目つきが悪いのは損をする?目つきが悪い理由と原因、セルフと美容医療での改善方法を解説

2025.08.15

監修医師プロフィール

増田えりか
院長

増田 えりか

Erika Masuda
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360度美人を目指して

全国各地で形成外科、美容外科治療に携わり、その経験、知識、技術を最大限に活かせる場としてクリニックを開業。
目周りの手術の執刀数は5千件以上で業界トップクラス。『360度美人』を目指して! 美容医療だけではなく、広くお悩み解決に携われるよう、産婦人科専門医による婦人科外来、泌尿器科専門医による男性美容外来、美容師とのコラボレーションで頭皮・髪質治療も展開中。
赤坂見附駅前で、男女問わず幅広い年齢層の美容のお悩みを解決している。

経歴

2013日本大学 医学部 卒業
2015昭和大学病院 形成外科
2016今給黎総合病院 形成外科
2017千葉こども病院 形成外科
2018湘南美容クリニック 秋葉原院
2020湘南美容クリニック 高田馬場院 院長
2021イートップクリニック 開設 院長就任

目つきが悪いといわれることに、悩んでいる方は少なくありません。そんな目元の印象ですが、「なぜそう見られるのか」「改善できるのか」と気になる方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、目つきが悪い原因を解説します。また、セルフケアの工夫や美容整形での改善方法も併せて紹介します。

この記事を読めば、「どうすれば印象をやわらかく見せられるのか」を理解できるので、目元にコンプレックスを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

目つきが悪いのはどんな状態?

目つきが悪いといわれる状態は、他人に対して睨んでいるような印象や、不機嫌そうに見える表情を指します。無意識のうちに目元の筋肉が緊張していたり、まぶたや眉の形が原因でマイナスな印象を与えてしまったりすることがあります。

目の開き方や目の傾き、白目の見え方によって、目つきが鋭く見えるケースも少なくありません。このような状態は、顔全体の印象を左右するため、見た目に悩みを抱えるきっかけになることもあります。

目つきが悪いといわれる原因

目つきが悪く見える背景には、目の構造的な要因や視力、生活習慣などさまざまな理由があります。ここでは、目つきが悪いといわれる代表的な原因を詳しく見ていきましょう。

一重・奥二重

一重や奥二重の方は、まぶたの皮膚が目の上にかぶさりやすく、目の開きが悪く見えることがあります。そのため、周囲から「不機嫌そう」「睨んでいるように見える」といった印象を持たれることも少なくありません。

特に、まぶたに厚みがある方は、眠そうに見えたり、意思表示が弱く見えたりすることもあります。目元が重たく感じるときは、二重のりやアイテープなどで一時的に目の印象を変える工夫もできますが、根本的に印象を変えたい場合は、二重整形なども選択肢となります。

まぶたの脂肪やたるみ

まぶたに脂肪が多くついていたり、加齢により皮膚がたるんできたりすると、目元の印象が重くなり「眠たそう」「太って見える」といった印象を与えがちです。上まぶたの脂肪は、目の開きを妨げるため、意識しなくても目を細めたような表情になり、結果として目つきが悪く見えることがあります。

脂肪の厚ぼったさや皮膚のたるみが顕著な場合は、美容整形による根本的な改善が検討されることもあります。

三白眼

三白眼とは、黒目の上下または片側に白目の部分が広く見える目の状態を指します。一般的には、「目つきが鋭い」「冷たい印象」と思われがちです。目を細めたり無表情でいたりすると、さらにその印象が強まるでしょう。

生まれつき三白眼の方もいれば、加齢や眼瞼下垂などの影響で徐々に三白眼になっていくケースもあります。意識的に目を見開く、表情を和らげる努力をすることが印象を和らげるポイントですが、額のシワが増えたりする可能性もありますので、気になる場合は専門医に相談して適切な対処をすることも重要です。

目の傾き・眉毛の角度

目の左右の傾きの違いや眉毛の位置・角度によっても、目つきの印象は大きく左右されます。片方の目だけが少し上がっていたり、眉尻が下がっていたりすると、左右非対称の印象を与えたり、不機嫌に見られたりすることがあります。

