクが存在します。麻酔によるアレルギー反応のリスクもあります。しかし、形成外科出身で顔の解剖学を熟知した技術力の高い医師が施術すれば、これらのリスクは最小限に抑えられます。

『e:Top clinic(イートップクリニック)』の増田えりか院長はたるみ改善や目元手術の症例数1万件以上の執刀経験があり、安全性はもちろん傷跡を綺麗に仕上げる手術を行っています。

ダウンタイムの比較

ダウンタイムの長さも切らないたるみ施術と切開を伴うたるみ手術とは大きく異なります。糸リフトや美容針(ショッピングスレッド)のダウンタイムは切開の手術と比べて短く、腫れや内出血は約1週間程度で落ち着きます。施術の翌日から日常生活に戻れることが多く、仕事への影響も最小限です。マスクで隠せる程度の腫れであれば、翌日から外出も可能です。

一方、フェイスリフト(スマスフェイス・ネックリフト)は切開を伴う外科手術のため、ダウンタイムは長くなります。腫れや内出血が落ち着くまでに2〜3週間、完全に腫れやむくみが引いた状態になるまでには2ヶ月以上かかることもあります。抜糸までの約1週間の期間は外出を控える必要があり、最低でも1週間の休暇の取得が必要です。仕事やプライベートの予定を考慮して、計画的に手術を受けることが大切です。

たるみ改善リフトと糸リフトの違いを知りたい方は『e:Top clinic(イートップクリニック)』へご相談ください

『e:Top clinic(イートップクリニック)』では、たるみ改善リフトの幅広い選択肢の中から、お一人おひとりに最適な施術・手術をご提案しています。院長の増田えりか医師は、眉下リフトをはじめとする顔の若返り施術や目元の手術の症例数が1万件以上あり、切らない施術(糸リフト)から外科手術まで幅広い執刀経験を持っています。カウンセリングでは、お客様の年齢、肌質、たるみの状態、ライフスタイル、予算などを総合的に考慮し、切らない施術から外科手術まで、メリット・デメリットを踏まえて適切な治療をご提案させていただきます。

無理な勧誘は一切行わず、納得いくまで何度でもご相談いただけます。たるみ改善リフトの代表的な種類(糸リフト、美容針、スマスネック・フェイスリフト)の違いをしっかり理解し、自分に合った施術・手術を知りたい方は、ぜひカウンセリングにお越しください。

まとめ|たるみ改善リフトと糸リフトの特徴を知り自分に合った施術方法を選ぼう

たるみ改善リフトは、糸リフトや美容針(ショッピングスレッド)、フェイスリフト(スマスネック・フェイスリフト)など複数の施術・手術方法を含む総称です。糸リフトは切開せず、一般的な費用の目安は1本あたり約4万〜6万円程度です。使用する糸の本数はたるみの進行度や仕上がりのご希望によって異なりますが、多くの場合、片側4本ずつの計8本以上を使用するケースが一般的です。そのため、糸の使用本数によって金額は変動するため注意が必要です。持続効果は、1〜2年の効果が得られます。ダウンタイムも切開の手術と比べて短く、リスクも比較的軽微です。

一方、フェイスリフト(スマスネック・フェイスリフト)は切開を伴い、クリニックによっては、150万円から200万円以上かかる場合もありますが、約10年程度の長期効果と一度の手術で劇的な若返りが期待できます。ダウンタイムは切らないたるみ施術と比べて約2〜3週間と長く、リスクも高めですが、根本的なたるみの改善が可能です。どちらが適応かどうかは、たるみの程度、予算、ライフスタイル、求める効果によって異なります。医師としっかり相談し、自分に最適な施術・手術を選びましょう。

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    Erika Masuda

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    全国各地で形成外科、美容外科治療に携わり、その経験、知識、技術を最大限に活かせる場としてクリニックを開業。
    目周りの手術の執刀数は5千件以上で業界トップクラス。『360度美人』を目指して! 美容医療だけではなく、広くお悩み解決に携われるよう、産婦人科専門医による婦人科外来、泌尿器科専門医による男性美容外来、美容師とのコラボレーションで頭皮・髪質治療も展開中。
    赤坂見附駅前で、男女問わず幅広い年齢層の美容のお悩みを解決している。

    経歴

    • 2013

      日本大学

      医学部

      卒業

    • 2015

      昭和大学病院

      形成外科

    • 2016

      今給黎総合病院

      形成外科

    • 2017

      千葉こども病院

      形成外科

    • 2018

      湘南美容クリニック

      秋葉原院

    • 2020

      湘南美容クリニック

      高田馬場院

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    • 2021

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