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眉下切開とアートメイクの相性はどうなの?メリットや注意点について解説

2023.09.25

眉下切開とアートメイクを施術する人が多いのはご存知でしょうか?

おすすめするからにはメリットがあるからなのです。

眉下切開とアートメイクの相性についてご紹介していきます。

気になっている方も多いと思いますので参考にしてください。


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眉下切開とアートメイクとは

「眉下切開」と「アートメイク」、聞いたことはあるけどどのような施術か知らないという方もいるかと思います。

それぞれの施術について解説します。

眉下切開とは

眉下切開は年齢とともにたるんだまぶたを引き上げ、腫れぼったい目を解消する施術です。

眉下のラインに沿って切開し、余分な皮膚や皮下組織を切除します。

たるみや上まぶたの厚みを改善することで、すっきりした若々しい目元が手に入ります。

アートメイクとは

アートメイクは専用機器を使用し、皮膚の表層部(表皮から0.02mm程度の浅い部分)に針を使って色素の入った薬液を注入する施術です。

眉メイクをする必要がなくなり、時短かつ常に美しい眉を保つことができるため高い人気を誇ります。

しかしアートメイクはタトゥーと異なり、永久に消えないわけではありません。

表皮部分に着色するため、新陳代謝によって1年~3年で徐々に薄くなります。

また医療機関のみおこなうことができる医療行為です。

眉下切開とアートメイクの相性は?

眉下切開とアートメイクは相性がよく、眉下切開とアートメイクを組み合わせる方が増えています。

どのようなメリットがあるのか、なぜ相性がよいのか解説していきましょう。

眉下切開の傷跡が目立たなくなる

眉下切開をするとたるみがなくなり、パッチリとした目元になります。

しかし眉下に傷跡や赤みが残るため、消えるまで気になる方も多いでしょう。

メイクで隠すのも時間と手間がかかり、毎日続けるのは大変です。

しかしアートメイクを施術すればすっぴんでも傷跡を目立たなくできます。

眉下切開のダウンタイムが目立たなくなる

アートメイクをしている方は眉下切開のダウンタイムが目立たないというメリットがあります。

眉下切開の傷跡は術後1〜2ヶ月間は赤く硬くなり、その後徐々に消えていきます。

しかしアートメイクをしていれば、ダウンタイム中でも傷跡の赤みは気になりません。

眉下切開とアートメイクで若々しい目元になる

目元は顔全体の印象を左右する重要なパーツです。

たるみを切除すると目がぱっちりと開き、若々しい印象になります。

また眉も形や太さ、色などによって顔の印象が大きく変わるため、アートメイクで自分にあった眉にすると目元がより引き立ちます。

眉下切開とアートメイクの施術前の注意事項

眉下切開とアートメイクを組み合わせる場合、いくつかの注意事項があります。

クリニック選びを間違えると眉下切開後に眉の形が変わって後悔することもあるかもしれません。

眉下切開を得意とする医師が常駐しているイートップクリニックで相談しましょう。

術後に眉の形が変わってしまう?

増田院長は1500件以上の眉下切開の経験があり、術後の眉型を予想可能です。

術前に他院でのアートメイクが入っている場合は、希望の眉型になるよう術中にアートメイクを適宜切り取って対応します。

当院で眉下切開の術前に眉アートメイクをする方は、ドクターとナースが術後に眉型が変わることを踏まえたうえで一緒にデザインするのでご安心ください。

眉下切開後でも希望の眉型を保てます。

傷跡の上からアートメイクが入らない?

一般的に傷跡の上からのアートメイクは入りにくいです。

しかし眉下切開の実績豊富な当院ならパウダー技法によって傷跡の上からでも問題なくアートメイクできます。

ただし、傷跡の上にアートメイクをする場合は術後6ヶ月以上経過している必要があります。

眉下切開とアートメイクはどちらが先?同日施術はできるの?

眉下切開とアートメイクの施術を両方受けたい方はどちらを先に施術するか迷うでしょう。

ここからは、どちらの施術を先にする方がおすすめなのか解説します。

眉下切開とアートメイクはどちらが先?

当院では眉アートメイクを先におこなった後に眉下切開をすることをおすすめしています。

眉下切開後の変化を計算したうえで、理想の眉毛をアートメイクで施すため、眉下切開で眉毛の形が変わらないか不安な場合も安心です。

眉下切開とアートメイクの同日手術はできるの?

同日に両方の手術を受けることはできません。

眉下切開後にアートメイクを受ける場合は施術後6ヶ以上経過し、傷の赤みが治まってからにしましょう。

眉下切開とアートメイクのダウンタイムは?

仕事や外出の予定が詰まっている方はダウンタイムが気になるのではないでしょうか。

眉下リフト(眉下切開)とアートメイクそれぞれのダウンタイムについて解説します。

眉下切開のダウンタイム

施術直後は腫れますが、約1 週間で次第に⽬⽴たなくなっていきます。

眉下リフト(眉下切開)はほかの施術より短いダウンタイムもメリットです。

抜糸は患部の状態にもよりますが、施術後1週間でおこないます。

アートメイクのダウンタイム

イートップクリニックではかさぶたになりにくい技法でアートメイクをおこなっています。

施術直後からメイクしたような仕上がりで、ダウンタイムもほぼありません。

当日に出かけても施術したと気付く人はいないでしょう。

眉下切開とアートメイクの施術後の注意点

施術後の過ごし方によっては、ダウンタイムや傷跡の治り方に影響が出ます。

どのような点に注意するべきか、術前に頭に入れておきましょう。

眉下切開の注意点

麻酔の影響で施術当日は目が閉じられない可能性があるものの、時間とともに解消されます。

抜糸までの期間は内出血防止のため就寝時は頭を高くしてください。

また、腫れ防止のため傷口周辺を十分に冷やしましょう。

また抜糸するまではメイクや入浴などに制限があるため注意してください。

アートメイクの注意点

アートメイクの施術後、サウナとプール、発汗するほどの激しい運動は代謝を上げて血行を促進させるため、施術後1週間は避けましょう。

アートメイクの色素が排出されやすくなり、仕上がりに悪影響を及ぼす可能性があります。

また施術後には日焼け対策が必須ですが、施術箇所に日焼け止めは使用できません。

帽子や日傘、サングラスなどで対策をおこないましょう。

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【まとめ】眉下切開とアートメイクのことならイートップクリニックへ

眉下切開をする前に、傷跡が目立たなくなる眉アートメイクも検討しましょう。

イートップクリニックの増田院長は眉下切開の施術経験が豊富です。

日本美容外科学会では「眉アートメイク後の眉下リフトの検討」という研究結果も発表しており、今までの施術経験と研究から生み出した切り込み比率でデザインをおこない、眉下切開後も理想の眉を実現します。

既に眉アートメイクが入っている方もまずは気軽に相談してみてください。

年齢や眉の形などを考えてひとりひとりにあった施術を提案します。

記事監修医師プロフィール

院長/医師

増田えりか

2013年 日本大学 医学部 卒業
2013年 東京臨海病院 内科、皮膚科、形成外科、救急科
2015年 昭和大学病院 形成外科
2016年 今給黎総合病院 形成外科
2017年 千葉こども病院 形成外科
2018年 湘南美容クリニック 秋葉原院
2020年 湘南美容クリニック 高田馬場院 院長
2021年 イートップクリニック 開設 院長就任

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