また、眉が鋭角で上がっていることもきつく見える原因の1つです。メイクでバランスを調整したり、眉の整え方を工夫したりすることで印象をやわらかくできます。ただし、骨格や表情筋の影響が強い場合は、ボトックスや美容整形によるアプローチも有効です。

つり目

つり目の方は、目尻が上がっていることから、キリッとしたシャープな印象を与えますが、時には「冷たそう」「近寄りがたい」と思われることもあります。 無表情のときや、緊張して顔の筋肉が硬直していると、目元の印象がより強く表れてしまいがちです。

アイメイクで下まぶたを強調する、目尻に陰影を加えるなどの方法でやわらかい印象に見せることはできます。根本的に印象を変えたい場合は、目尻切開やグラマラスライン形成などの美容整形も選択肢になります。

料金(自由診療)眼瞼下垂 ¥600,000+結膜側タレ目¥300,000(税込)+目尻切開¥330,000(税込)+別途麻酔代¥55,000(税込)
リスク・副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、顔の雰囲気の変化、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、タルミが残る、仕上がりに左右差などを生じることがあります。

眼瞼下垂

眼瞼下垂は、まぶたを引き上げる筋肉の力が弱くなり、目が開きにくくなる状態です。 まぶたが視界を遮るように垂れ下がることで、眠たそうな印象や無気力な印象を与え、結果として目つきが悪いと誤解されることもあります。

先天性のものや、加齢やハードコンタクトレンズの長期使用などによって後天的に発症することもあります。日常生活に支障をきたす場合は、眼瞼下垂手術によって改善することが可能です。

料金(自由診療)眼瞼下垂 ¥600,000+別途麻酔代¥55,000(税込)
リスク・副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、顔の雰囲気の変化、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、タルミが残る、仕上がりに左右差などを生じることがあります。

こちらのお客様は、眼瞼下垂によるまぶたのくぼみやたるみ、眠そうな印象にお悩みに対し、二重形成を併用した眼瞼下垂手術を行い、目の開きの機能を改善しつつ余剰皮膚を取り除いて二重ラインを整えました。術後は視界が広がり目元もすっきりし、大変ご満足いただけました。

近視・遠視・乱視など視力によるもの

視力が悪いと、物を見る際に目を細めたり、まぶたを持ち上げようとして無意識に眉を上げたりしがちです。そのため、 無意識の表情が「睨んでいるよう」「目つきが悪い」と誤解されることがあります。

特に、近視の方は目を細める癖がつきやすく、周囲からの印象に影響することが多いでしょう。また、眼鏡やコンタクトが合っていない方も、表情に緊張感が出ることもあります。定期的に視力をチェックし、適切な視力補正をすることで目つきの印象も改善されやすくなります。

斜視

斜視は、左右の目の視線が一致していない状態を指します。 目線が合いにくくなるため、周囲から「視線が怖い」「目つきが不自然」と感じられることがあります。軽度の斜視であれば、日常生活に支障はない場合もあります。しかし、コミュニケーション時に相手とのアイコンタクトが取りにくくなることもあるため、印象面で損をするケースがあるでしょう。

斜視の程度や種類に応じて、眼鏡やプリズムレンズ、手術などの治療が可能です。気になる場合は、眼科での診断をおすすめします。

コンタクトの長時間使用

コンタクトレンズを長時間使用していると、ドライアイや角膜への負担によって目に不快感が生じやすくなります。その結果、まばたきが増えたり目を細めたりする動作が増えて、無意識のうちに「険しい」「不機嫌そう」といった目つきになることがあります。

パソコン作業が多い方は、瞬きの回数が減り目が乾きやすいため、より目元に緊張が現れやすくなるでしょう。適切な装用時間を守る、目を休ませる、保湿系の目薬を使うなどの対策を講じることが大切です。

ドライアイや眼精疲労にお悩みの方には、幹細胞培養上清液エクソソームによる点眼治療がおすすめです。ご自宅で手軽に使用できるこの点眼薬は、目の乾燥や目元からくる全身の疲労感を軽減し、仕事のパフォーマンス低下や気分の落ち込みの改善にも効果が期待できます。

