前額リフトで失敗しないために知っておくべきリスクと医師選びのポイント

2026.03.04

監修医師プロフィール

増田えりか
院長

増田 えりか

Erika Masuda
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360度美人を目指して

全国各地で形成外科、美容外科治療に携わり、その経験、知識、技術を最大限に活かせる場としてクリニックを開業。
目周りの手術の執刀数は5千件以上で業界トップクラス。『360度美人』を目指して! 美容医療だけではなく、広くお悩み解決に携われるよう、産婦人科専門医による婦人科外来、泌尿器科専門医による男性美容外来、美容師とのコラボレーションで頭皮・髪質治療も展開中。
赤坂見附駅前で、男女問わず幅広い年齢層の美容のお悩みを解決している。

経歴

2013日本大学 医学部 卒業
2015昭和大学病院 形成外科
2016今給黎総合病院 形成外科
2017千葉こども病院 形成外科
2018湘南美容クリニック 秋葉原院
2020湘南美容クリニック 高田馬場院 院長
2021イートップクリニック 開設 院長就任

前額リフトでおでこのシワやたるみを改善したいけれど、失敗や術後のトラブルへの不安から一歩踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。切開を伴う手術である以上、リスクがゼロではないことは事実です。

この記事では、前額リフトで起こりうる失敗やトラブル、リスクについて詳しく解説します。また、失敗を防ぐための医師選びやクリニック選びのポイントもご紹介します。この記事を読むことで、リスクを正しく理解し、安心して信頼できる医師のもとで手術を受けるための判断材料が得られます。

前額リフトで起こりうる失敗・トラブル・リスク

前額リフトは額・眉・まぶたのたるみやシワの改善に効果的な手術ですが、医師の技術力や執刀数によって仕上がりに差が出ることがあります。事前に起こりうる失敗やトラブルを知っておくことで、クリニック選びの際に何を確認すべきかが明確になります。

ここでは、仕上がり、傷跡・ダウンタイム、後戻りの3つの観点から、具体的なリスクについて解説します。

仕上がりに関する失敗例

仕上がりに関する失敗は、最も避けたいトラブルの一つです。引き上げる量や皮膚の切除範囲が不十分な場合、おでこのシワやまぶたのたるみが十分に改善されず、期待した変化が得られないことがあります。

一方で、過度に引き上げすぎると、不自然に吊り上がった表情になってしまうことがあります。目を見開いた時の表情で固定されてしまい、周囲から不自然に見られる可能性もあります。また、眉の高さの左右差が残ったり、新たに生じたりする可能性もあります。ただし、眉の高さの左右差や目の位置自体に左右差がある場合については、骨格や筋肉の使い方、目の左右の位置の違いにより、完全に揃えることが難しい場合もあります。さらに、目の開きが弱い状態(眼瞼下垂の症状がある)がある場合、眉上の前頭筋を使ってまぶたを持ち上げているケースが多くみられます。

そのため、筋肉の処理を過度に行うと、これまで使われていなかった部位に負担がかかったり、眉の形が変化する可能性もあります。このようにお客様お一人おひとりの症状を踏まえ、解剖学の視点から、慎重に手術を行うことが重要です。

傷跡・ダウンタイムに関するトラブル

傷跡やダウンタイムに関するトラブルも、お客様にとって大きな不安材料です。縫合が丁寧でない場合、生え際の傷跡が目立ったり、切開の時に毛根にダメージを与えてしまった場合には、脱毛が起きたりするリスクがあります。特に脱毛が起きると、傷跡が隠せなくなってしまうため注意が必要です。

また、術後に血腫(血が溜まること)が生じると、腫れや内出血が長引き回復が遅れる原因になります。血腫は適切な処置がされないと、仕上がりにも影響を及ぼす可能性があります。さらに、つっぱり感や額・頭皮の感覚の鈍さが長期間続く場合もあります。多くは時間とともに改善しますが、数ヶ月から半年程度違和感が残ることもあるため、事前に理解しておくことが大切です。

当院では、切開式前額リフトの場合、術後にドレーンを挿入し、翌日に出血量に問題がなければ抜去するフローを取り入れています。これにより、血腫のリスク軽減に努めています。また、内視鏡前額リフトの場合には、術直後から3日間程度、圧迫バンドを使用し、止血をサポートします。このように、術式の特性に応じた術後管理を行い、安全面に十分配慮しています。

