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脱脂のデメリットとは?デメリットを知っておかないとさまざまなリスクが

2022.09.06

「目のクマを取りたい」「脱脂って安全なの?」と、考えている方も少なくないでしょう。脱脂とはメスを使って、目の下の裏側の赤い粘膜部分から眼窩脂肪を取り除く施術のことです。

眼窩脂肪を取り除くことで目の下のクマやたるみに効果が期待できます。しかし、目元の脂肪をメスを使って取り除くので、不安を感じている方も多いでしょう。

そこで今回は、脱脂の施術について、デメリットも併せて紹介します。

脱脂とは


脱脂とは目の下の余分な脂肪を取り除く施術のことです。メスを使って、下まぶたの裏にある赤い粘膜部分から、たるみやクマの原因となる眼窩脂肪を切除します。

メスを使うとなると傷跡が残るのではないかと心配な方も多いですが、まぶたの裏側から切除するため、傷跡が残りません。縫合も抜糸も不要なので、比較的治療を受けやすいのが特徴です。

脱脂のデメリット

脱脂で余分な脂肪を取り除くことで、目の下のクマやたるみの解消効果が期待できます。傷跡も見えないので、メリットがたくさんある施術の1つです。

しかし、脱脂にはデメリットがあるので、理解しておかなければいけません。デメリットを把握せずに受けると、後から後悔してしまうこともあります。

脂肪が少ない人には効果が低い

脱脂の施術は、脂肪が少ない人には効果が期待できません。脱脂では目の下に膨らんだ眼窩脂肪を取り除く施術のことです。

もともと脂肪が少なければ、取り除いても意味がないのです。黒クマは目の下の眼窩脂肪やたるみが原因で発生するものですが、茶クマや青クマを解消したいと思っている方には向いていません。

ダウンタイムがある

脱脂はメスを使って脂肪を取り除く施術なので、ダウンタイムがあります。個人差はあるものの、痛みや、目元の腫れ、内出血などが起きる場合があります。

しかし、術後の痛みはそこまで強くないので、麻酔の痛みよりは軽いです。術後には鎮痛剤がもらえるので、気になった時に服用すれば痛みを和らげられます。

目元が腫れると失敗したのではないかと不安になってしまいますが、腫れの症状は治療過程において9割以上現れる正常な反応です。目元が腫れたからといって失敗したわけではないので、安心してください。

また、ダウンタイムの症状はメイクでカバーできることがほとんどです。ダウンタイムの期間は人によって異なるものの、およそ1〜2週間程度で収まるでしょう。

ただし、0.5%と限りなく低い確率ですが、まれに重い症状が現れる方もいます。異常を感じた場合はすぐに医師に相談しましょう。

小じわやたるみが発生するリスクがある

もともと目の下にシワやたるみが多い場合は、脂肪を取ることでより悪化してしまう可能性があります。脱脂は目の下の不要な脂肪を取り出すことで、効果が期待できるものです。

不要な要素がなければシワやたるみが悪化する危険性があるので、医師と相談しながら決める必要があります。

また、施術では皮膚の切り取りはきません。根本的にたるみを改善することはできないので注意が必要です。

適切な量の脂肪を取り除けない場合がある

医師の技術不足や適用外の場合は、適切な量の脂肪を取り除けない可能性があります。施術では適切な量の脂肪を取り除くことで効果が期待できるのですが、脂肪を取りすぎたり、残しすぎたりすると効果が現れにくいです。

脂肪を取りすぎると頰骨付近の凹みが目立って、逆に黒クマが目立ってしまうケースもあります。納得のいく仕上がりにするためには、技術や経験が豊富な医師に施術してもらうことが大切です。