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【セルフで対策】目つきが悪い、怖いといわれるときの対処法

目つきが悪いと思われることは、誰にとっても大きなコンプレックスです。だからこそ、自分でできる安易な対策を知っておくことは重要です。

ここでは、メイクや髪型、カラコンなどを利用した「目つきをやわらかに見せる」ための実践的なテクニックを解説します。

メイク・髪型

メイクと髪型は、目元の印象を大きく左右する要素です。アイラインを跳ね上げず、目尻をやや下げ気味に引くことで、きつく見られがちな目元をやわらかく演出できます。アイシャドウは淡いブラウンやピンクベージュなど、肌なじみのよい色を使うのがおすすめです。

また、前髪を斜めに流したり、目元にかかるようなスタイルにしたりすることで、鋭い視線をカバーできます。全体のバランスを意識しながら、やわらかい印象に整えるのがポイントです。

伊達メガネ・サングラス

目元の印象をソフトに見せたい場合、伊達メガネやサングラスを取り入れるのも効果的です。太めのフレームや丸みのあるデザインを選ぶことで、顔全体がやわらかく見えるようになります。

つり目や三白眼など、目の形によってきつい印象を与えがちな方には、視線を分散させるアイテムとしても有効です。また、メガネをかけることで、真顔でも表情が冷たく見えにくくなる利点もあります。TPOに合わせて取り入れてみましょう。

カラコン

カラコンを使うことで、黒目のサイズを大きく見せたり、瞳の色に変化を加えることで印象をやわらげたりすることが可能です。ナチュラル系のカラコンを選べば、違和感なくやわらかく可愛らしい雰囲気を演出できます。

たとえば、ブラウン系やグレー系のカラコンは、目の鋭さを和らげる効果があります。ただし、カラコンの装用には安全性も重要です。長時間の使用や誤った取り扱いは、眼病のリスクを高める可能性があるため、装着時間を守り、清潔に保つことが大前提です。

【美容医療で対策】目つきが悪いのを整形で治す方法

目つきが悪いと感じる原因が目元の形やたるみにある場合、美容整形によって印象を大きく改善できます。ここでは、悩みの根本にアプローチできる治療法を見ていきましょう。

二重整形

目つきが悪いと感じる原因がまぶたや目元の形にある場合、美容医療によるアプローチが有効です。 二重整形や眉下切開、眼瞼下垂手術などの整形手術により、目元の印象をやわらかく整えられます。ここからは、二重整形の代表的な施術方法を詳しく解説します。

埋没法

料金(自由診療)uraふたえ ¥280,000(税込)+別途麻酔代¥55,000(税込)
リスク・副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、顔の雰囲気の変化、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、タルミが残る、仕上がりに左右差などを生じることがあります。

埋没法は、糸でまぶたを数カ所留めて二重を形成する施術で、切開を伴わないためダウンタイムが短く、仕上がりも自然な点が特徴です。 一重や奥二重で目つきがきつく見られやすい方に適しており、まぶたに厚みが少なく、皮膚のたるみが軽度のケースで有効とされています。

当院では、糸の結び目をまぶたの裏側で固定する術式を採用しているため、手術直後からメイクが可能です。糸の結び方や留める点の数により、幅広いデザインが可能で、やり直しや修正も比較的しやすいのが利点です。

ただし、時間の経過とともに糸が緩むリスクもあるため、長期的な持続性を求める方には向かない場合もあります。

>>東京・赤坂で埋没法を受けるならe:Top clinic

切開法

切開法は、まぶたを切開して余分な皮膚や脂肪を取り除き、理想の二重ラインを形成する施術です。皮膚のたるみが強い方や厚ぼったいまぶたに悩む方でも、はっきりとした二重を実現できます。

埋没法と異なり、長期的な効果が期待できる点が大きなメリットですが、その分ダウンタイムが長く、術後の腫れや内出血が約1週間〜2週間程度続く可能性があります。目元の印象が大きく変わるため、カウンセリングで希望を丁寧に伝え、術式やデザインをしっかり確認することが大切です。

