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眼瞼下垂のダウンタイムは?期間や過ごし方、長引かせないコツも併せて紹介

2023.02.04

眼瞼下垂に悩み、美容整形施術で解決しようと考えている人は少なくありません。

しかし、施術の後のダウンタイムを適切に過ごせなければ、ダウンタイムが長引いたり不調となる原因になります。

本記事では眼瞼下垂施術後のダウンタイムについて解説します。参考にして、正しいダウンタイムを送れるようになりましょう。

眼瞼下垂とは?


眼瞼下垂とは、上のまぶたを自分の力で思うように上げられず、目が開きにくくなっている状態です。

黒目の上にまぶたがかかり、黒目の見える割合を低下させ、重度の場合は視力低下なども引き起こします。

目安として力いっぱい目を開いた際に、黒目の上に白目が見えなければ、眼瞼下垂が始まっている兆候です。

なお、まぶたの皮膚がたるんでいるだけの場合は、偽眼瞼下垂と呼ばれる症状になります。

偽眼瞼下垂の場合、まぶたを上げる機能そのものには問題が無く、目を開こうと力を入れれば問題なく開けることができます。

眼瞼下垂を解消する効果

眼瞼下垂を解消すると、目元がはっきりと明るい印象になります。

一般的に美しい目元の条件のひとつに、「黒目が全体の9割以上見えていること」というものがあります。

眼瞼下垂はこれを妨げ、黒目の見えている割合を減少させてしまうため、目元の審美性を低下させてしまいます。

眼瞼下垂を解消することでより黒目が見えやすくなると、ぱっちりとした目元と言う印象になり顔全体の雰囲気が明るくなります。

眼瞼下垂の施術方法

眼瞼下垂の施術法はいくつかありますが、当クリニックでは切開を行う方法を取っています。

眼瞼下垂は、まぶたを持ち上げる筋肉が衰えて力が入らなかったり、まぶたと筋肉を繋ぐ腱が弱っているなどの理由で行います。そこで切開して腱を短くし、眼瞼下垂を解消させます。

切開は傷が大きくなってしまい、完全に消えるのに比較的時間がかかります。

しかし効果は高く、眼瞼下垂が進行している人に対しても対応可能です。

【参考】切開を伴わない眼瞼下垂施術

眼瞼下垂施術は、まぶたの裏から腱を縫いつける方法もあります。

傷が表面から見えないため、「切らない眼瞼下垂施術」とも呼ばれます。

傷が小さいため、ダウンタイムが短いことが最大の特徴です。

傷そのものも外から見えないため、審美性にも優れています。

一方で裏まぶたから施術する方法は、眼瞼下垂の症状解消効果が切開法に比べてやや劣ります。

眼瞼下垂が進行していて重度になっていると、切開しない方法では完全に解決できません。

眼瞼下垂のダウンタイムについて

眼瞼下垂施術のダウンタイムは、施術法によって過ごし方が大きく異なってきます。

本記事では当クリニックで採用されている、切開する施術法について説明します。

切らない方法に比べて傷が大きめになるため、ダウンタイムの過ごし方には注意が必要です。

特別なことを行う必要はありませんが、クリニックの指示に従い、安静に過ごしてください。

起こる症状と持続期間

眼瞼下垂施術後に起こる主な症状と、持続期間は以下のとおりです。

腫れ:1週間程度

内出血:2週間程度

まぶたは人体の中でも特に腫れやすい箇所であり、施術後は高い確率で腫れが出ます。

刺激を与えると悪化してしまうため、1週間経過して腫れが引くまでは、サングラスなどで目元を隠して乗り切りましょう。

なお、まぶたを切った場合切開の傷は残ります。

ただし同時に二重になり、隠れて見えなくなるため気にする必要はありません。

ダウンタイムの期間

眼瞼下垂施術のダウンタイムは、1週間です。

1週間で一般的には腫れが引き、人によっては内出血が少々残っている状態です。

痛みは1週間も経たないうちに消えることがほとんどです。抜糸も数日後に行います。

ただし、1週間はあくまで目安です。

傷の状態によっては長引くこともあるため、自己判断で「ダウンタイムが終わった」と判断するのは避けましょう。

ダウンタイム中の注意点

ダウンタイム中は、アイメイク・入浴・コンタクトの使用がNGとなります。

いずれも日常生活に即した行為であるため、ダウンタイム中は不自由を感じる場面もあるでしょう。

しかしクリニックの指示に従わないで過ごすと、余計にダウンタイムが長引いてしまうこともあります。

1週間後には上記の3つすべてが可能になるため、それまで我慢が必要です。

ダウンタイム中の過ごし方

ダウンタイム中は、目元に刺激を与えないように生活しましょう。

アイメイクができないため、目元の腫れや内出血を隠したい場合は、サングラスなどで隠すこともひとつの方法です。

入浴もNGですが、シャワーは当日からできるため、ダウンタイム期間中はシャワーで過ごしてください。

コンタクトも目元に刺激を与えるため、使用不可能になります。

視力が低い人はコンタクトで視力をカバーできないため、眼鏡などで補ってください。

ダウンタイムを長引かせないコツ

ダウンタイムを長引かせないコツは、以下のとおりです。

・刺激しない

・血行が過度に良くなるような行為を控える

・異常を感じたらすぐに医療機関へ

ダウンタイムは通常1週間であり、これより短くなることはありません。

しかし逆に長引いてしまうことはあり得るため、最短期間で済むように気をつけて生活することが重要です。

刺激しない

目元を触るなどして、刺激するのは止めましょう。

特に腫れが早く引いた場合、アイメイクやコンタクトをしたいと感じる人は多いです。

また、施術部位が気になってしまい、つい手で触ってしまうという人も少なくありません。

しかし傷が悪化しないようにするためにも、ダウンタイム期間中は、目元への刺激を避けましょう

血行が過度に良くなるような行為を控える

血行が過度に良くなるような行為も、ダウンタイム中は控えましょう。

血行が良くなりすぎると、傷が開いて悪化してしまう可能性があります。

入浴がNGなのはこのためですが、他にもサウナや飲酒、激しい運動なども控えてください。

異常を感じたらすぐに医療機関へ

異常を感じたら、すぐに医療機関を受診しましょう。

いつまでも痛みや腫れが治まらなかったり、悪化したりというときは、何かトラブルが起こっている可能性が高いです。

我慢するのではなく、病院で診察を受けてください。

アフターケアの丁寧なクリニックで施術を

眼瞼下垂施術は、アフターケアが大切な施術であるため、アフターケアが手厚いクリニックで施術を受けましょう。

どこを利用すれば良いのか分からないという場合は、ぜひエールクリニックへお越しください。

まとめ


眼瞼下垂施術をスムーズに終えるには、ダウンタイムの過ごし方が大切です。

クリニックの指示に従い、目元に良くない行動は避け、安静に過ごしましょう。

いたずらに刺激すると、ダウンタイムが長引いてしまうケースもあります。

記事監修医師プロフィール

院長/医師

増田えりか

2013年 日本大学 医学部 卒業
2013年 東京臨海病院 内科、皮膚科、形成外科、救急科
2015年 昭和大学病院 形成外科
2016年 今給黎総合病院 形成外科
2017年 千葉こども病院 形成外科
2018年 湘南美容クリニック 秋葉原院
2020年 湘南美容クリニック 高田馬場院 院長
2021年 イートップクリニック 開設 院長就任

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