後戻りに関するリスク

せっかく手術を受けても、効果が長続きしなければ意味がありません。表情筋の緊張が強い方では、シワの原因となる筋肉に対する適切な術式や適切な筋肉処理が行われない場合、眉を下げる力が残り、引き上げた効果が後戻りしやすくなることがあります。

そのため、皮膚を引き上げるだけでは根本的な改善につながらず、後戻りのリスクが高まる可能性もあります。特に、表情筋の緊張が強いタイプの方は、直視下で表情筋の処理が行える切開式前額リフトが適しています。

一方で、内視鏡前額リフトでは、深部構造へのアプローチや適切な位置での固定技術が重要とされます。

このように、正しい術式の選択や医師の技術によって、効果の持続には差が生じます。そのため、お客様の症状に応じて適切な術式を見極められる、経験豊富な医師を選ぶことが重要です。

前額リフトの失敗を防ぐための医師・クリニック選びのポイント

失敗やトラブルを防ぐには、医師とクリニックを慎重に選ぶことが何より重要です。技術力、安全対策、実績の3つの観点から、信頼できる医師やクリニックを見極める必要があります。

ここでは、クリニック選びで確認すべき具体的なポイントについて詳しく解説します。

解剖学的知識と筋肉処理の技術力を確認する

医師の技術力を見極める上で最も重要なのが、解剖学の知識と筋肉処理の技術です。特にシワが深く刻まれている方は、表情筋の緊張が強い傾向があるため、皮膚を切除するだけでなく、皺眉筋・眉毛下制筋・鼻根筋など眉毛を下げる複数の筋肉を適切に処理できる医師かどうかが重要です。これらの筋肉を適切に処理することで、深く刻まれたシワの根本的な改善と後戻り防止が実現できます。

また、形成外科医としての臨床経験があり、深い解剖学の知識に基づいた手術であれば、傷跡を目立ちにくく、額・眉・まぶたのたるみの改善、シワの根本的な改善と後戻り防止を同時に実現できます。また、国内・海外での学会発表など継続的な技術向上への取り組みがある医師かどうかも確認したいポイントです。最新の技術や知識を学び続けている医師は、より安全で効果的な治療を提供できる傾向があります。

当院の増田えりか院長は、国内外の学会において多数の登壇実績を有しています。また、海外での解剖実習や学会への参加などにも積極的に取り組み、常に技術の研鑽に努めています。

傷跡・合併症リスクへの対策を確認する

傷跡の仕上がりや合併症への対策がしっかりしているかも、クリニック選びの重要なポイントです。特に切開範囲の広くなる切開式前額リフトの生え際の傷跡を美しく仕上げるための縫合技術や、脱毛を防ぐ切開の技術があるか確認しましょう。丁寧な縫合技術は、傷跡の目立ちにくさに直結します。当院の増田えりか院長は、形成外科出身で高い切開・縫合技術を持ち傷跡を綺麗に仕上げるよう徹底しています。

<30代女性_切開式前額リフトの傷跡の経過>

料金(自由診療)切開式前額リフト¥980,000(税込)+目頭切開¥330,000(税込)+ドレーン挿入¥10,000+麻酔代¥110,000(税込)リスク・副作用:熱感・むくみ・内出血・左右差・違和感・イメージとの相違などを生じることがあります。

また、血腫を予防したり、内出血を早く引かせるためのドレーン挿入や適切な圧迫固定など、合併症リスクを低減する工夫があるクリニックを選ぶことが大切です。内視鏡前額リフトの場合は、片側あたり糸1本留めではなく5つのトゲを持つ吸収性プレートを使用しているか、など確実な自然なリフトアップを実現するための固定技術があるかも重要なポイントです。固定の方法によって、後戻りのリスクが大きく変わります。

<20代女性_内視鏡前額リフトの症例>

料金(自由診療)内視鏡前額リフト¥980,000(税込)+圧迫固定バンド¥10,000+麻酔代¥110,000(税込)リスク・副作用:熱感・むくみ・内出血・左右差・違和感・イメージとの相違などを生じることがあります。