>>東京・赤坂で全切開を受けるならe:Top clinic

眉下切開

料金(自由診療)眉下切開¥480,000(税込)+uraふたえ ¥280,000(税込)+別途麻酔代¥55,000(税込)
リスク・副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、顔の雰囲気の変化、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、タルミが残る、仕上がりに左右差などを生じることがあります。

眉下切開は、眉のすぐ下を切開して上まぶたのたるみを除去する手術で、自然な二重のラインやすっきりとした目元を目指せます。加齢によりまぶたが下がり、目つきが悪く見えるケースや、まぶたの厚みにより目が小さく見える方に適しているでしょう。

当院の眉下切開の場合、切開部分から、眉が生えてくるため傷跡が目立ちにくく、ナチュラルな若返り効果が期待できます。

一方で、二重を形成する手術ではないため、二重を作りたい場合には他の手術(主に埋没法)と併用する必要があるため、医師との綿密な相談が不可欠です。

当院では、丁寧なカウンセリングと個性を活かすオーダーメイド治療が特徴です。経験豊富な増田院長が、お客様一人ひとりの理想の美しさを追求し、自然で洗練された仕上がりを実現します。

>>東京・赤坂で眼瞼下垂や眉下切開を受けるならe:Top clinic

眉下切開の効果をさらに知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しています。

内部リンク:KW「眉下リフト 効果」

目頭切開

目頭切開は、蒙古ひだを取り除いて目と目の間の距離を短くし、目元の横幅を広げることで、目力を強調する手術です。もともと、目と目の距離が広く目が離れて見える方や、切れ長の目元を目指したい方に向いています。

また、二重整形と併用することで、よりはっきりとした印象の目元に仕上げることも可能です。ただし、過度に切開すると不自然に見えるリスクもあるため、術式やデザイン選びには慎重な判断が必要です。

料金(自由診療)眉下切開¥480,000(税込)+uraふたえ ¥280,000(税込)+目頭切開¥330,000(税込)+別途麻酔代¥55,000(税込)
リスク・副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、顔の雰囲気の変化、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、タルミが残る、仕上がりに左右差などを生じることがあります。

>>東京・赤坂で目頭切開を受けるならe:Top clinic

目尻切開

目尻切開は、目尻を外側に向かって切開し、目の横幅を広げることで、目元全体を大きく見せる施術です。つり目の印象を和らげ、やさしくやわらかい目つきを目指したい方に適しています。

目頭や二重の施術と組み合わせることで、目元のバランスが整い、全体的な印象が大きく改善されます。ただし、効果が現れやすい分、切開範囲や傷の位置によっては術後の仕上がりに個人差が出やすいため、技術力の高いクリニックを選ぶことが重要です。

>>東京・赤坂で目尻切開・たれ目形成を受けるならe:Top clinic

眼瞼下垂

料金(自由診療)眼瞼下垂¥600,000(税込)+当院眼瞼下垂後眉下切開¥430,000(税込)+術前眉アートメイク ¥160,000(税込)+別途麻酔代¥55,000(税込)
リスク・副作用:だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、顔の雰囲気の変化、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、タルミが残る、仕上がりに左右差などを生じることがあります。

眼瞼下垂(がんけんかすい)は、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の働きが弱くなり、まぶたが下がって目が開けにくくなる状態です。まぶたが瞳にかかることで眠たそうに見えたり、目つきが悪いと誤解されやすくなったりします。

先天性のほか、加齢や長年のハードコンタクトレンズ使用、外傷なども原因です。治療には眼瞼挙筋を短縮する手術が一般的で、視界の改善だけでなく見た目の印象も大きく変わります。医療的適応があるため、保険診療が適用される場合もあります。ただしその際は、二重幅の調整など見た目に関する審美的な対応はできません。

機能面の改善に加えて、見た目の美しさにもこだわりたい方は、自由診療での治療をおすすめいたします。目元に重だるさを感じる方や額に力を入れて目を開ける癖がある方は、一度眼瞼下垂を疑い、医師に相談するとよいでしょう。

>>東京・赤坂で眼瞼下垂を受けるならe:Top clinic

眼瞼下垂に関して知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しています。

目の開きが悪いのは何が原因?考えられる原因と治療法について詳しく解説

目つきが悪いことに関するよくある質問

目つきが悪いと指摘され、自分では原因が分からず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。ここでは、よくある疑問に丁寧に答えながら、原因や対処法のヒントを紹介します。

二重なのに目つきが悪いのはなにが原因ですか?

