50代になると、加齢によってまぶたのたるみや重みが気になり始める方が増えてきます。
そんな50代の目元の悩みに効果的な施術の1つが「眉下切開」です。
しかし、「本当に効果があるの?」「ダウンタイムが不安」と思う方も多いのではないでしょうか。
年齢に伴う変化は個人差があり、施術に踏み切るには慎重な判断が必要です。
そこでこの記事では、50代の目元には眉下切開はおすすめなのかを解説します。
また、期待できる効果やダウンタイム、リスクや施術の流れも併せて紹介します。
この記事を読めば、「自分が眉下切開に向いているか」を理解できるので、「若々しい目元を取り戻したい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
50代の目元の改善には眉下切開がおすすめ
50代になると、加齢によりまぶたが下がってきたり、目元の印象がぼやけたりと、目元の悩みが増えてきます。
年齢特有のまぶたのたるみには「眉下切開」が効果的とされており、自然な若返りが期待できます。
メスを使った外科的アプローチだからこそ、根本的なたるみ改善が可能です。
ここでは、眉下切開を詳しく紹介します。
眉下切開の効果
眉下切開は、眉の下の皮膚を切開してまぶたのたるみを引き上げる施術です。
皮膚のみを除去するため、まぶたの構造を大きく変えることなく、自然な仕上がりが得られるのが特徴です。
50代では上まぶたの皮膚が目にかかるようになり、視界が狭く感じる方も多くなりますが、眉下切開によって視野が広がり、ぱっちりとした印象に改善されます。
さらに、眉と目の距離が縮まることで若々しい印象が強まり、アイメイクもしやすくなる点も魅力のひとつです。
料金(自由診療)眉下リフト¥480,000(税込)+術前眉アートメイク ¥160,000(税込)麻酔代¥55,000-¥110,0000(税込)
リスク・副作用:熱感・むくみ・内出血・左右差・違和感・イメージとの相違などを生じることがあります。
眉下切開のダウンタイム
眉下切開のダウンタイムは、個人差はあるものの一般的に1〜2週間程度とされています。
施術後2〜4日で腫れのピークを迎え、1週間ほどで落ち着くケースが多いでしょう。
抜糸は通常1週間後に行われ、それ以降は入浴やコンタクトレンズも再開可能となります。
50代では肌の回復力が若年層よりもやや遅いため、ダウンタイム中は目元を冷やす・紫外線を避ける・患部を触らないなど、傷跡への慎重なケアが必要です。
また、まれに内出血が起こる場合もあるため、術後の生活には無理のない範囲で配慮することが大切です。
眉下切開のリスクやデメリット
眉下切開は効果が高い分、リスクも伴う手術です。
例えば、左右差が出たり、つり目のように見えてしまう仕上がりになったりする可能性があります。
また、傷跡が眉下に残るため、術後しばらくは赤みや線が目立つこともあるでしょう。
50代は肌の弾力が低下しているため、傷の治りが遅くなる傾向がある点にも注意が必要です。
しかし、信頼できる医師のもとで施術を受け、術後のケアを丁寧にすることで、自然に目立たなくなるケースが大半です。
医師との綿密なカウンセリングとアフターケアが、失敗リスクを減らすポイントといえるでしょう。
【眉下切開の前に】50代のまぶたがたるむ原因
50代に差し掛かると、まぶたのたるみが顕著になり、目元の印象が大きく変わってしまうことがあります。
実はこのたるみには、加齢以外にもさまざまな要因が関係しているためです。
ここでは、眉下切開を検討する前に知っておきたい、50代女性に多いまぶたのたるみの原因を詳しく解説します。
加齢による筋力の低下
年齢を重ねると、まぶたを支える眼輪筋や額の前頭筋といった表情筋が徐々に衰えてきます。
特に、50代ではこれらの筋肉の働きが弱まることで、皮膚や脂肪を支えきれずにまぶたが下がりやすくなるのが特徴です。
その結果、まぶたが目にかぶさるようになり、目元の印象が重く見えてしまう方が多くいます。
また、筋力の低下により眼瞼下垂のような機能的な問題が起きる場合もあるため、視界に影響が出るケースも少なくありません。
スマホやパソコンによる目の酷使
現代人にとってスマホやパソコンは欠かせないツールですが、長時間の使用は目元に負担をかける原因です。
目の酷使によりまばたきの回数が減少し、目の周りの血流が悪化して筋肉や皮膚の弾力が低下していきます。
加えて、表情の変化が少なくなることで眼輪筋が使われにくくなり、たるみやすい状態になることもあります。
50代ではこれらの影響が蓄積され、目元の老化が一気に進むこともあるため注意が必要です。
不規則な生活習慣