術後の生活に制限が加わる

脱脂の施術が終わった後も、翌日からメイクすることは可能です。しかし、行動によってはダウンタイムが長引く可能性があるので、術後の生活に制限が加わる場合があります。

術後に制限が加わる可能性がある行動は次の通りです。

  • 長時間の入浴
  • 顔のマッサージ
  • サウナ
  • 激しい運動
  • うつぶせの態勢

顔や体の血流を促す行動をすると、ダウンタイムの症状が重くなる可能性があるので注意してください。

脱脂のメリット

脱脂にはデメリットがあるものの、たくさんのメリットがあることも事実です。メリットとデメリットを見極めた上で、脱脂の施術を受けるかどうか決めることが大切です。

痛みが少ない

脱脂は痛みが少ないのが特徴です。術前に局所麻酔をしてからメスで脂肪を切除していくため、痛みがほとんどありません

術後に麻酔が切れても、強い痛みが少ないのがメリットです。個人差はあるものの鈍い痛みや違和感を感じることはありますが、鎮痛剤が処方されるので安心です。

目元は痛みを感じやすい部分なので、麻酔注射でも不安を感じる方がいるでしょう。麻酔注射が苦手な方は、吸入式の補助麻酔を用意しているクリニックや病院もあります。

医師と相談しながらどのような麻酔を使っていくか決めていきましょう。

効果が半永久的に続く

脱脂はメスを入れて余分な施術を取り除く施術です。脂肪細胞は再生しないので、半永久的に効果が続きます

目の下のクマやたるみを解消する方法にはヒアルロン酸を注入するものもあるのですが、効果が短いです。数ヶ月から1年程度しか効果がないので、定期的に注入し続けなければいけません。

脱脂なら半永久的に効果が続くので、総合的に考えればコストパフォーマンスも優れているのが特徴です。

良心的な金額設定

脱脂は良心的な金額設定になっているのもメリットの1つです。料金相場は約15〜30万円程度です。

ヒアルロン酸注入は通常10〜15万円が相場なので、安く感じる方も多いでしょう。しかし、ヒアルロン酸注入は定期的に継続させなければいけないので、結果的に費用が高くなることがあります。

脱脂の施術なら1回で済むので、総合的に考えれば安く済ませられる可能性が高いです。

ただし、脱脂は美容目的の施術なので、保険は適用されません。自由診療となるので、費用は全額負担となります。

また、クリニックや病院によって設定している金額は異なります。15〜30万円が相場となっていますが、中には40万円以上の料金がかかるところもあるのです。

安さだけで選ぶのは危険ですが、騙されないためにも相場を知っておくことが大切です。

脱脂がおすすめの人

脱脂を受けることで、何をしたの余分な脂肪を取り除けます。目の下の眼窩細胞が突出することで、たるみや黒クマが目立ってしまうのです。

脱脂は頑固な黒クマや一気に老けて見えるたるみ等で悩んでいる方におすすめです。

また、脱脂はダウンタイムが短く、痛みが少ないのが特徴です。仕事を長く休めない方や周りに脱脂の施術を受けたことをバレたくないと思っている方にも向いているでしょう。

さらに脱脂は1回でも効果を実感できます。1回受ければ半永久的に効果が続くので、定期的に施術を受ける必要もありません。

ヒアルロン酸注入は1回あたりの費用は安いかもしれませんが、定期的に続けるとなると結果的に高い費用が必要になります。私なら1回の施術で済むので、安く抑えたいと思っている方にもおすすめです。

脱脂をおすすめできない人

脱脂は目の下に脂肪がある人にこそ効果が現れるものです。もともと脂肪が少なかったり、シワやたるみが多い場合は効果が出ないので、受けても意味がありません。

自分に施術が向いているかどうか不安な場合は、医師と相談し合うことが大切です。自分だけで判断するのではなく、医者に診てもらってから施術を受けるか決めると良いでしょう。

脱脂はデメリットを理解した上で受けよう

脱脂の施術にはメリットもあればデメリットもあります。デメリットを理解せず施術を受けると、後から後悔してしまうこともあるでしょう。

納得のいく仕上がりにさせるためには、どのようなデメリットがあるのか理解することが大切です。

脱脂の施術は目の下のクマやたるみを取るのに効果的です。信頼できる病院やクリニックで脱脂を受けて、すっきりとした目元を手に入れましょう。

記事監修医師プロフィール

院長/医師

増田えりか

2013年 日本大学 医学部 卒業
2013年 東京臨海病院 内科、皮膚科、形成外科、救急科
2015年 昭和大学病院 形成外科
2016年 今給黎総合病院 形成外科
2017年 千葉こども病院 形成外科
2018年 湘南美容クリニック 秋葉原院
2020年 湘南美容クリニック 高田馬場院 院長
2021年 イートップクリニック 開設 院長就任