二重まぶたでも目つきが悪く見えるのは、目の開きが不十分な「眼瞼下垂」や、眉の角度、目尻の傾きが影響している場合があります。まぶたの筋力が弱く黒目が見えにくいと、眠そうな印象や冷たい視線になりがちです。

また、まぶたに脂肪が多くて腫れぼったい目元や、加齢によるたるみも目つきの悪さに関係しています。さらに、視線の向け方や表情のクセで目を細めると、鋭い印象が強まり「睨んでいる」と誤解されやすくなるため注意が必要です。

目つきが悪い人にはどんな特徴がありますか?

目つきが悪く見える人には、共通の特徴があります。目が細い・黒目の面積が小さい・三白眼で白目の割合が目立つ・目尻が上がっている(つり目)などが代表的な特徴です。

また、眉毛の角度が鋭い・視線を逸らす・伏し目がち・笑わないといった表情のクセも、「冷たい」「怒っているように見える」といった印象を与える原因になります。無意識の姿勢や眼精疲労が影響していることもあり、印象改善には日常的なケアや表情づくりが大切です。

目つきが悪い人だといわれるのが悩みやコンプレックスなのですが、改善する方法はありますか?

メイクや髪型、服装の工夫で印象をやわらかく見せることは可能です。眉の角度を調整したり、アイラインの入れ方を工夫したりすることで、やさしげな雰囲気を演出できます。しかし、それだけでは満足できない場合は、美容整形も有効な選択肢です。

二重整形・眉下切開・目尻切開・眼瞼下垂手術などは、目元の印象を自然に整える方法として多くの人に選ばれています。大切なのは、自分に合った方法で前向きに変化を取り入れることです。

当院では、丁寧なカウンセリングと個性を活かすオーダーメイド治療が特徴です。経験豊富な増田院長が、お客様一人ひとりの理想の美しさを追求し、自然で洗練された仕上がりを実現します。

>>東京・赤坂で眼瞼下垂や眉下切開を受けるならe:Top clinic

まとめ


この記事では、目つきが悪いことの印象の原因や特徴、改善方法などを解説しました。

目つきが悪い場合でも、セルフケアではメイクの工夫や、カラコンなどで印象を和らげることは可能です。一方、美容医療では二重整形や眉下切開、眼瞼下垂手術といった根本的な改善方法が有効です。

見た目の印象は人間関係や自己肯定感に大きな影響を与えるため、原因を把握し、自分に合った改善策を選ぶことが大切です。

この記事を参考に、目元の印象を整えることで、自信を持って人と接する一歩を踏み出しましょう。

  • 増田えりか

    院長

    増田 えりか
    Erika Masuda

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    全国各地で形成外科、美容外科治療に携わり、その経験、知識、技術を最大限に活かせる場としてクリニックを開業。
    目周りの手術の執刀数は5千件以上で業界トップクラス。『360度美人』を目指して! 美容医療だけではなく、広くお悩み解決に携われるよう、産婦人科専門医による婦人科外来、泌尿器科専門医による男性美容外来、美容師とのコラボレーションで頭皮・髪質治療も展開中。
    赤坂見附駅前で、男女問わず幅広い年齢層の美容のお悩みを解決している。

    経歴

    • 2013

      日本大学

      医学部

      卒業

    • 2015

      昭和大学病院

      形成外科

    • 2016

      今給黎総合病院

      形成外科

    • 2017

      千葉こども病院

      形成外科

    • 2018

      湘南美容クリニック

      秋葉原院

    • 2020

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      高田馬場院

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