睡眠不足や食生活の乱れやストレスなどの生活習慣は、目元のたるみに大きな影響を与えます。
特に、50代はホルモンバランスが変化しやすく、肌の新陳代謝が低下しやすい年代です。
そのため、皮膚のハリや弾力が失われやすくなり、まぶたの皮膚が薄くたるんでくることがあります。
不規則な生活を続けることで目元のエイジングが加速してしまうため、見た目の印象が老けて見える原因にもなり得るでしょう。
紫外線
紫外線は、肌の老化を早める最大の要因の1つです。
特に、目元は皮膚が薄くデリケートな部位のため、紫外線ダメージを受けやすいでしょう。
紫外線には主にUV-AとUV-Bがあります。
UV-Bは主に表皮にダメージを与え、日焼けや炎症の原因になります。
一方、UV-Aは肌の奥深くの真皮層にまで到達し、コラーゲンやエラスチンといったハリを保つ成分を破壊し、シワやたるみの原因となります。
その結果、目元のハリが失われ、たるみやしわが目立つようになります。
50代でたるみが進行しやすいのは、長年蓄積された紫外線ダメージの影響も大きいため、日常的な紫外線対策が重要です。
アイテープやアイメイクによる皮膚への刺激
二重を強調するために使用するアイテープや、毎日のアイメイクは目元の皮膚に継続的なダメージを与えています。
皮膚が薄くなる50代では、こうした刺激がたるみやすさを助長することがあるため注意が必要です。
メイクのクレンジング時に強くこすったり、粘着力の強いアイテープを使い続けたりすると、まぶたの皮膚が引っ張られ、皮膚の伸びやたるみにつながります。
美容のためのアイテムが、逆に老化を進める原因になることもあります。
コンタクトレンズ
コンタクトレンズの装着や取り外しを日常的にしている方は、まぶたに摩擦や引っ張りが繰り返して加わることで、皮膚のたるみが進行することがあります。
ハードコンタクトを使用している方は、まぶたの皮膚や筋肉に負担がかかりやすく、無意識のうちに目元にダメージが蓄積されている可能性があるため注意が必要です。
50代で眉下切開が向いている人
料金(自由診療)眉下リフト¥480,000(税込)+術前眉アートメイク ¥160,000(税込)+額ヒアルロン酸¥88,000/本+麻酔代¥55,000-¥110,0000(税込)
リスク・副作用:熱感・むくみ・内出血・左右差・違和感・イメージとの相違などを生じることがあります。
50代になると、年齢による肌のたるみやまぶたの下垂が顕著になり、目元に老けた印象が出やすくなります。
そんな悩みを改善したい方には、眉下切開が効果的です。
ここでは、特に眉下切開が向いている人の特徴を紹介します。
加齢によるまぶたのたるみが気になる人
50代になると皮膚のハリや弾力が失われ、まぶたが重く垂れ下がってくることがあります。
加齢により眼輪筋などの筋肉も衰えることで、目元にたるみが生じやすくなるためです。
まぶたが下がると目が小さく見えたり、老けた印象を与えたりする原因にもなるでしょう。
こうした変化に悩む方にとって、眉下切開は効果的な解決策です。
皮膚を適切に切除することでたるみを根本から改善し、自然な若々しい目元に導いてくれます。
上まぶたが厚くいつも眠そうに見える人
脂肪が多く乗っている上まぶたは、腫れぼったく重たい印象を与え、実際よりも眠たそうに見えることがあります。
50代になると、皮膚の下にある脂肪や筋肉のバランスが崩れ、目元の立体感が失われがちです。
眉下切開は余分な皮膚や脂肪を除去を併用することで、上まぶたをすっきりさせる施術のため、眠そうな印象を解消し、目元にメリハリをもたらします。
目がぱっちりと見えるようになり、表情全体が明るく若々しく変化します。
二重のラインが狭くなってきた人
年齢とともにまぶたの皮膚が下がってくると、せっかくの二重ラインが埋もれて見えにくくなることがあります。
これにより、目元の印象が変わり、メイクで二重を強調するのも難しくなりがちです。
眉下切開をすることで、たるんだ皮膚を取り除き、二重ラインを再びくっきりと際立たせることが可能です。
自然な形で目元の若返りを実現できるため、加齢による変化に悩む方にとって大きなメリットといえます。
眉毛と目の間が広く、目尻が下がっている人
眉と目の距離が広がると、間延びした印象になり、目尻が下がっていると疲れたような表情に見えがちです。
50代になると、重力による皮膚の下垂が進行し、顔全体の印象がぼやけて見えることもあります。
眉下切開はまぶたのたるみを除去することで、眉と目の間隔を整え、目尻の位置を自然に引き上げてくれます。
その結果、若々しくすっきりとした印象を与える目元に改善できるでしょう。
