乳頭縮小(温存法)

乳頭縮小(温存法)は、乳頭を小さく整える施術です。乳頭は、出産や授乳によって肥大化するケースと、遺伝によるものがあります。乳頭が大きい場合、バストや乳輪とのバランスが悪くなってしまい見た目が良くないため、コンプレックスを抱える方もいます。そのような方におすすめの施術です。温存法の特徴は、乳管を傷つけないように注意しながら余分な組織を切除することで、施術後に授乳ができるという点です。

乳頭縮小（温存法）の施術と合わせて、モントゴメリー腺除去施術を受けられる方もいます。この施術は、乳輪にあるブツブツを切除する施術です。モントゴメリー腺は、乳首と乳輪を保護するために皮脂を分泌するという働きがあります。誰にでもあるものですが、ブツブツが大きいのが気になる、ブツブツの数が多くなるのが気になるという人は、身体に害のない範囲で除去することが可能です。モントゴメリー腺を除去すると、綺麗な乳輪に整います。