眉下切開(眉下リフト)は、上まぶたのたるみを自然に引き上げ、若々しい印象へ変化したい方に適した手術です。しかし、「思っていた仕上がりと違う」「眉の位置が不自然」と感じるケースも少なくありません。
このような結果を招く原因の多くは、医師のデザイン力や執刀経験の不足にあります。とはいえ、眉下切開の仕上がりが不自然になってしまった場合でも、適切な修正やアフターケアを行うことで改善が見込めるケースもあります。
この記事では、眉下切開で不自然さが生じる原因と、その対処法を詳しく解説します。自然な仕上がりを求める方に向けて、信頼できるクリニック選びのポイントも紹介します。
眉下切開の仕上がりが不自然になってしまう原因
眉下切開は、もとの一重や二重のラインを活かしながら、まぶたのたるみや厚ぼったさを改善することを目的とした手術です。
ただし、切除する皮膚の量が少なすぎる場合には、十分な変化を感じにくいことがあります。
一方で、過度に皮膚を切除すると、目と眉の距離が近くなりすぎる・表情が不自然になるといったリスクもあるため、適切な切除量の見極めがとても重要です。
そのため、医師の技術やデザインの精度が仕上がりの結果を大きく左右します。
ここでは、不自然な仕上がりになってしまう主な原因を3つ取り上げます。
医師の技術不足によって切開ラインが不正確になる
眉下切開は、お客様の求める理想の目元に合わせて「適切な皮膚の切除量」を見極めることが重要な手術です。医師の執刀経験が不足している場合、切開ラインが不均等になり、眉やまぶたの形が不自然もしくは目元の変化を感じられないといった不満につながることがあります。
また、皮膚の厚みや筋肉の走行を正しく把握せずに切除すると、表情を動かしたときに引きつれや違和感が生じることもあります。
『e:Top clinic』では、形成外科出身の増田院長が目元の構造を熟知したうえで適切な切除を行い、自然で調和の取れた仕上がりを実現しています。
<眉下切開の例>

料金(自由診療):眉下切開¥480,000(税込)+脂肪切除 ¥150,000(税込)+脂肪注入(リッチファット)作成料¥150,000(税込)+¥120,000(税込)/一部位+麻酔代¥55,000-¥110,000(税込)リスク・副作用:熱感・むくみ・内出血・左右差・違和感・イメージとの相違などを生じることがあります。
皮膚の切除量や縫合方法の誤差によって左右差が生まれる
皮膚の切除量がわずかに異なるだけで、まぶたの開き方や眉の位置に左右差が生じることがあります。また、縫合時のテンション(皮膚の引き締め具合)が均一でないと、片側だけが引き上がったような不自然な仕上がりになる場合もあります。
『e:Top clinic』の眉下切開では、毛包斜切開法で行い、眉毛の毛根を残して切開・縫合を行うことで、術後の傷跡からは眉毛が生えるため傷は自然に眉に馴染み目立ちにくい仕上がりになります。さらに、縫合では左右のバランスの確認を徹底し、どの角度から見ても美しい目元を追求しています。
参考YouTube:【眼瞼下垂・眉下切開】キレイな傷にする為のこだわり3選|増田えりか医師のバレずに10歳若返りチャンネルat イートップクリニック
眉毛や二重ラインのデザインをお客様の希望に合わせられなかった
眉下切開では、眉毛の形やまぶたの厚みの改善など、個々の目元に合わせたデザインが求められます。カウンセリングで希望のイメージを十分に共有できていないと、「思っていた仕上がりと違う」という不満につながることがあります。
『e:Top clinic』では、術前にシミュレーションを用いたデザイン確認をお客様と行い、理想の仕上がりを丁寧にすり合わせます。お客様一人ひとりの顔立ちに合ったデザインを提案し、自然で美しい仕上がりを目指しています。
眉下切開の仕上がりが不自然になってしまった時の対処法
仕上がりが不自然だと感じた場合でも、適切な対処を行えば改善が可能です。焦らずに医師に相談し、修正やケアの方針を決めていきましょう。
修正手術で左右差や二重ラインの不自然さを整えてもらう
明らかな左右差や二重ラインの不自然さがある場合は、他の施術や手術を組み合わせることによって左右のバランスを整えられる可能性があります。
<眉と目の左右差を複合手術で改善した例>