料金(自由診療)眉下リフト¥480,000(税込)+脂肪切除 ¥150,000(税込)+切開ハムラ¥500,000(税込)+麻酔代¥55,000-¥110,0000(税込)
リスク・副作用:熱感・むくみ・内出血・左右差・違和感・イメージとの相違などを生じることがあります。
一重や奥二重のままたるみを改善したい人
「一重や奥二重を変えずに、目元のたるみだけを改善したい」と考える方にとって、眉下切開は理想的な施術です。
まぶたの皮膚を上から切除するこの方法は、二重のラインには手を加えないため、もともとの目の印象を保ちつつ、加齢によるたるみを効果的に改善できます。
ナチュラルな仕上がりを求める方や無理に二重を作りたくない男性の方には、眉下切開の自然な変化が高く評価されています。
料金(自由診療)眉下リフト¥480,000(税込)+麻酔代¥55,000-¥110,0000(税込)
リスク・副作用:熱感・むくみ・内出血・左右差・違和感・イメージとの相違などを生じることがあります。
傷跡やダウンタイムを必要最低限に抑えたい人
美容整形において傷跡やダウンタイムが気になる方にとって、眉下切開はまぶたに傷ができないため、周囲からバレにくい施術として知られています。
切開ラインが眉毛の下に沿う形になることで、傷が目立ちにくく、術後もナチュラルな仕上がりが期待できるためです。
また、ダウンタイムは個人差がありますが、1週間ほどで抜糸されたのち、徐々に腫れや赤みも軽減されます。
仕事や家事などで長期の休みが取りにくい方にも、適した施術といえるでしょう。
50代で眉下切開が向いていない人
眉下切開はたるみを改善するために効果的な施術ですが、すべての50代に適しているわけではありません。
もともと目と眉の距離が近い方に眉下切開を行うと、手術後に眉がわずかに下がることで、さらに目と眉が近づいて見えてしまう可能性があります。
また、傷跡が目立ちやすい体質や、ケロイド体質の方には慎重な判断が必要です。
左右差に敏感な方や過剰な若返りを期待している方にも、カウンセリングでの事前確認が不可欠となります。
自分に合った施術かどうかを、専門医の診断とともに見極めることが大切です。
眉下切開の施術の流れ
眉下切開は、事前準備からアフターケアまでを含めて慎重に進める必要があります。
ここでは、施術当日の流れとその後のケアを詳しく解説します。
カウンセリングとデザイン
施術前のカウンセリングでは、医師とともに仕上がりのイメージや希望をすり合わせ、切開ラインを丁寧にデザインします。
50代の方は加齢による皮膚の質感やたるみ具合が個人差として大きいため、ミリ単位での調整が重要です。
また、目の形や眉の位置、普段のメイクの傾向も考慮しながら自然でバランスのとれたデザインを導き出します。
施術を成功させるうえで、このカウンセリングの時間をしっかり取ることが後悔のない仕上がりへとつながります。
眉下切開の施術
施術は局所麻酔もしくは静脈麻酔の併用下で行われ、所要時間は約90〜120分程度です。
デザインに沿って眉下の余分な皮膚を切除し丁寧に縫合します。
縫合は傷の中と外にそれぞれ細かく丁寧にされ、傷跡ができるだけ自然に治るよう工夫されています。
痛みは軽度で、施術後すぐに帰宅可能です。
医師の技術と経験が仕上がりを大きく左右するため、信頼できるクリニックを選ぶことが重要です。
眉下切開後のケア
術後は腫れや赤みが現れますが、冷却や軟膏の塗布により軽減が可能です。
術後3日間ほどは目元を安静に保ち、洗顔やメイクは医師の指示に従う必要があります。
術後は眉の動きに注意し、皮膚に余計な刺激をかけないようにすることもポイントです。
入浴や運動など血流を促す行動も一時的に制限されます。
適切なケアによって、ダウンタイムを短縮し、仕上がりをより美しく保てます。
抜糸とアフターケア
施術から、1週間後に抜糸が行われます。
抜糸までは抗生剤軟膏を塗布し、清潔を保つことが重要です。
抜糸後は紫外線対策と保湿を意識しながら、傷跡の赤みや色素沈着を防ぎましょう。
50代の方は肌の回復が若年層よりゆるやかなため、術後3〜6ヶ月の長期的なスキンケアが仕上がりに大きく影響します。
眉下切開に関するよくある質問
眉下切開は加齢によるまぶたのたるみに効果的とされ、特に50代の方に人気の高い施術です。
しかし、実際に受けるとなると「効果の持続期間」や「再手術の可否」「他施術との違い」など、気になることも多いのではないでしょうか。
ここでは、眉下切開に関してよく寄せられる質問とその答えを詳しく解説します。
眉下切開後はどのくらい効果がありますか?