症例実績と術後サポートの充実度を見極める

クリニックの症例実績とサポート体制も確認が必要です。年間の手術件数や血腫などの合併症発生率など、具体的な安全実績を公開しているクリニックは信頼性が高いといえます。数字で実績を示しているクリニックは、自信と透明性の表れです。

術後のアフターケアが充実しているかどうかも、回復の早さや仕上がりに大きく影響します。何か不安なことがあったときにすぐ相談できる体制が整っているかは重要です。また、院長や院内スタッフ自身が美容手術を経験しており、お客様の不安に寄り添った丁寧なカウンセリングが受けられるかも確認したいポイントです。実際に手術を経験した医師やスタッフは、お客様の気持ちをより深く理解できます。

当院では、お客様のライフプランに合わせてダウンタイムの軽減を目的としたオプションプランのご用意もございます。さらに、増田えりか院長をはじめ、美容手術を実際に経験したスタッフが在籍しており、お客様のお気持ちに寄り添ったご提案が可能です。初めて美容手術をご検討される方にも、安心してご相談いただける環境を整えています。

前額リフトの失敗が不安な方は『e:Top clinic(イートップクリニック)』へご相談ください

『e:Top clinic(イートップクリニック)』では、ボトックスやヒアルロン酸注入といった切らない施術では改善が難しい、額・眉・まぶたのたるみや、額・眉間のシワに対し、根本からの改善を目指す前額リフトの手術に対応しています。切開式前額リフトと内視鏡前額リフトの2つの術式に対応しており、お一人おひとりの状態に合わせて、最適な手術をご提案することが可能です。また、仕上がりの満足度やトラブルの回避には、術式の見極めだけでなく、医師の技術や経験も重要な要素となります。形成外科での臨床経験を有し、傷跡の美しさまでこだわる医師を選ぶことが大切です。

形成外科医としての専門知識と豊富な症例実績を持つ増田えりか院長が、お客様一人ひとりの状態と仕上がりのご希望に合わせた最適な手術と術式を提案いたします。増田えりか院長自身が様々な美容手術を経験しているからこそ、お客様の不安や悩みに深く寄り添い、納得のいくオーダーメイドの手術プランを一緒に考えることができます。前額リフトの失敗やリスクが不安な方は、ぜひ一度当院へご相談ください。

まとめ|前額リフトの失敗リスクを正しく理解して後悔しない選択をしよう

前額リフトの失敗リスクには、仕上がり・傷跡・後戻りなどがあります。これらのリスクは、医師の技術力と合併症対策の充実度によって大きく左右されます。執刀経験の豊富な医師のもとで手術を受ければ、リスクを最小限に抑えることができます。

術式の種類・筋肉処理の技術・傷跡縫合へのこだわり・具体的な安全対策や実績など、クリニックと医師選びの際に確認すべきポイントは多岐にわたります。『e:Top clinic(イートップクリニック)』は切開式前額リフト・内視鏡前額リフトどちらの術式も提供しており、豊富な症例実績と形成外科出身の増田えりか院長が手術を担当いたします。失敗リスクを最小限に抑えるための体制を整え、安全性に配慮した手術を提供しています。リスクを正しく理解したうえで、信頼できる医師のもとで前額リフトをご検討ください。

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    増田 えりか
    Erika Masuda

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    360度美人を目指して

    全国各地で形成外科、美容外科治療に携わり、その経験、知識、技術を最大限に活かせる場としてクリニックを開業。
    目周りの手術の執刀数は5千件以上で業界トップクラス。『360度美人』を目指して! 美容医療だけではなく、広くお悩み解決に携われるよう、産婦人科専門医による婦人科外来、泌尿器科専門医による男性美容外来、美容師とのコラボレーションで頭皮・髪質治療も展開中。
    赤坂見附駅前で、男女問わず幅広い年齢層の美容のお悩みを解決している。

    経歴

    • 2013

      日本大学

      医学部

      卒業

    • 2015

      昭和大学病院

      形成外科

    • 2016

      今給黎総合病院

      形成外科

    • 2017

      千葉こども病院

      形成外科

    • 2018

      湘南美容クリニック

      秋葉原院

    • 2020

      湘南美容クリニック

      高田馬場院

      院長

    • 2021

      イートップクリニック

      開設

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