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眉下リフトは20代の人にもおすすめできる!症状や条件を見て判断しよう

2022.08.10

眉下リフトはまぶたのたるみを改善する効果があります。

以前は加齢によってたるみが気になる人に行うことがメインの手術でしたが、現在は20代の人も増えてきました。

以前よりも眉下リフトの認知が広がっていることで、手術を希望する人が多くなっていますが、実際に行なった方が良いかどうかは、本人の症状や希望する条件などによって異なります。

眉下リフトは見た目を改善することでおすすめな施術ですが、良い面も悪い面も含め、事前に情報を知ることが重要です。

眉下リフト20代におすすめな理由


まだ20代で若いからという理由で手術をするかどうか悩む人もいますが、実際に眉下切開を行っている人の年齢は10代〜90代と様々です。

ただし誰にでもおすすめではない施術なので、事前に情報を知ることが重要です。

20代は徐々に顔の老化が始まる

肌は男性の場合17〜18歳、女性は15歳をピークに徐々に衰えていきます。

一見たるみもなくハリツヤのあるように思える20代ですが、実際は徐々に老化が進んでいます

20代後半にもなれば「ほうれい線が出てきた」「口角が下がっている」「目が小さくなったように感じる」と、たるみに悩む人は少なくありません。

まぶたのたるみが気になる人も多い

たるみと聞くと年をとったらできるものというイメージがあるかもしれませんが、実際には20代で悩む人もいます。

肌弾力が低下している、乾燥を感じる方はたるみやすい状態にあるため注意が必要です。

現在は他人から見て気にならない程度でも、年月が経つに連れ徐々に目立ち始めるため、20代のうちに適切なケアをすることが重要です。

眉下切開はリスクが少ない

たるみを取る手術は埋没法や眼瞼下垂などがあり、手術のリスクが限りなく低いのは眉下リフトと言われています。

切開は文字通りメスを入れる方法なのでリスクがある印象ですが、眉下リフトの場合、眼球から離れた位置に行うため眼球を傷つけてしまうというリスクはかなり低い施術です。

就職活動でも好印象を与える

たるみをとると、目が大きく見え若々しくなり、好印象を持ってもらえます。

第一印象は顔を見て3〜5秒で決まると言われており、特に目はその印象を決める最重要のパーツです。

就職活動や転職活動など、わずかな時間で良い印象を与えなければならない環境では、見た目を整えることは特に重要なポイントです。

たるみが原因で眠そう、機嫌が悪そうと思われると、不利になるため、ベストな状態で挑みたい人は早めの手術がおすすめです。

20代で施術を受ければ加齢によるたるみが少ない

早めに手術を受けると、本格的に加齢の出る30代以降のたるみ方が変わってきます。

目のたるみは多ければ多いほど実年齢より老けた印象を与えます。

一度たるむと手術以外で解消する方法はありません。

特にまぶたが重くなってくると目を見開こうとおでこにシワを寄せる癖がついてしまう人もいます。

早めにたるみをとっておくことで余計なシワもできにくく、同世代に比べて若々しい印象になるでしょう。

20代は眉下リフトを受けない方がいいと言われる理由

眉下リフトにはメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。

その点をしっかり考慮して手術するかどうか決めましょう。

術後しばらくは傷跡が目立ってしまう

眉下リフトは切開術のため、術後しばらくはどうしても傷が目立ちます。

個人の治癒力にもよりますが、半年ほどは赤みや腫れが出ることもあります。

また、皮膚が傷付くため完全に傷跡が消えることはありません。

コンシーラーなどを使って、傷跡をうまく隠しながら付き合っていく必要があります。

医師の技量が足りないと成果が少ない

手術が希望通り成功するかどうかは医師の技量にかかっています。

技量の伴わない医師から施術を受けた場合、切開跡がガタガタで目立つ、左右非対称の目になってしまった、皮膚を取り過ぎてしまったなど様々なトラブルに見舞われてしまうでしょう。

多数の手術経験があり、技術力の高い医師のいるクリニックを訪ね、できる限りリスクを減らしましょう。

20代にとっては費用が高い

クリニックにもよりますが費用は両目で40万程度です。

まだ働き始めてそれほど年月の経っていない人の多い20代には、手が出しにくく躊躇する場合も多いのではないでしょうか。

しかし費用を抑えたいからといって、安いクリニックで施術するのはおすすめできません。

施術に失敗し、修正手術を受けることになればさらに費用がかかります。

保険適応外の手術の場合、医療ローンが利用できることがあるため、一つの手として考えるのも良いですが、費用面で難しい場合は、今すぐに手術をする必要があるのか、よく検討しましょう。

20代でたるみができる人が増えている理由

20代でたるみが気になる人は意外と多くいます。

たるみができる原因は日々の生活環境も関係しています。

自分の生活習慣に原因がないか振り返り、改善を重ねることが重要です。

スマホやパソコン作業で目を酷使する機会が増えた

現代人は仕事や娯楽でスマホ・パソコンを利用することが日常的になったため、つい長時間使用してしまって目を酷使しがちなので、時々は目を休め改善に努めましょう

また画面を見ようとうつむいた状態でいると、首が前に出るため皮膚が下に引っ張られやすくなります。

うつむいた状態が続くと肌を支える表情筋が脱力し、たるみの原因になります。

花粉症やアレルギーで目をこすることが多い

花粉症やアレルギー持ちの人はたるみができやすい傾向にあります。

痒くて無意識に擦っているとたるみだけでなく小ジワの原因にもなります。

まぶたは皮膚が弱くデリケートな部分ですので、強い刺激は避けるのがベターです。

無理なダイエットで急激に体重の変化がある

過度なダイエットや急激な体重増加もたるみの原因の1つです。

皮下脂肪が増えると、表情筋は皮下脂肪を支え切れず下垂してしまいます。

無理なダイエットは避け、また急激に体重が増えるような食生活にも注意しましょう。

紫外線や乾燥によって肌のハリが失われている

肌の大敵である紫外線・乾燥は肌のバリア機能を低下させ、たるみの原因となります。

紫外線対策に日焼けクリームを使い、乾燥しないよう化粧品で保温を行いましょう。

眉下リフトは20代にもおすすめ

本来であれば眉下リフトは加齢とともにたるみが目立ち始める年齢の人におすすめな施術でしたが、目を酷使する機会が増えたことや、急激なダイエットなどの理由で20代でもたるみに悩む人も多くおられます。

手術を行うかどうかも大切ですが、生活習慣を改めることも重要です。

クリニックを探す場合は、腕が良く、カウンセリングに重点を置いている医師を訪ねることが何より大事な条件です。

イートップクリニックでは20代で眉下リフトの施術をするか悩みのある人に最適な案内をしています。

お客様の症状や希望する条件を踏まえ、施術を行うべきかどうかアドバイスを行います。

眉下リフトで気になる点があればお気軽にお問い合わせください。

記事監修医師プロフィール

院長/医師

増田えりか

2013年 日本大学 医学部 卒業
2013年 東京臨海病院 内科、皮膚科、形成外科、救急科
2015年 昭和大学病院 形成外科
2016年 今給黎総合病院 形成外科
2017年 千葉こども病院 形成外科
2018年 湘南美容クリニック 秋葉原院
2020年 湘南美容クリニック 高田馬場院 院長
2021年 イートップクリニック 開設 院長就任

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