眉下切開は、たるんだ上まぶたの皮膚を眉の下から直接切除することで、すっきりとした目元を実現する施術です。
個人差はありますが、効果の持続は約10年程度と比較的長く、加齢によるたるみの進行具合によってはそれ以上維持されることもあります。
切開によるリフトアップ効果により、視界の改善や顔全体の若返り効果が期待できます。
ただし、生活習慣や肌質によって効果の持続には差があるため、定期的なメンテナンスをすることで、より長く理想の状態を保つことが可能です。
眉下切開後にまぶたがたるんできたら、再度施術はできますか?
眉下切開後に再度まぶたがたるんできた場合でも、状況に応じて再手術を受けることは可能です。
50代以降は年齢とともに皮膚の弾力が徐々に低下していくため、数年経過すると再びたるみが気になってくることがあります。
再手術を検討する際には、前回の切除範囲や皮膚の状態、瘢痕の有無などを慎重に検討する必要があるでしょう。
また、術後の皮膚の伸び具合や老化の進行度により、眉下切開ではなく別の施術(例:前額リフト)が適しているケースもあります。
再施術は技術的に高度な判断が求められるため、経験豊富な医師のもとでカウンセリングを受けることが重要です。
眉下切開とROOF切除の違いはなんですか?
眉下切開とROOF切除は、いずれも上まぶたのたるみや厚みを改善するための施術ですが、アプローチする層や目的が異なります。
眉下切開は、眉の下のラインに沿って皮膚を切除し、主に皮膚のたるみを引き上げる方法です。
皮膚の余剰が目立つ場合に適しており、自然な仕上がりが期待できます。
ROOF切除(隔膜前脂肪除去)は、眉下切開を行う際に併用される脂肪切除のことを指します。
皮膚の下層にある脂肪層にアプローチし、目元の厚ぼったさを解消する施術です。
まぶたのボリュームが原因で重たく見える人や、脂肪が多いことで二重ラインが不明瞭な人に効果的です。
両者は目的が異なるため、脂肪切除を併用するかどうかは医師とのカウンセリングで見極める必要があります。
目の上の脂肪切除にはどのようなデメリットがありますか?
目の上の脂肪切除取り、つまりROOFや眼窩脂肪の除去は、まぶたの厚みを軽減し、すっきりとした印象に導く施術です。
しかし、脂肪を取りすぎると、目元がくぼんで老けた印象になる可能性がある点がデメリットです。
また、皮膚の下が薄くなることで、血管が透けて見えたり、凹凸が目立ちやすくなったりすることもあります。
さらに、一度除去した脂肪は元に戻せないため、仕上がりに満足できなかった場合の修正が難しくなるリスクも考慮が必要です。
当院では、脂肪を単に切除するだけでなく、本来ある脂肪を活かして移動させる「脂肪移動(脂肪再配置)」というアプローチも行っています。
たとえば、目頭側がふくらみ、目尻側がくぼんでいるような場合には、脂肪を適切な位置へ移動させてバランスを整えます。
また、眼球突出がある方に対しては、脂肪を目立たない位置に調整することで、より自然な目元の形に仕上げることが可能です。
この技術は、第44回美容外科学会(JSAPS)にて増田医師が発表したもので、下まぶたの“ハムラ法”を応用した、当院独自の手法です。
脂肪を活かしながら、より美しく、自然な仕上がりを目指します。
過度な脂肪除去によるダメージを避けるためにも、施術の必要性や適応を医師と十分に相談し、経験豊富なクリニックで慎重に判断することが重要です。
料金(自由診療)眉下リフト¥480,000(税込)+脂肪移動¥150,000(税込)+麻酔代¥55,000-¥110,0000(税込)
リスク・副作用:熱感・むくみ・内出血・左右差・違和感・イメージとの相違などを生じることがあります。
料金(自由診療)眉下リフト¥480,000(税込)+脂肪移動¥150,000(税込)+麻酔代¥55,000-¥110,0000(税込)
リスク・副作用:熱感・むくみ・内出血・左右差・違和感・イメージとの相違などを生じることがあります。
上まぶたのたるみ、特に目尻側のたるみを気にされてご相談いただいた症例です。
手術では、皮膚の切除を目尻側を中心に行うことで、二重ラインがより自然に、美しく見えるようになりました。
また、出目感を軽減するために、目尻側の脂肪を眉下へ移動しています。
額と眼球の間に自然な高さをつくることで、まぶたの“かぶさり感”も改善されています。
さらに術前にアートメイクを行っていたため、ダウンタイム中も不安が少なく、仕上がりについても
「やったことを忘れるほど傷跡が目立たず、自然な変化で前向きな気持ちになれた」と、お喜びの声をいただきました。
まとめ
この記事では、50代の目元の悩みに効果的な施術である眉下切開を解説しました。
眉下切開は50代のまぶたのたるみに対して有効な施術でありながらも、選択や術後のケアには慎重な判断が求められます。
この記事を参考に、より自分に合った施術を選び、納得のいく美容医療を受けましょう。