料金(自由診療):眉下切開¥480,000(税込)+ぱちキワ(眉下同時) ¥250,000(税込)+麻酔代¥55,000-¥110,000(税込)リスク・副作用:熱感・むくみ・内出血・左右差・違和感・イメージとの相違などを生じることがあります。
こちらのお客様は、眉下切開で改善しにくい右目の目頭のたるみは、増田院長オリジナル手術「ぱちキワ」で調整しています。
また、右眉は眉を上げる癖を抑えるためにボトックスを併用し、眉の左右差を改善しています。眉下切開と他の施術を組み合わせることにより、より自然で美しい仕上がりを実現することも可能です。
修正手術が適応の場合には、前回の切開部分を活かしつつ、余分な皮膚や組織を取り除き、自然な目元を再構築します。
『e:Top clinic』では、他院修正にも対応しており、お客様の傷の状態に応じて最小限の負担で美しい仕上がりを目指します。
ただし、傷の状態によっては、再手術で傷跡が目立たなくなることを保証できるものではありませんので、あらかじめご了承ください。
傷跡や腫れの回復を促す専門的なアフターケアを受ける
眉下切開後の仕上がりの不自然さは腫れや傷の硬さによる一時的なものである場合も少なくありません。そのような場合には、適切なアフターケアによって改善が見込めます。
『e:Top clinic』では、術後の経過に合わせてUVケアの重要性や保湿ケアのアイテムのご紹介などを行っています。
特にダウンタイム中におすすめしたいのが、当院オリジナルブランドの「TOP STAGE 高機能目元美容液 リンクルジェル」です。
<リンクルジェル>

公式オンラインショップはこちら・Amazonはこちら(定期購入がお得です)
この美容液は、目元の執刀経験が豊富な増田院長が、10回以上の試作を重ねて開発した目元専用の高機能美容液です。傷跡を健やかに保ち、より美しい仕上がりへ導く術後ケアアイテムとして、ぜひ取り入れていただきたい美容液です。
医師と相談して、希望に沿った自然な仕上がりに再調整してもらう
修正やケアを行う際には、再度カウンセリングを行い、理想の仕上がりイメージを具体的に伝えることが重要です。
『e:Top clinic』では、お客様のご希望と現状のお悩みを丁寧にヒアリングし、まぶたの状態や表情の動きに合わせたオーダーメイドの手術プランを提案します。
自然な眉ラインとスッキリした目元を両立することで、再び自信の持てる目元を取り戻せます。
自然で美しい仕上がりを求める方は『e:Top clinic』へご相談ください
眉下切開の仕上がりに満足できない場合でも、他の手術や施術を組み合わせることで理想の目元に改善できるケースもあります。
『e:Top clinic』では、形成外科ならではの解剖知識と美容外科に求められる美しいデザイン力を兼ね備えた増田院長が、一人ひとりの悩みに寄り添いながらオーダーメイドの手術をご提案いたします。
また、初めての手術だけでなく他院修正にも対応しており、「自然な目元を取り戻したい」「傷跡を目立たなくしたい」といった方にも多く選ばれています。まずはカウンセリングで、理想の仕上がりについてご相談ください。
参考YouTube:眉下切開手術1,700件以上の医師が解説❗️メリット・デメリット全てお話しします💡💡|増田えりか医師のバレずに10歳若返りチャンネルat イートップクリニック
まとめ|眉下切開で不自然にならないために、医師選びとデザイン調整を徹底しよう
眉下切開の不自然さは、主に医師の執刀経験による技術の差・デザイン力・カウンセリング不足によって起こります。しかし、リスクを理解し、信頼できるクリニックで手術を受けることで、自然で美しい仕上がりを実現することができます。
『e:Top clinic』では、形成外科の専門的な知識と技術と審美的デザインを融合させ、お客様一人ひとりの魅力を引き出す手術を提供しています。後悔のない眉下切開を受けるためにも、まずは当院のカウンセリングまでお越しください。


眉下リフトで失敗例は何がある?後悔しないためには医師の選択が重要!
眉下切開は20代でも受けられる?20代で受けるのが向いている人や注意点などを解説
目元のたるみの主な原因と改善、予防方法をわかりやすく解説
眉下切開のデメリットやメリットを徹底解説!眉下切開がおすすめな人・やめた方がいい人の特徴なども紹介





