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口角挙上

口角挙上とは

About

下がった口角を引き上げて若々しい印象に変えてくれる施術です。治療法は3種類あり、口唇の両端の皮膚を切開して口角を引き上げ、口唇を上げる筋肉の短縮をすることで口角のリフトアップを実現させる「切開法」や口内を切る「口腔内法」、切開しない注射タイプの「ボトックス法」があります。

口角は加齢とともに垂れ下がる傾向にあるため、悩まれる方も多いことでしょう、下がった口角は、他人に怖い印象を与えるばかりか老け顔や疲れ顔としても見られがちです。反対に上がった口角は、周囲に明るく優しい印象を与え、表情が明るく若々しく見えます。

下がった口角が気になる方、悩まれる方におすすめの施術です。

口角挙上見出し画像

口角挙上の効果/改善できる症状

Efect / Improve

若見え効果
口角挙上は別名「スマイルリップ」と呼ばれ、自然に微笑むような口元に仕上げることを目的とした施術です。キュッと上がった口角は、明るく元気な印象を与えると同時に、若々しさを感じさせます。表情をつくらないときも自然に上がった口角が期待できるので、老け顔の解消につながるでしょう。
への字口の解消
への字口は、どこか不機嫌そうに見えたり頑固そうに見えたりと、他人に良い印象を与えません。下がった口角を上げることによって、ポジティブな印象へ変化させることが期待できます。
マリオネットラインの改善
筋肉の衰えから口角が下がると、ほうれい線と同じく口から顎にかけて線状にくぼみが発生する症状をマリオネットラインといい、老けた印象を与えがちです。口角をリフトアップすることでマリオネットラインが目立ちにくくなるでしょう。
自然な美しい口元が実現
皮膚を切開しないボトックス法は、ダウンタイムが少ない点に加えて口角が自然に上がる効果が期待できます。口角挙上をしたいけど、傷跡やダウンタイム期間が心配な方はボトックス法がおすすめです。
半永久的な効果
長く効果を実感されたい方には、切開法や口腔内法がおすすめです。口角は筋肉の緩みに伴い、だんだん下がりやすくなります。悩みが解消すると、気持ちが晴れやかになり自信にもつながるでしょう。

当院の特徴

Features

正しい診断
加齢によるへの字口は、皮膚のたるみが主な原因の場合も多く、外側人中短縮(唇上外側の皮膚を切除して隠れた唇を見せる施術)が適応になることもあります。正しく診断し、各々に合う施術をご提案いたします。
ダウンタイムをなるだけ少なく
ダウンタイムは抜糸までの1週間ですが目立ちにくい色、口が動いても違和感の感じにくい糸で施術を行います。
丁寧な縫合
形成外科出身の増田院長は傷跡を極力残さないプロ。ドクターが見ても分かりずらい傷跡をモットーにしているのでご安心ください。

口角挙上の注意事項

Precaution

  • ※術後一週間程度は、創部を強くこすらないよう気をつけてください。
  • ※術後一週間程度は、なるべく辛い食べものなど刺激物や熱い物は避けるようにしてください。
  • ※大きく口を開けたり、口を動かしたりする行為はできるだけ避けてください。
  • ※歯の治療や顔周りのマッサージ、激しい運動は、最低でも術後一ヶ月程度控えると安心です。

口角挙上のよくある質問

Questions

どのようなリスクや副作用がありますか?
術後の痛みや腫れ、内出血、発熱、感染等を生じる場合があります。当院では、配慮して手術をするほか、カウンセリングやアフターフォローにも力をいれておりますので、些細なことでも気になることがありましたら遠慮なくご質問ください。
メイクやシャワー、入浴はすぐに可能ですか?
施術以外の部位であれば当日からメイクができますが、患部は抜糸後から可能です。シャワーは患部を濡らさなければ当日からで構いません。入浴は抜糸後から可能です。
ダウンタイムはどれくらい続きますか?
術後の腫れや痛みは2、3日目にピークを迎えますが、約1週間で徐々に落ち着いていきます。内出血を伴う場合もありますが、約2週間で自然に治まるでしょう。1~3ヶ月ほどで痛みや違和感が消えていき、傷跡も少しずつ目立たなくなります。
傷跡が完全に消えるのはいつ頃ですか?
傷跡が完全に落ち着き、完成形をたどるまでには約3~6ヶ月の期間を要します。それでも傷跡はメイクで隠せる程度ですので、日常生活に支障はありません。
効果はどれくらい持ちますか?
切開法や口腔内法では半永久的な効果が期待できますが、加齢に伴い症状が出てくる可能性もあります。ボトックス法の効果持続期間は個人差によりますが、およそ6ヶ月です。

料金のご案内

Price

口角挙上

通常価格:¥220,000

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施術詳細

Detail

施術時間 90分
通院回数 2回
抜糸 7日後
ダウンタイム 約1〜2週間程度
腫れ 約1〜2週間程度
傷跡 3ヶ月~6ヶ月をかけて徐々に目立たなくなります。
洗顔 翌日
シャワー 翌日
入浴 1週間後(抜糸後)
メイク 1週間後(抜糸後)
リスク・副作用 腫れ、内出血、疼痛、稀に細菌感染症、左右差、後戻り、創部離開、肥厚性瘢痕、皮膚のひきつれ
院内写真1
院内写真2
院内写真3
院内写真4
院内写真5
院内写真6
院内写真7
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